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メシマズ嫁の特徴。実際にあった料理...(続き3)

毎日同じものが続く場合は、たまには違うのも食べたいと言ってみたり、食事の時間が不規則な場合は家族で食事の時間をきっちり決めるなどして、要領が悪くならないように心がける必要があります。

4.大雑把すぎる

大雑把だと調味料の分量なども適当にしてしまいがちなため、自然とメシマズの料理を生み出してしまいます。

また、盛りつけも雑なので、ビジュアルな面も美味しく見せることが上手くありません。
このような人は食べれればいいと思っているので、大雑把にやってしまうのです。

大雑把=適当なので、味も適当になりがちです。

料理や食事などに関しての捉え方も適当になっているので、まずは捉え方の部分から変えないといけないかもしれません。

5.目分量で作る

大雑把な方は分量を無視しますが、几帳面な方は分量通りに作ります。

もう少し濃い味がいいと言っても、レシピにそう書いてあるからといった理由で、マニュアルからはみ出した作り方をしようとはしません。

レシピはあくまで参考になるように書いてあるので、万人に良しと言われるものではありません。

最初はレシピ本などを参考に作るのは良いですが、できるようになったらパートナーの舌に合わせて作ることも必要です。

6.味見をしない

味見をせずに作る人もいます。

ある意味、「いただきます」と言った時の一発本番な形になっているのです。

食事をする時まで本人も味を知らないまま料理を提供しているということです。

7.向上心がない

今のままでいいと思って向上心のない人は、料理に限らずどの分野でも先へ進もうとしません。

これを継続できるのであれば問題ないのですが、そこで止まってしまうとたいていは停滞するのでメシマズになってしまうのです。

このような人には、向上心を持つことの大切さを教えるといいでしょう。

そのためには、料理に限らず何かできたらこれでもかと言うぐらい褒めるのです。

褒めて褒めて褒めまくって、何かを達成することに喜びを味わうと料理も含めもっとうまくなろうと思うので、向上心がつきますよ。

そうなればメシマズではなくなる可能性があります。

8.食材を無駄にする

食材の良さを引き出せずただ作っているような感じの人はメシマズの候補です。

きっちり食材のことを把握して、活かしてこそ料理です。

食材を活かすことができると二次や三次の利用ができるので、意外とお得に食材を活かすこともできるので、メシマズだけでなく、家計にもプラスに働きますよ。

9.何日も同じ物を出す

何日も連続して同じものを出してくる人はメシマズに近づいています。

もしかしたらもう調理をする気すらしていないかもしれません。

同じものを出し続ければ相手が飽きることは分かっているはずですが、それでもやってしまうのは愛情が薄れていたり、調理をするのを面倒だと思っている可能性があります。

料理で相手を喜ばせようともしていないので厄介かもしれません。

10.親も料理が下手

メシマズの嫁は嫁の親もメシマズの可能性があります。

メシマズは遺伝はしませんが、伝染はします。

要は幼少期からメシマズの環境にあったので、メシマズがおかしいとは思っていないのです。

それが当たり前の環境にいたので相手からメシマズと指摘されてもおかしく感じないのです。

嫁の実家に行った時の親の作る料理が不味かったりしたらメシマズかもと疑った方が良いかもしれません。

11.グルメに興味がない

そもそもグルメに興味がないという人は料理を重要に思っていません。