その妄想がかまってちゃんの中では、真実へとなっているため、時には周りに根も葉もない噂をいいふらされたりもします。
根も葉もない噂を言いふらされる、何を言われるかわからない恐怖がかまってちゃんにはあるのです。
付き合っていても怖い
女性との付き合いには癒しを求める方が多いはずですが、かまってちゃんには癒しはありません。
かまってちゃんを不安にさせないためにも精いっぱいを気を使い、それでも彼女の妄想は大暴走するため、感情の起伏が激しく、暴言を吐かれたり、泣かれたりします。
そして、それでもあなたのことが大好きなのアピール。
正直怖い以外の何ものでもないはずです。
不幸自慢や可哀想アピールが面倒
かまってちゃんのトークは、不幸自慢や可哀想アピールがとりあえず多い。
本当の話かウソの話かは妄想なのかは別としても、「昔◯◯があってトラウマだ。」だったり「誰も私を認めてくれない。」であったり、リアクションに困るような話ばかりが繰り広げられます。
それに対して、「可哀想だったね。」「大変だったね。」と同意してあげない限り、その話はずっと続きます。
聞いていても話を長時間されるなんて、面倒以外の何物でもないはずです。
自分までネガティブになる
また、かまってちゃんの不幸自慢や可哀相アピールを聞いていると、こちらまでネガティブな気持ちになってきます。
同調してあげなければいつまでも話が終わらないため、同調をしてあげるしかないのですが、同調をすると延々とその話をされる始末。
ずっとそんな話を聞かされたらこっちの気持ちも晴れませんよね。
聞いてる相手までネガティブになってしまうのが、かまってちゃんの話のパワーなのです。
SNSのかまってアピールが痛い
かまってちゃんの特徴で、一番面倒なのがSNSのかまってアピール。
自分の不幸な話や誰かに認めてもらいたいという気持ちを全面に押し出した投稿は気持ちの良いものではありません。
また自身のページに投稿するだけならよいのですが、コメント欄に「いいなぁ。私なんて・・・」と妬むような投稿。
「そんなことないよ。◯◯ちゃんだってすごいよ。」と言われたいのでしょうが、対応するこちらもしんどいですよね。
無視すればしたで、「嫌われるようなことしたなか?」なんて質問が届いていまい、正直目をつけられたら逃げ道がありません。
精神的にも肉体的にも疲れを感じる
かまってちゃんにより、心も体も休まる日々がない毎日。
かまってちゃんが近くにいることにより、精神的にも肉体的にも疲れをかんじてしまう日々を送るなんてことも。
そうした日々を過ごしていると、自分自身の精神も肉体も崩壊していくのです。
かまってちゃんにつきまとわれて、疲れがとれない。
誰もいないところに一人でいきたい。
そんな状態になっていたら、末期症状です。
いますぐかまってちゃんの側から離れないと、あなたの精神的疲労は限界までいってしまいますよ。
面倒臭さがかまってちゃんのうざい主な原因
かまってちゃんの対応は正直本当に面倒くさい。
そのため、かまってちゃんが身近に現れた時はその攻撃に備える必要があります。
かまってちゃんの機嫌が損なわれないように対応をしていたのでは、いつまでたってもかまってちゃんから逃げられません。
自分自身を守るためにも、かまってちゃんの対応はきちんとする必要があります。
うざいかまってちゃんへの対応はどうする?
無敵に思われるかまってちゃんへの対応。
対応方法を誤らなければ回避することもできます。
かまってちゃんの対処法についてはこちらの記事もご覧ください。