そんな所にテレビの魔力があるのかもしれません。
時折であれば、何も考えずにぼーっとテレビを見る事も良いでしょう。
ですが、毎日それをしていてはあっという間に時間は過ぎてしまいます。
そうした結果、ダラダラする事で一日が終わってしまうのです。
貴重な時間を失い、後で猛烈に後悔する
どうしてもみたい番組なわけでもないに、つい見続けてしまう。
それを続けることによって時間はあっという間に過ぎてしまいます。
ハッと我に返った時には貴重な時間を無駄にしてしまっているかもしれません。
6.視力に良くない
これは昔から言われている事です。
テレビを近くで見る事によって視力が悪くなるというものです。
ですが、これも見る距離や部屋の明るさによって状況は大きく変わってきます。
そのため、一概に全ての人が目が悪くなるとは言えません。
また、最近出はPCや携帯電話の方が目に悪いという見解も出ています。
これらの電子機器の場合には液晶画面からブルーライトという光が出ており、それが目に良くないとされているのです。
どんなものであっても、その使う環境が良くないものであれば視力を下げる可能性は大いにあります。
一度下がってしまった視力は上げることが出来ません。
不用意に劣悪な環境で目を酷使する事がないように気をつけていきましょう。
テレビを観る人が減っている原因
最近では、若者を中心としてテレビ離れが進んでいると言われています。
そのせいでテレビを購入しない人も多く、スポンサーが減る事によって予算が減り面白い番組が出にくい状況になっているのです。
これは正に悪循環と言えるでしょう。
昔は持っているだけでステイタスとして考えられていたテレビが、お茶の間から消える時代が来るかもしれないのです。
時代は常に流れて行くものです。
ですが、テレビが無くなる状況など一体だれが予想できたでしょか。
これからのテレビはどうなって行くのか。
未来の事は誰にも分かりません。
ですが、このまま行けば確実に衰退していくと言えるのではないでしょうか。
1.番組が面白くない
最近ではなんでもかんでも規制がかかってしまいます。
昔であれば笑って済まされた出来事でも、大きな問題になってしまう可能性があります。
いじめや差別の原因になる、下品だ、など多くの意見が寄せらているのです。
そのため、昔のように自由にテレビ番組を作ることができなくなっています。
そうなれば、番組が面白くないと言われるようになり、テレビを見る人が減っていくのです。
2.PCやスマホを見る方が有意義
昔はテレビに変わるような存在はありませんでした。
そのためか、テレビの独走態勢が長い間続いてきました。
ですが、最近では携帯電話やパソコンなどの普及もあり、それぞれ自分で選択をする事が出来るようになりました。
その結果、テレビを見る事がなくとも楽しい時間を過ごす事が出来るようになってしまったのです。
テレビは一方通行ですが、携帯電話やパソコンの場合にはそれを通して多くの人とコミュニケーションを取る事も出来ます。