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しゃべるのが上手い人の13個の特徴(続き3)

ここ最近、不動のお笑い芸人・人気ナンバーワンといえば、ダウンタウンの松本人志さんですが、彼のことを「頭がいい」という人は大勢いると思います。

彼のような人は冗談を上手く話すことができます。

冗談を会話の中に何気なくなじませることができる、こんなテクニックができるようになるには優秀な頭脳が必要なのです。

11.感動する話題が豊富

しゃべるのが上手い人は、感動する話をいつも頭の中にいくつか隠し持っています。

しゃべるのが上手い人は、自分が話しをするのが上手いということを分かっているので、面白いことがあると「あ、今度家族に話してみよう!」なんて普段からアンテナを立てておきます。

12.自分の話し方の癖を客観的に知っている

皆さんは自分が話しをする時の癖がどんな風なのかを知っていますか?しゃべるのが上手い人は、過去にどこかで自分がどんな風に話しをするのか、プロにお金を払って直してもらったり、スマホなどを使って自分で自撮りして、「あ~こんな風な癖があるんだな」「もっとこういう風に話しをするようにしよう」なんて、陰で努力をしていた可能性が大です。

自分はまだ一度もそんなことしたことない!という方は、最初は短い時間からでもいいので、是非自撮りして、自分の話し方をチェックしてみて下さい。

13.人の話もよく聞いている

しゃべるのが上手い人は「自分が話しをするよりも、人の話を良く聞くことが重要」ということにちゃんと気が付いているんです。

人は本来人の話しを聞いている時よりも、自分の話しをしている時の方が居心地が良いと感じる生き物です。

緊張したり、気を使わなければならない相手と話しをする時以外で、リラックスしながら何を話してもいい、いわゆる「気を使わなくていい」相手と話をする時、人は話に夢中になってしまうこともしばしばあります。

だから、しゃべるのが上手い人は良く人の話しを聞いています。

相手が楽しくおしゃべりできるように相手の話しを聞き切る、これは凄く重要なポイントです。

人は自分の話しをちゃんと聞いて反応してくれる相手のことを信用する傾向もあります。

逆に自分が話している時はあまり聞いていない様子なのに、自分が話しをする時は凄く夢中になる、こういう人と一緒にいても苦痛に感じるようになってしまうのです。

しゃべるのが上手くなる秘訣は、大きく2つに分けて、①しゃべるのが上手くなること②相手の話しを聞き切ること、簡単なようで意識していない人も多いので是非覚えておいて下さい。