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トリオの有名人や芸能人11選(続き5)

中立の人間がいると、喧嘩した時まとめてもらいやすくなるのがトリオのメリットですね。

多数決で決まる

コンビや偶数グループだと多数決が決まりにくい場合があります。

そんな時トリオだと多数決で決定しやすいというメリットがあり、簡単に決着が付くでしょう。

多数決って奇数の人数でやらないと決着が付きませんからね。

コンビの場合だと意見が割れてしまい、喧嘩になる可能性もあります。

バランスがいい

見栄えの問題かもしれませんが、トリオの方が目立ちますし、バランスがとても良かったりします。

芸人さんの写真映りなどでも思ったのですが、コンビよりもトリオの方が何となくバランスが良いように感じました。

恐らく距離感の問題かもしれませんが、コンビだと少し距離感があるように思えます。

トリオだと自然にくっついて撮らないといけないので、仲が良さそうに感じることができるのです。

あとは3人だとカッコイイですしね。

お笑い芸人さんでは微妙ですが、アーティストさんで男女入り混じったグループの方が見栄えもするし、目立ちます。

トリオのデメリット

反対にトリオのデメリットとは何なのか?メリットもありますが、当然デメリットもあります。

学校でのグループの時に問題になることも多いのではないでしょうか?

2対1になる

偶数でない分、やっかいなのが喧嘩した時必ず2対1になりやすくなってしまいますよね。

2人が喧嘩してしまうと、一番困るのが残った一人なのです。

どちらかに味方をしないと余計こじれてしまう可能性もあるので、関係性がこじれやすい傾向があります。

喧嘩になる

コンビとは違い、トリオが喧嘩になると面倒くさいことになってしまいます。

2対1になる。

同様に、2人が喧嘩してしまうと残った1人が仲裁役に入らないといけないので、物凄く神経を使ってしまうものです。

上手く仲裁しないと、相手の味方をしていると思われてしまう上に、仲裁者にもやっかいごとを加担させようとしてきます。

別のケースでは3人全員喧嘩してしまうと、中々元の関係性に戻りにくくなってしまう可能性もあります。

お笑い芸人の我が家がそうだと言われていたことがありました。

元々仲が良かったけど一人が極端に目立ちすぎており、自分たちには何の恩赦もないとなると物凄くバカバカしくなってしまうものです。

喧嘩をしないのが一番ですが、人間は全て同じ意見を言える人はそんなにいません。

まとめ

トリオよりもコンビで活動されている芸能人も多いので、とても大変だと思います。

特に芸能人のトリオの人たちはビジネス仲間でもあるので、上手くやっていかないと自分たちの活動や生活に支障が出てしまいます。

今でもコンビとしてやっていっている人たちは本当に仲が良く、上手く調和しているのだと思います。