「一人暮らしをして自由に暮らしたい」 と思ったことはありませんか?
一人暮らしをすればいつどこで誰と何をしようが全て自由で、何事においても決定権が自分一人にあるので楽ですよね。
とは言え貯金や家探しなど事前に準備することがたくさんあり、思い付きだけでは家を出ることはできません。
そこで今回は、家を出ると決めた時に確認しておくべきポイントを20個ご紹介します。
いざ一人暮らしを始める準備に取り掛かってみても、どうしても段取りに手間取ってしまいがち。
実家を出るにあたってのチェックリストとしても活用してくださいね。
実家を出て自立したいあなたへ!
実家を出たい!そう思ったらやることはいっぱいあります。
時間には限りがありますので、やると決めたらすぐに実行に移しましょう。
まずは、なぜ実家を出たいのでしょうか。
理由の中に親や兄弟との確執、もしかしたら暴力を受けている人がいるかもしれませんね。
どちらにしても 「自由」を求めている のは間違いないと思います。
自由には憧れますが、自由になったらなったで大変なことはたくさんあります。
「そんなの知ってるよ」と言われそうですが、それが事実です。
しかしそれでもしたいのが一人暮らし!大変な思いはするかもしれませんが、そんな不安を消し去ってくれるくらい、自由とは楽しく力が沸いてくるものです。
一人暮らしとは「自立すること」と同じように思われますが、ちょっと違います。
自立は親元でもできます。
親元を離れても自立できない人もいるものです。
「自立」は自分で自分を管理できる人をいいます。
上手く一人暮らしするには 自己管理能力 が必要となってきます。
さて、実家を出て自立をしたい思っているみなさん。
ここからは一緒にどうすれば実家を離れられるか考えましょう。
実家を出て自立するためにするべき20個のステップ
今まで実家で暮らしてきて、上げ膳据え膳親にしてきてもらった人には、家を出ることは難しい問題かもしれません。
それどころか何もかも、してもらっていたから、何が問題なのかわからず未来を楽観視しているのかもしれません。
しかし子供はいつか親元から巣立つものですし、親も子供から離れなければいけません。
巣立つ日はだいたい決まっています。
それまでにすることはたくさんありますので、これから紹介する「実家を出て自立するためにするべき20個のステップ」を読んで、巣立ちに備えおきましょう。
1.目標を決める
まずは目標をしっかり立てましょう。
まずは何年何月に実家を出る!と明確な年月日を出しておいてください。
目標を立てた日から、実施日まで長い方がいいです。
なぜなら 貯蓄が必要 だからです。
貯金の話を後ほどするとして、まずは目標の話をします。
目標を明確にしておくと、それまでにしなければ行けないことが分かってきます。