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要領がいい人の22個の特徴(続き4)

できることからやる

できることからやるというのも要領がいい人の特徴の1つです。

例えば様々な仕事や、家の家事などをしなくてはいけないとなった時に、まず何からしようと考えますよね。

その時に難しいことは置いておいて、できることを先にした方が効率が良いと思いませんか?難しいことから先にして後々に楽をするというような方法もあると思いますが、これにはデメリットがあるのです。

それは難しいところで時間を多く使うことはできますが、残された時間でできることをやるとなると、とても時間に追われる可能性があるからです。

もし仮にこれが逆の場合はどの様になるのかと言うと、まずできることはすんなり終わり、できない事に差し掛かると誰かに聞いたり、どの様にすれば良いのかという効率がどんどん聞きだせるようになると思うのです。

できることから実践をすれば、後の時間を全てできない事に回すことができるので、とても効率的に物事を進めることができます。

優先順位をつけるのが上手

優先順位をつけるのが上手なのも要領がいい人の特徴でもあります。

先ほど言ったできることから物事を進めるのと同じであり、何を先にした方が効率が良いのか、自分にとってどれに時間を割くべきなのかを考えることができます。

その時に優先順位というものをつけると思うのです。

物事には必ずそのようなことをする機会があると思います。

例えば部屋の掃除をするにしても、どこから掃除をしようとなりますよね?

いきなりベッドの下や押入れを掃除するというようなことをしないで、まずはリビングからとなるのが普通になると思います。

それと同じように優先順位をつけるのが上手な人というのは要領がいい人の特徴にもなるのです。

物事には必ず順位というものがあることを忘れないようにしましょう。

楽しみながら取り組む

嫌々ながら仕事をする人は少ないです。

要領がいいということは常にその事に関してスムーズに行えることであり、楽しみながら取り組んでいる人は要領がいい人の特徴にもなると思います。

仮に嫌々しながら仕事をするとどんな事でも後詰まりしたりしますよね。

トラブルがおこったときにどうすればいいと考える時間が多くなり、手をつける時間が少なくなるのです。

楽しみながら取り組むというのは、趣味をしている時間の時と同じです。

趣味をしている時間はとても楽しいですよね?そしてそれについて作業をするのであればとてもスムーズに行くと思います。

時間はかかるにしても詰まるというような事があまり無いので、どんなに時間をかけていても完成に導くことができるでしょう。

楽しみながらというのはとてもポジティブな考えにもなるので、効率よく進むためには必須のことと言えます。

目標設定が上手い

目標設定が上手い人がいますよね?例えば大まかにその目標を決めた後に、更に1日1日の目標を決める人もいると思います。

目標設定が上手いというのは高い目標を決めた後に更に自分の達成ができる目標を決める人のことでもあります。

要領がいい人の中に、よく1つ1つに目標を決めて作業をしている人がいるのではないでしょうか?

目標は大きくと言いますが、その大きな目標1つだけではなく、小さな目標の積み重ねで大きな目標へと進むことができるのです。

小さい目標を決めるというのは、例えば大きな目標が「物を完成させる!」であれば今日の目標は「設計図を考える」、次の日の目標は「設計図を元に土台となる物を作る!」というような小さな目標の積み重ねを常にしている人が多いです。

物事をその様に進めるとゲーム感覚として楽しむことができますし、とても作業が楽しくなるのではないでしょうか。

要領がいい人の特徴の1つにはこの様な特徴もあるということを忘れないようにしましょう。

判断力がある

判断力があるというのも要領がいい人の特徴の1つです。

判断力というのは、今何をどうすべきなのか、どちらを取るべきなのかを判断することを言います。

AとBがあり、どちらかを除けるとなった場合に、その判断する力がある人はどちらかを有効活用することができるのです。

片方が劣っているからというのではなく、完成に近づくために最終的にはどちらが良いのかを選ぶための判断力なので「この場合はAを取る、もし失敗した場合はBと入れ替える」いうようなことをする人もいるでしょう。

物事をする時には全てがとても良いものであり、有効手段として使えるものばかりです。

そして判断力には他の考えもあります。