トリオってカッコイイですよね。
昔チャーリーズ・エンジェルという映画に登場する探偵業の美女3人組に、とても憧れたことがありました。
3人一組が一丸となって戦うチームワークの良さを見て、物凄くときめいた記憶があります。
コンビとは違い割り切ることはできませんが、トリオでつるんでいる人を見ると、ついついみていまいますね。
今回はそんなトリオの魅力に付いてガッツリお伝えいたします!
トリオとは?
トリオとは3人一組で構成されるチームのことを指します。
元々の語源はイタリア語やラテン語などから取られていると、言われているほど古い言葉でもあるのです。
芸能人でもコンビや複数人で活動されている人もいますが、一番目を引きやすいのはトリオだと言われています。
グループを組んだら、トリオには敵わないのではないでしょうか。
3人で構成されるグループ
3人で構成されている芸能人はそれなりにいますが、ほとんどはコンビで活躍されている人が多いでそうです。
一般人ならともかく、芸能人の場合は各個人が目立たないと個性がないので、難しい組み方とも言われています。
極端に目立っている人やそうでもない人もいますので、バランスが難しいのだとか。
トリオの芸人8選
芸人さんでトリオとして活動されている人は、ほとんど有名な人ばかりです。
みなさんも一度は聞いたことや見たことがあるひともいるはず。
トリオ全員目立っている人や、トリオの中で一人だけ目立っている人、または全員よく分かりにくいという人もいるでしょう。
よほど目立たない限り、トリオ全員の名前を覚えられませんよね。
それぞれの持つポテンシャルや、パワーバランスによって上手くいっているところもあり、そうでもないトリオもいます。
そんなトリオで活動されている芸人さん達を細かく紹介させて頂きますね。
1.ネプチューン
ネプチューンと言えば3人組の芸人コンビの中でも、とても有名で全員の名前を覚えている人は多いのではないでしょうか。
ネプチューンのメンバーは日本人なのに東南アジア系顔でよくタイ人と間違われやすいツッコミ担当でリーダー格の潤ちゃんこと名倉潤さん、曲がったことは大嫌い~のフレーズが有名なボケ担当のたいぞーこと原田泰造さん、破天荒でメチャクチャな回答・ホリケンという愛称が有名、そしてホリケンサイズという歌が一時期一世風靡したことのある大ボケ担当の堀内健さんです。
どのメンバーも名前、そして顔もちゃんと覚えていますよね。
元々はたいぞーさんとホリケンさんがコンビとして活動されていたそうですが、2人ともボケ体質でツッコミには向かなかったそうです。
別でコンビを組んでいた潤ちゃんが、2人と一緒に組むことでツッコミが完成したと特集で見たことがありました。
ネプチューンの冠番組は昔から若者層に人気があり、ハモリで有名なハモネプや、現在も続いているクイズ番組ネプリーグや、くりぃむしちゅーさんやチュートリアルさんたちと一緒に他のゲストと話すしゃべくり007も好評あります。
あとかなり昔で終わってしまいましたが、笑う犬の冒険というお笑い番組を欠かさず見ていました。
ネプチューンを見ていると面白いですし、全員顔も知っているのでとても好きです。
3人丁度良いバランスを持っているので、テレビを見ているとほっとします。
各メンバーにそれぞれ丁度良いパワーバランスを持っているからかもと、考えたりしちゃいますね。
リーダー格でツッコミ担当の名倉さんは喋りも上手く、他のメンバーと比べると物凄く博識で難しい漢字なども知っておりネプリーグなどのクイズ番組でも善戦されています。
たいぞーさんは喋りなどが面白く、しゃべくり007にトーク番組でもくりぃむしちゅーの有田さんとの掛け合いがとても面白いです。
他のメンバーとは違い、ドラマにもよく出演されていることが多く、その時は芸人さんではなく俳優さんの顔になっているところがすごいと思います。
お顔がハンサムですが、ドスケベなのが面白くて楽しいです。
ホリケンさんは物凄く破天荒でトーク番組でも若干うるさい面もあり、クイズ番組でも正解率は低く足を引っ張る傾向があるのが否めません。
しかしお笑い系番組などでは大活躍し、他の2人以上に身体を張った芸や、可愛らしいわんこのような魅力的な笑顔があります。
一人だけでは物足りないかもしれませんが、ネプチューンの3人が一緒だととてもピカピカして見えるでしょう。