3人で番組に出演され、冠番組を現在を持っているのはネプチューンだけですし、トリオの不仲説も聞いたことがありません。
こんなに素晴らしいトリオは、ネプチューンをおいて他にはいないです。
2.ダチョウ倶楽部
ダチョウ倶楽部はトリオ芸人の古株と言っても過言ではありません。
3名ともかなりお年を召されていますが、今現在もメディアに出るほどの人気があり、特に身体を張る芸は最強です。
ダチョウ倶楽部のメンバーは実はかなりおとぼけなリーダー格でツッコミ担当の肥後克広さん、肉といえばこのひと説教担当の寺門ジモンさん、そして帽子くるりんぱやどうぞどうぞのギャグやキス芸で有名なボケ担当の上島竜兵さんの3名で構成されています。
今でこそ好きなトリオ芸人さんですが、20年位前私が子供だったころ、母からはダチョウ倶楽部が出ている番組を見るなと注意されていたことがありました。
当時はまだNGが比較的に少なく、全裸で出ていたり、いじめに近い芸風も多かったので教育上悪かったのだと思います。
志村けんのバカ殿様などが一番良い例ではないでしょうか。
そうしたこともあり、私はダチョウ倶楽部が苦手だったのですが、数年前雨上がり決死隊さんの冠番組のアメトークを見て3名にとても好感を持つようになりました。
リーダー格の肥後さんはかなりの変わり者だとネタにされるほど、実は変人だと判明して大笑いしました。
ジモンさんは他のメンバーと比べてしまうと何の芸もありません。
しかし肉の知識があり、食にもとても詳しく多趣味です。
そして無駄に身体を鍛えており、無駄にストイックな精神の持ち主でもあります。
ジモンさんだけは唯一独身とのことです。
竜ちゃんに関しては出川哲朗さんと同等と言われるほどのポンコツそして身体を張る芸が有名で、日本中の誰もが知っているのではないでしょうか。
身体を張った芸風のため、メンバーの中でひどい目に合うことも言われることもとても多いですが、ダチョウ倶楽部の要だと私は思っています。
アメトークの中でも竜ちゃんが過去に主催していた、芸人仲間で飲む会の竜兵会に関わる回はいつ見ても面白いです。
竜兵会は竜ちゃん、肥後さん、土田晃之さん、有吉弘行先生、劇団ひとりさん、カンニング竹山さんなどそうそうたるメンバーがいましたが、現在は解散状態にあります。
何でも竜ちゃんが年を取ってふがふが言うようになり、ギャグの切れも悪くなっているというのが理由だそうです。
もういい年なので身体の負担も大きいのではないのでしょうか。
ちなみに竜兵会のメンバーの中にジモンさんが入っていなかったのは、不仲ではなくお酒が飲めないという理由で入っていなかったそうです。
年齢的にキツイかもしれませんが、いつまでも現役で頑張って欲しいですね。
3.我が家
我が家は10年くらい前に一世風靡したトリオでもありました。
メンバーはリーダー格のイケメンなのに実はカッパハゲハンサムとして有名なリーダー格のボケ担当坪倉由幸さん、言わせねぇよのツッコミが特徴のツッコミ担当で肥満体の杉山裕之さん、存在感がいまいち薄いボケ担当の谷田部俊さんの3人です。
下ネタがやや混じったコントネタがとても面白かったのですが、現在はトリオで活動していません。
リーダー格の坪倉さんのみ、お昼の番組ヒルナンデスにレギュラー出演されていたり、色んな活躍をされていますが、他の2人を見たことない人もいるのではないでしょうか。
個人的にはトリオとしてはあまり良くない状態だと思っています。
坪倉さんのみが目立ち、他の2人が日陰のような状態になっているので、トリオとしては一番ダメな状態です。
4.ロバート
ロバートは10年くらい前に若者に人気のはねるのトびらという番組でレギュラー出演されていました。
当時はとても人気があり、特に女性からの支持もあったくらいです。
ロバートのメンバーは大人しめで控えめだけどボクサーとして活動されているリーダー格の山本博さん、現在は梅宮辰夫さんのネタで有名になりよくテレビにも出演している秋山竜次さん、料理男子としても名高く笑顔が可愛らしくオシャンティーな馬場裕之さんの3名で構成されています。
あまり知られてはいませんが、博さんと秋山さんは既婚者で一児の父親で、馬場さんのみ独身とのことです。
はねるのトびらの時は私もよく見ており、友人とともにファンでした。
程良いネタがとても面白かったです。
現在も3人で時々出ていることもあり、個人でテレビ出演されていることもあります。
秋山さんのたっちゃん芸はかなり面白く、インパクトがあるのではないでしょうか。
馬場さんは他の料理番組に出演されていたこともあり、料理に関してとても博識で、ためになることも多かったです。