もはやこうなると薄いと言ったことも認識できなくなってしまいます。
いくら塩などの調味料を振っても味が変わったようには思えないのです。
それは、頭がそのように認識してしまっているために味の変化に気づくことさえ麻痺してしまっています。
3.彩を一切考えていない
見た目から美味しそうに見えないので彩を考えていない料理となります。
彩を考えない料理は美味しさを感じられず食欲もなくしてしまうので、食べる気になれません。
いくら美味しい料理であっても食べる気にはなれないので、メシマズの印象を生んでしまいます。
これは料理が不味いというよりも美味しそうに見えないから食べる気になれないと言った感じです。
4.黒こげになっている
お肉も魚も黒こげになっていることが多いと食欲がなくなってしまいます。
黒こげでは食べられないというわけではありませんが、体によくないことは周知のうえだと思います。
よく黒こげの物を食べていると癌になるとも言われているほどなので、好んで黒こげを食べたいと思う人はいないでしょう。
黒こげになってしまっているのは、調理をしていて何かが起きてもさほど気にしないのかもしれません。
つまり、相手に喜んで食べてもらおうと思っていない可能性があります。
5.生焼けになっている
しっかり調理をしていれば生焼けは防げるはずなのに、なぜか生焼けになってしまっている時があります。
これは黒こげと同じような感じで気持ちが入った調理をしていないので、生焼けになってしまっているのです。
つまり、ただ作っているだけなので、生焼けだろうが、黒こげだろうが作る側にすれば関係ないのです。
6.栄養バランスが悪い
何事においてもバランスは大事です。料理がお肉ばかり、野菜ばかりなど偏ってしまっている場合、栄養も偏ってしまっているのでバランスが良くありません。
偏った料理は外食で十分です。
家庭ではしっかり栄養のバランスが取れたものと愛情が注がれている料理を食べたいのです。
メシマズ嫁の特徴とは?
ここではメシマズ嫁の特徴を11個ご紹介します。
このような特徴があったら、メシマズ嫁の可能性があります。
1.味覚音痴
味の酸っぱい、甘いなどに関して疎い人を味覚音痴と言います。
この味覚に関して音痴だと味のバランスが取れていない料理を作る可能性があります。
変に味が偏っていたりした場合は味覚音痴の可能性が高いです。
対応策としてはレシピ本など、調味料の量が記載されている物を参考にして作ると味のバランスが取れます。
要は自分のさじ加減で味の調整をしてしまうから良くないのです。
直すよりも素直にレシピ通り作った方が味のバランスの取れた料理ができます。
2.盛り方が雑
見た目を重視してしない人だと盛り方が雑になりがちです。
このような人はまず第一に、味のバランスが取れていたり、美味しく調理していても見た目が雑なせいで料理の美味しさが相手に伝わっていない可能性が高く損をしています。
本当は美味しい料理かもしれないのにもったいないですよね。
このような場合は、最近流行っているインスタ映えなど、インスタに載っている料理写真などを見せることで、見た目で料理の美味しさがアップすることを教えるといいかもしれません。
3.料理の要領が悪い
毎日似たような料理だったり、料理を出す時間に変化がありすぎるなど、要領が悪いとメシマズになってしまう可能性があります。
要領が悪くなり始めると当然、料理の味などにも影響してきます。