身内であれば、変な噂も立てられることもなく、信頼して話ができます。
このように、あなたに兄弟や姉妹がいることで、離婚の相談を考えてみるのも良いですね。
既婚者
同じような境遇と言えば、年齢の近い既婚者の人に相談するのも1つの手です。
既婚者は、夫婦とうまく折り合って生活しているので、離婚を促されるより修復を促される方が大きいかもしれません。
そのため、あなたが思ってるような答えは返ってこないかもしれませんが、夫婦の大切さやありがたさについて知ることができるかもしれません。
このように、既婚者に相談することでより夫婦のありがたみや大切さを教えてくれることにつながるのかもしれません。
あなたが本当に心から信頼できる既婚者がいる場合、いちどその人に離婚の具体的な内容と離婚したい旨を伝え、どのように感じるのかを本音で伝えてもらうようにしてみるのも良いでしょう。
離婚経験者
ここは、離婚経験者の人に相談することで、より具体的でリアルな話を聞くことができます。
離婚経験者は、離婚の大変さや苦しさもよく知っています。
また、離婚後の生活に関してもどのように生活していっているのかについても聞くことができます。
このように、離婚経験者にリアルの話を聞くことで、より離婚についての決意が固まったり、離婚について色々な情報が得られるためあなたが本気で離婚を考えているのであれば、離婚経験者に相談することが1番良いのかもしれません。
また、離婚の原因や離婚したい理由が似ている場合なおさら話を聞くことにより、あなたの求めていた答えが返ってくるのかもしれません。
友人
友人に相談をすることで、客観的な見方ができあなたにアドバイスしてくれるかもしれません。
もし、あなたが離婚を躊躇していたり離婚を本気で悩んでいるのであれば、友人の本音や意見を聞きあなたが感じたことを選択していくといいかもしれません。
友人は、第三者になり客観的な物の見方ができますので、自分の考え方やものの見方を客観的に見たい場合にお勧めです。
友人も離婚の経験がなくてもあなたが真剣に離婚を考えている姿を見て、サポートをしてくれるようになるかもしれません。
このように、信頼できる友達に相談することで、あなたのことを応援してくれる人になるのかもしれません。
親友と呼べるくらいの人がベスト
ここでの注意点は、親友と呼べる位の友達がベストになります。
顔見知りや知り合い、友達レベルの人であれば離婚などの込み入った話をする際に、他の人に離婚の話をされたり、他人にどのように話が伝わるかもわかりません。
きちんと信頼のおける親友と呼べる友達に話をすることが大切です。
変なママ友や友人に話してしまった事により、学校などで離婚の話が蔓延してしまい、あなた自身の子供へ自分たちが離婚することを伝える前に子供に知られてしまったと言う話もありますので、ぜひ話す相手を十分に選んで離婚の話をするようにしていきましょう。
上司や先輩
仕事での上司や、昔から知っている先輩などに相談をすることで解決する場合もあります。
また、上司や先輩は自分より長く生きているため経験がある人も多いのです。
そのため、あなたが信頼できる上司や先輩に相談することにより、離婚を前向きに考えられるようになるかもしれません。
きちんと状況を伝え話をすることで、相手もあなたにできることを考えてくれるのかもしれません。
さらに、上司や先輩に離婚経験者がいる場合、その人たちに相談してみるのも良いでしょう。
さらに、素敵なアドバイスを切ることができるかもしれません。
結婚相手の友人
結婚相手の友人に相談してみるのも良い考えですね。
結婚相手の友人と言うことで、必ず他の人には漏らさないように釘を刺しておく必要はありますが、結婚相手のことをよく知る人になりますので、どのような心境や状況になるのかを理解してくれるのかもしれません。
ここでのポイントは、結婚相手の友人に話すことで自分の味方を作るのではなく、結婚相手の友人に話すことで離婚について、相手とどのように関われば良いのか、また離婚をした後にどのようなことが考えられるのかを中心に相談していくといいかもしれません。
結婚相手の友人なれば、結婚相手からの相談も受けている可能性が考えられます。
このように、結婚相手の友人に相談を持ちかけることで、結婚相手の本音を聞けることがあるかもしれません。
興信所
興信所(こうしんじょ)をご存知ですか?企業や個人の信用・所在地、行動などの調査を行う民間の機関になります。