毎回聞かされる側はたまったものではありません。
それ以降大した実績をあげていないことの裏返しでもあります。
またこれは恋愛のモテ話自慢にもしっかり当てはまります。
これも過去形で語るべきことが何もないのです。
あの人、記憶力は大丈夫か?老化現象だな、などとささやかれているにちがいありません。
巌に慎みましょう。
逆に豊富な話題を持っていることは、大きな魅力アップにつながります。
包容力を持って聞き手に回ろう
話好きな人は、対話の名手どころか、聞く耳を持たないことの方が多いでしょう。
まず仕事上の会話で、大人しく合いの手を入れることに徹してみてください。
きっとこれまでと違う風景が現れてきます。
相手のことが今まで以上によくわかったはずです。
また話好きでない人は、元々聞き上手の素質を備えています。
そうでなくてもそう思い込むとよいでしょう。
相手をしゃべらせるテクニックを身につけましょう。
必ず婚活の役にたちます。
ファッションに若さを取り入れる
今の50代~60代の男性は、70歳を超えてもおじいさんファッションを着ることはないでしょう。
相変わらずカーゴパンツをはき続けているかもしれません。
ユニクロの強さは、こうしたシニアをしっかり取り込んでいるところにもあります。
したがってアラフォー男性としては、彼ら上の世代と差別化するために、スパイスの効いた若さ象徴するアイテムを取り入れなければなりません。
カバン、時計などの小物なら比較的簡単です。
お値打ちな流行ブランドも必ずあります。
ネットや雑誌で研究することは簡単にできます。
しかし周囲の年下男性に聞いてみる方が手っ取り早いでしょう。
それらはコマーシャルベースではない生きた情報です。
アラフォー女性の変えたいところ
アラフォー女性にとってちょっとしたイメージチェンジでも簡単なことではありません。
何かやれば、すぐに周囲の口の端にのぼってしまいます。
それを恐れないメンタルの強さは必要ですが、それをあまり前面に出すと気の強い女イメージが増幅され、そうするとまた男性は引いてしまいます。
バランスを取るのは男性よりはるかに大変そうです。
しかしそれに挑むしか方法はありません。
目標は太陽のイメージです。
明るさと温かい体温を感じさせることです。
それはあなたを中心とした家庭のイメージです。
愚痴っぽく、癇癪持ちの奥さんが陣取っている家庭に、早く帰りたいという男性は一人もいません。
自分は家族を包み込む家庭の太陽である、というイメージを想像できますか?たまにはそこまで想像力を働かせてみて下さい。
モテてた頃を忘れて
あなたはかつて年下男子の憧れであり、彼らに青春のほろにがい苦悩を与えていたのかもしれません。
社会に出てからも人気者でデート相手には不足しなかった時期もありました。