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メシマズ嫁の特徴。実際にあった料理...(続き4)

故に食べられれば何でもいいと思っている場合もあり、料理に力を入れようとしません。
もしくは、グルメのような美味しい食事を作ることに自信がないという方もいます。

パートナーの方がグルメ過ぎるとこのようになってしまう嫁の方は多いです。

自分のより外食してくればいいと思ってしまうので、料理に力を入れよとせず、自然とメシマズの嫁になってしまうのです。

実際にあったメシマズ料理5選


ここまではメシマズの嫁の方の特徴をご紹介してきました。

なんとなくメシマズの嫁の特徴がわかったと思いますが、本当の話なのかと疑問に思う方もいるかもしれません。

しかし、本当なのです。ここからは実際にあったメシマズ料理をご紹介したいと思います。

1.砂糖と塩を間違えて作ったケーキ

嘘のような本当の話で砂糖と塩を間違えて使ってしまう例は良くある話です。

これは味見などをすればわかるのですが、ケーキは味見をするタイミングがなかなかないので、間違って使ったとは知らずに完成形になってしまっている可能性が高いです。

当然できたケーキは見た目は甘そうでも、しょっぱくなってしまいます。

これにクリームなどが混ざっていたら舌がおかしくなりそうですね。

2.おかずの種類が足りず、柿の種が入った弁当

これも嘘のような本当の話です。

見た目は何かの揚げ物のように見えてしまうので、弁当のふたを開けた時にぱっと見おかしいとも違和感も感じないのです。

意外とご飯とも合うらしいので、最近はおかずに柿の種を入れる方が多いのです。

ただ、柿の種はビールと一緒に、もしくはおやつ的な感じに食べる方が美味しいのでおかずには向いていないと思います。

3.ボロボロに崩れ油が染み込んだコロッケ

油の量などすべてを適当にして作ってしまうと、このようにボロボロなコロッケになってしまいます。

よくおふくろの味的な感じでコロッケを好む人は多いですが、作るのは意外と難しいのです。

チルドなどからは作るのは簡単ですが、一から小麦粉などを使用して作る場合は大変なので、慣れていないとボロボロになってしまうのです。

4.具が一切入っていない焼きそば

これは一人暮らしを始めたばかりの男性の学生さんなら経験をしたことがあるかもしれませんが、不味くはないのですが、パートナーの嫁が作る料理としては、何だかむなしい感じもしますね。

不味いというより寂しい感じがするので、メシマズと思ってしまうのかもしれません。

5.卵がボロボロになったオムライス

一見すると質の悪い卵を使用したからそうなったと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。

焼き加減や油加減などによってはボロボロになってしまう恐れがあるのです。

ボロボロになったりこげ目があったりなんかすると、美味しさだけでなくビジュアル面もよくないので食べる気にはなりません。

しっかりふわふわなオムライスもしくはぱさぱさな感じのオムライスを作るように心がけましょう。

メシマズは克服できる!


ここからはメシマズを克服する方法などをご紹介しますので、ぜひメシマズを克服しましょう。

メシマズでなくなることで、円満な家庭を築くことができますよ。

数をこなせば上達する

何よりも経験を重ねることです。

メシマズの人は調理の経験が少ない人が多いです。

つまり、やる前からしたくないといった感じで自信のないままに調理するので、メシマズになってしまうのです。

とにかく数をこなして調理というものに慣れていけばメシマズを克服することができますよ。

本人のやる気の問題

そもそも調理に対してやる気がない人が作る料理はメシマズの可能性が高いです。