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キョロ充とはどういう意味?キョロ充...(続き3)

周りからはこう見られているから気をつけて!

ここまではキョロ充の特徴についていくつかご紹介していきましたが、キョロ充の特徴に該当していると感じた人もいれば、知り合いがキョロ充の特徴に該当していたと感じた方も多いと思います。

その特徴を把握いただいたところで、ここからはキョロ充が実際に周りからはどのような見られ方をされているのかということを詳しくご紹介していきます。

実際自分が見ている立場であるならばよくわかると思うのですが、自分自身がキョロ充出あった場合はこのことに対してよく理解していない場合が多いと思いますので、自分自身がキョロ充の特徴に該当していたと感じた方こそよく確認してみてください。

とにかく痛い

キョロ充が周りからどう見られているのか考えた時に「とにかく痛い」ということが挙げられます。

なぜキョロ充がとにかく痛いと感じられるのかと考えてみると、キョロ充に関しては自分ではリア充のグループに入っていると思い込んでいるのに、周りからしてみれば全くそのようには見えないからこそ、キョロ充のとる行動などがすべて痛々しく感じてしまうのです。

例えば、普段はたくさんの人間に囲まれたりしているときは大きな顔をしているくせに、いざ自分が一人の状態になった時に何もできなかったりするような場合が多く、結局自分自身の能力で何かを実行したり、何かを成し遂げたりすることができない場合が多いので、人間としての魅力が欠けて見えるようになります。

それなのに、人といるときはそれを隠すかのように行動したりするので、余計に痛々しく見えるためキョロ充の見られ方としては痛々しいと感じられてしまうのです。

面白くない人

キョロ充が周りからどう見られているのか考えた時に「面白くない人」ということが挙げられます。

なぜキョロ充が面白くない人と感じられるのかと考えてみると、先ほどもお伝えしたように、キョロ充に関しては自分自身の個性というものを持っていない場合が多いのです。

自分の個性を持っていないような人間は周りから見てもあまり面白い人間だとは判断されにくいです。

自分の個性を表すかのような、絶対に譲れないものなどを持っている人間の方がはるかに魅力的であり、それがたとえリア充ではなかったとしても全く関係がないのです。

いわゆるオタクのような人間だったとしても、何かに関する知識を膨大に秘めている場合は、それ自体が魅力的であり、それを何かに生かすこともできるようになります。

ところが、自分という個性を持っていないような人間は周りに自慢することができるような何かを持っているわけでもないですし、人から注目されるような要素などを秘めているわけではありませんので、当然ながら周りが注目するようなものを持っているはずがありません。

なので、結果的にキョロ充は面白くない人間だと周りから見られがちになってしまうのです。

無理してそう……

キョロ充が周りからどう見られているのか考えた時に「無理してそう……」ということが挙げられます。

なぜキョロ充が無理してそう……と感じられるのかと考えてみると、キョロ充は必要以上にリア充の仲間入りになろうと行動したり、リア充であることに対して誇りを感じている場合が多いです。

その理由は先ほどお伝えした通り、自分に対して自信を持っていないので、リア充の仲間になっていることに対して安心感を得ていることと、自分の自己顕示欲を満たすための行動である可能性がとても高いです。

しかしながら、元からリア充になるための力を持っているのであれば、問題ないですが、無理をしてリア充の仲間入りをしようとしている人は必ず周りから見ても無理をしているのがバレバレになります。

本人は無理をしてでもリア充の仲間入りをしたいと思って行動しているのかもしれませんが、周りからしてみれば必死になってるリア充の仲間入りをしようとしているのがわかるので、無理をしているように感じられてしまいます。

そのような人間に対してあまり魅力的には感じられないので、いつまでたっても本当の意味でリア充の仲間入りをすることはできないままなのです。

なので、キョロ充は無理をしてそうだとは周りから見られがちになるのです。

楽しくなさそう

キョロ充が周りからどう見られているのか考えた時に「楽しくなさそう」ということが挙げられます。

なぜキョロ充が楽しくなさそうと感じられるのかと考えてみると、それは先ほどお伝えした無理をしているということが関連しています。

冷静に考えてみると、自分が自然体で何かを楽しんだりする時が一番物事を楽しんだりすることができるはずです。

しかしながら、無理をしてそうしようと思ったところで自然体に楽しめるわけがありませんので、実際は心の中では本当に楽しいと感じていない場合が多いです。

自分が心から楽しいと思っていない場合は、傍目から見ても本当の意味で楽しそうに見えないのです。

なので、無理をしているのが見え見えなキョロ充は楽しくなさそうだと見られがちになり、周りから心を見透かされてしまう場合が多いのです。

人の目を気にしすぎ

キョロ充が周りからどう見られているのか考えた時に「人の目を気にしすぎ」ということが挙げられます。

なぜキョロ充が人の目を気にしすぎだと感じられるのかと考えてみると、キョロ充は周りをキョロキョロしていることが多いので、自然と周りにいる人からしてみれば、いつも落ち着きがなく周りを見渡しているという印象になってしまうのです。

そんな人間は自分に対して自信を持っていないようなことが筒抜けになってしまい、本当の意味で魅力的な人間だとは思われない場合が多かったりします。

なので、いつまでたってもキョロ充を抜け出せないのです。

少しでもキョロ充を抜け出したいと思うのであれば、自分に対して本当の意味で自信を持つことができれば、必ず充実した人生を歩むことができるはずなので、あまり人の目を気にしないようにすることが大切です。

これを踏まえると、結果的にキョロ充の見られ方として人の目を気にしすぎということが挙げられます。

脱!キョロ充のためには?

自分自身がキョロ充だと気づいた方はキョロ充を脱出したいと心の中で思っているはずです。