心の健康とも言われている「メンタルヘルス」ですが、最近これをファッションのように使用する人たちがいます。
そのような人たちをファッションメンヘラと呼んでいます。
もともと心に障害などを持っている人たちが2chの「メンタルヘルス板」に集まっていることから「メンヘラ」と言う言葉が生まれましたが、現在はそれを利用して逆手にとって、他人を利用しようとしている人たちがいます。
例えば、妙に自分の不幸を語ってきて同情を買う人、とにかくいろいろと言ってきて構ってほしさをアピールする人たちなど近くにいらっしゃいませんか?もしかしたらこの人たちは、メンヘラをファッションのように飾りに使っているファッションメンヘラかもしれませんよ。
ネットの造語として生まれた言葉なので、そのような人に気づくことができるようにはなりましたが、実は知らず知らずのうちにご自身でもファッションメンヘラなような態度や行動をとってしまっているかもしれないのです。
そこで今回こちらの記事ではファッションメンヘラについていろいろとまとめました。
ぜひ、じっくり読んでいただきまして、少しでもファッションメンヘラの特徴を理解して巻き揉まれないようにしましょう。
ご自身の不幸をうたって相手を引き寄せてもその人も同じような人かもしれませんよ。
類友の法則がありますので、また、不幸を思うだけで不幸を引きよせてしまうので良くありません。
ぜひ、ファッションメンヘラには気をつけて、また、ファッションメンヘラにならないようにしましょう。
それってもしかしてファッションメンヘラ?
ファッションメンヘラってどんな人と言われると、実はこれといった定義がありません。
代表的なこととしては不幸を口にして自分を可哀そうに見せて、相手にしてもらおうという姿勢になっている人を言います。
しかし、最近では極度の構ってちゃん、心の病を治療しようとせず武器にして利用しようとしている人などがいます。
つまり、ファッションメンヘラにもいろいろと種類があるようです。
実は、知らず知らずにファッションメンヘラの行動をしている可能性があります。
例えば、「また失敗しちゃった」とよく口にして「大丈夫だよ」と言われるようにしている人や、「自分はバカなんで」と口にして防衛に走っている人などはファッションメンヘラの予備軍になっている危険性があります。
しかし、これは仕方がありません。
ネットが発達してからできた言葉であり、ファッションメンヘラという言葉が世になかった頃にこのような行動をしていた人は結構多くいたので、それを見て育ったという人もいるので、仕方がないのです。
故にこの記事からファッションメンヘラをしっかり理解すれば、それを防ぐことができますよ。
ぜひ、ファッションメンヘラにならないように努めましょう。
ファッションメンヘラって何?
そもそもファッションメンヘラについて詳しく知っている人と言うのは結構少ないです。
言葉は聞いたことがあっても、具体的な意味を知らない人が多く、詳しく説明できる人も少ないと思います。
これは、定義が定かにされていないのと、年々、新しいファッションメンヘラが生まれたりしているからです。
つまり、ファッションメンヘラは時代とともに変化しているのです。
よって、理解するのが難しく、以前理解した定義でも正解か不正解かはっきりしないのです。
もともとは心の病気についてレスし合う2chの掲示板「メンタルヘルス板」に集まる人たちのことをメンヘラと言っていましたが、徐々にそれを飾りとして使用するたちが出てきたことからファッションメンヘラと言う言葉が生まれました。
そう考えると、本当に心の病を持っている人もいれば、持っていないで心の病を持っているような感じで接してくる人もいます。
最近では、震災などの出来事を理由にするファッションメンヘラもいますので、いろいろと厄介です。
ファッションメンヘラになるのはなぜ?
では、なぜ人間はファッションメンヘラになってしまうのでしょうか。
それはメンヘラということで相手から興味や関心を持っていただける可能性があるからです。
つまりは、メンヘラを武器や飾りにすることで人と接しやすくなるのです。
ある意味、人と関わるきっかけにしている人もいますが、安易すぎるという見方もあり、必ずしもいいこととは言えません。
むしろ、自分の弱さをさらけ出しているので、最初は良くてもあとから逆に利用されるという危険性もあります。
それでもメンヘラの要素を利用する手はないと考えてしまう人は多いです。
これは子どもの時に見てきたことも影響します。
弱い自分を見せることで周囲が味方になってくれたというような経験がある人はファッションメンヘラになる可能性が高いです。
要は、周囲から好かれたいと言う考えが強い人がファッションメンヘラになる可能性が高いのです。
周囲から好かれても良いことがあるわけではないことが分かっていないのです。
メンヘラとの違い
ここで疑問に持つのは「メンヘラ」と「ファッションメンヘラ」は何が違うのかということです。
「メンヘラ」の語源は2chの「メンタルヘルス板」に集まる人たちを表す言葉として生まれました。
つまり、「メンヘラ」は集まる人々の俗称であります。
逆に「ファッションメンヘラ」は、「メンヘラ」をファッションのように飾りとして利用していることです。
ファッションで言えば、有名なブランド物を着たりして相手の気を引こうとする人がいますが、「ファッションメンヘラ」は「メンヘラ」な部分をアピールして相手の気を引こうとする人のことを言います。
つまり、「メンヘラ」は「ファッションメンヘラ」の使用されているということであって、大きな意味で考えれば似て非なるものです。
【メンヘラの特徴については、こちらの記事もチェック!】
ファッションメンヘラの発祥
前文でも説明したように2chの「メンタルヘルス板」に集まる人々の俗称として生まれた「メンヘラ」という言葉を飾りのファッションのように扱って、相手の気を引こうとする行為をする人たちを「ファッションメンヘラ」と呼ぶようになりました。
最初はネットだけで使用されていた言葉でしたが、現実で良く見るようになってしまったためか、最近では、ネットに関係なく使用されるようになった言葉になりました。
もともと、この言葉が生まれる前から「ファッションメンヘラ」なような感じの人は結構いたこともあり、似ている人を無理やりファッションメンヘラだと口にしている人は多いです。
つまり、「メンヘラ」ぶっている人も「ファッションメンヘラ」になってしまう感じであり、定義がしっかりしていないので少しのことでも「ファッションメンヘラ」と呼ばれてしまうようになったのです。
12個の特徴で見分け方を教えます
ここまでの説明でできるなら「ファッションメンヘラ」になりたくないと言う人もいれば、「ファッションメンヘラ」には関わりたくないと考えている人は多くいらっしゃると思います。
そこで、ここからはそんな人たちのために「ファッションメンヘラ」の特徴について説明していきたいと思います。
大きくピックアップして12個ありますので、しっかり理解しましょう。
「ファッションメンヘラ」の特徴を理解することでそのような人との交流を減らしたり、ご自身がそのような人間にならないように対策ができますよ。
いきなりすべてを理解しろとは言いません。
まずはゆっくりで構いません。
読んでいて、ご自身にあるかもしれないと思った特徴がありましたらまずはそれに近い特徴から理解していくことをおススメ致します。
ぜひ、「ファッションメンヘラ」に支配されないようにしましょう。
過度な愛情表現
この人でなければだめ!この人が運命の人!自分の命よりも大切など少々大げさな感じの愛情表現は「ファッションメンヘラ」な要素が入っています。
これはそれだけあなたを愛している。
思っているなどと口にしているようなものですが、本心かどうかは怪しいです。
また、過度に愛情表現をアピールすることで相手も自分のことをそう思っているに違いないといった勘違いを持っている人もいます。
つまり、自分のことしか考えてないのです。
相手のことを真に考えている人は、過度な愛情表現はしません。
過度な愛情表現こそ、利己的な行為と言えます。
自分に自信があったり、相手を信頼しているのであれば、過度に愛情表現する必要はないのです。
大げさな人を見かけたら注意しましょう。
また、自分の発する言葉大げさになっていないか確かめましょう。
病弱な自分アピール
病弱と言うことを表すだけで、周囲からは「病弱だから」という理由で優しくされたり強気に出てこなくさせようとします。
これは病気に弱い自分をアピールすることで相手から相手にされるかつ優しく扱っていただけるということで少し優位に立っているのです。
また、相手から気遣いされたいと考えている人はこのような手段を取る人は多いです。
一見すれば、良い行為に見えますが、最近ではシビアになってきていることもあり、「病弱ならいらない」と切り捨てる方もいるので、良い手段とも言えません。
また、本当は病弱でもないのに、病弱ぶってしまう人もいるので、厄介です。
病弱ぶって相手にしてもらっても相手もかなり気を使うし、普段のように接するのが難しくなるので、相手のことを考えていないということになります。
病弱をアピールしてもいいことはありません。
激しい不幸アピール
「自分の家は貧乏なので…」「何度も事故に合う体質なのです」などとにかく自分の不幸を自慢をしてくる人がいますが、これは相手から「可哀そう」などの同情を買うために行っている行為です。
つまり、不幸なことをアピールすれば相手は振り向いてくれると思ってしているのです。
人間は、不幸な情報などネガティブなことを聞くのが好きな状態になっているので一旦不幸な話を聞いて、その後に慰めることで余計に不幸の話を聞けるといった感情が働いている可能性があります。
テレビなどのメディアがネガティブな情報を流すので、そのような感じになっているとも言われています。
不幸な話をして構ってくれるのはあなたの不幸な話を聞きたいだけか、もしくは同じく不幸の話をするのが好きな人間です。
つまり、不幸なことをしていると不幸な人を引き寄せてしまうのです。
不幸をアピールしても自分が不幸になるだけです。
辞めましょう。
本音は絶対に言わない
いろいろと話をしながら本音を聞こうとすると、話をそらす人がいますが、これも「ファッションメンヘラ」の要素です。
本音を出すと、本心がわかってしまうので、「ファッションメンヘラ」をしていることもばれてしまうと言う防衛反応から来ています。
また、何も考えないで話している可能性もあるので、本音を持っていないこともあります。
つまり、「ファッションメンヘラ」は相手をどう支配しようかという考えが強いのであって、本音を言うことで自分を探られては困ると思っているから本音を言えないです。
よく営業系のお仕事をしている人はこの手をよく使います。
自分を可哀そうに見せて、同情を買い、それなら商品を購入しようかと考えてを相手に生ませてしまうのです。
ここで本音を言えば商品を買ってもらえない可能性になるので、本音を言わないのです。
本音で言い合える方が気持ち的にも楽なので、本音で言えるようにしましょう。
食生活があまりにも悪すぎる
「ファッションメンヘラ」な人は自分を不健康に見せたり、病弱に見せようとするので、暴飲暴食な感じになってしまっている人が多いです。
それは健康をわかっていないと考えている方もいらっしゃいますが、心が病弱や不健康を望んでいる状態だと認識するので食生活から崩して不健康や病弱にしようと無意識に起きてしまっているのです。
また、「ファッションメンヘラ」の人には我慢することが苦手な人が多く、我慢できない人ほど食生活が荒れてしまう人が多いです。
このように食生活があれると極限に太るか痩せるかなので、不健康もしくは病弱な姿を作ることができるのです。
一緒にいって残すほど注文する人や、あれもこれもと注文する人はもしかしたら「ファッションメンヘラ」な可能性がありますので気をつけましょう。
もしくはご自身の食生活も見直してみましょう。
方法があざとい
よく上司などで「俺の言っていることが正しい」とか言って強引に賛成に導こうとする人がいますが、これはある意味、小学生レベルのやり方と言っても過言ではありません。
つまり、強く出て恐怖心を与えれば「はい」というだろうと考えているのです。
なんとも幼稚ですが、「ファッションメンヘラ」にはこのようなタイプが多いです。
要は相手から精神病なんじゃないかと疑われるレベルになっているので、相手も認めざるを得ない。
もしくは、反論できないように抑え込んでいると言うことです。
それでは周囲の意見が拾えないので、独裁的な感じになってしまいます。
歴史上で独裁で成り立った国はあっても最後まで持っていないので、良いとは言えません。
とにかく相手のことを考えられていないので、最後まで自分の意見を通そうとします。
そのためにあらゆる手段を使うのでかなり厄介です。
なんでも病気のせいにする
仕事で失敗した時や友人とけんかしてしまった時などに病気のせいにする人がいますが、これも「ファッションメンヘラ」の行為と言えます。
要は起こることすべてには何かしらの原因はありますが、そのほとんどがよくよく考えると自分が原因になっていることが多いです。
しかし、自分を原因にしたくない。
もしくは、できない自分を認めたくないという思いが強いことで、病気のせいにしてしまう人はいます。
病気が原因であってその病気を持っているのはあなたなので、結局原因はあなたになってしまうのですが、とにかく責任を背負いたくないという考えが働くためかそのようになってしまっています。
病気のせいにするのは自分自身を見れていない証拠です。
辞めましょう。
メンヘラアピール
「私メンヘラだから」と意味もわからずにメンヘラをアピールする人がいます。
典型的な「ファッションメンヘラ」です。
メンタルが弱いことをアピールしたいのでしょうが、メンタルが弱いからと言って優しくしてもらえると思ったら大間違いです。
「メンヘラ」をアピールしてもいいことはありません。
最近では「メンヘラ」をアピールすることで、相手につけこもうとする人もいて厄介です。
ちなみにこのように「メンヘラ」をアピールする人には「何が原因でメンヘラなの?」「どんなメンヘラ?」と聞くと、答えられないケースが多いです。
要は理由関係なく「メンヘラ」をアピールすることで相手から構ってもらえると勘違いしているだけです。
真に心の病で困っている人からすれば甚だしい限りです。
迂闊に「メンヘラ」と口に出さないようにしましょう。
良いことはありません。
かまってちゃん
とにかくやたらと自分のことをアピールしてかまってほしい感じでアピールしてくる人がいますが、これも「ファッションメンヘラ」の可能性が高いです。
要は相手にしてほしいということでいろいろとしかけてくる人なので、時と場所を選ばずに電話してくる人などがそのような感じです。
とにかく何かと話題を見つけては、話しかけ来たり、自分の悲観的なことをアピールして「大丈夫」と言った感じに相手にしてもらおうと案がえています。
一種に寂しがり屋ですが、別の見方をすれば相手を支配しようという考えが強いことも伺えます。
このような人はまたやってるよ的な感じで傍観することをおススメします。
どうしても相手を好きになってしまうと構ってほしい衝動に襲われますが、それを抑えることも必要です。
メンヘラを大いに公認する
「メンヘラいいじゃん!」とかそのような感じの言葉を発して「メンヘラ」を公認して仲間を集めようとします。
一見すれば良いような感じもしますが、類友の法則で気づいたらそのような周囲にはそのような人しかいなくなりますよ。
要は一人になることを恐れている可能性が高く、メンヘラを公認するような姿勢で優しい人アピールですが、自分も「メンヘラ」であるように見せているだけです。
本当に「メンヘラ」かどうかは本人にしかわかりませんが、結局最後に残るのは同じく「メンヘラ」ぶっている人が残らないので、良いとは言えません。
「メンヘラ」を公認することで「メンヘラ」な人を呼び寄せて支配しようとする人もいるので、気をつけた方が身のためかもしれません。
そのような人には迂闊に近づかないようにしましょう。
とにかく重たい
とにかくネガティブに考えすぎている人は「ファッションメンヘラ」な可能性が高いです。
極度なネガティブをアピールすることで重いなーと相手に思わせて相手にしてもらおうと考えています。
重いことで相手から「そんなことないよ」「大丈夫」と言われることを願っている可能性もあります。
そう言われることで自分の存在意義を確かめようとしている人もいます。
重く見せることは相手にとってもかなりの重圧になって息苦しい感じもあり、相手のことを考えていない証拠でもあります。
重く考えても自分だけでなく相手にも重さを背負わしてしまうので良くありません。
重く考えるのは辞めましょう。
友達からネガティブだよねと言われる人は注意が必要かもしれませんよ。
ファッションメンヘラの対処法
ここまでの説明で「ファッションメンヘラ」な人がどういう人なのかはわかったと思います。
おそらく関わりたくない。
できるならそのような人間になりたくないと思った方は多いと思います。
そこでここからは「ファッションメンヘラ」な人間に対しての対処方法をご紹介します。
「ファッションメンヘラ」な人と一緒にいると、行動や言動などの習慣が刷り込まれて「ファッションメンヘラ」な人になってしまう危険性があります。
そのためにもしっかり対処法を覚えましょう。
そんな人からは離れればいいんだよと思う人もいらっしゃるかもしれませんが、「ファッションメンヘラ」な人はかまってちゃんが多いので、ストーカーなみについてくる人も中にはいらっしゃいますので、対処法はいくつも持っていても損はありませんよ。
ぜひ、身につけましょう。
関わらない
最も簡単な方法としては関わらないことが対策の1つに上げられます。
要は「ファッションメンヘラ」は関わりを求めてくる人間なので、関わらなければ近寄ってこない可能性があります。
しかし、そんな「ファッションメンヘラ」な人に気に入られてしまうととことん近寄ってくるので注意が必要です。
無視し続けることに抵抗感がなければそれはそれで得策です。
相手が「ファッションメンヘラ」だったらまずは関わらないようにしましょう。
そうすればどのような「ファッションメンヘラ」かわかりますよ。
それでもしつこい人なら他の対策を使ってみるのも手です。
ファッションメンヘラかもと疑う
知らず知らずのうちに「ファッションメンヘラ」な人と交流してしまっている可能性も否定できません。
仮に知り合いの中でしつこい人や不幸アピールをする人がいましたら、一歩離れて冷静に相手を見るようにしましょう。
つまりは「ファッションメンヘラ」かもと疑ってみることです。
疑うことに罪はありません。
仮に相手が「ファッションメンヘラ」であることを隠しているならそちらの方が罪が大きい感じがします。
気づかずに「ファッションメンヘラ」になっている人もいるので、この疑う行為は実は相手のためになっていますよ。
ちょっと怪しいなと思いましたら疑ってみましょう。
相手のためでもありますよ。
近づかない
「ファッションメンヘラ」な人の近くにいるとファッションメンヘラな人になってしまう危険性があります。
故に自分は大丈夫と思っていても近くにいるだけでかなり影響を受けますよ。
類友の法則や波動の法則などというものがあるように近くにいるというのは同じ周波数を出しているということになっているかもしれません。
つまり、あなたが「ファッションメンヘラ」な人の周波数と一致してしまっているかもしれないのです。
知らないところで影響を受けてしまっている危険性が非常に高いです。
できることなら近づかない方が身のためです。
近づくなら自分が目指したい人の方が良いですよ。
どうしても相手が近寄ってくると言う人はいろいろな理由をつけて近寄らせないようにしましょう。
要は相手をするから近寄ってくるのです。
無視する
徹底的に無視することで「ファッションメンヘラ」な相手はあなたに対しての思いがなくなっていく可能性は大きいです。
「ファッションメンヘラ」な人はかまってちゃんや相手にしてもらうことを目的に「メンヘラ」ぶっているので、「メンヘラ」な部分を拾って相手にすると「ファッションメンヘラ」な人の思う壺です。
相手にするから近寄ってくるのです。
ここは徹底的に無視しましょう。
無視することで相手もなんで無視するのだろうという考えが生じて自分の「ファッションメンヘラ」な部分が影響しているのではと気づく可能性もあり、相手のためにもなりますよ。
ファッションメンヘラと関わると・・・
対処法はいかがでしたでしょうか。
対処法の中でも説明させていただきましたが、「ファッションメンヘラ」な人に関わると行動や言動などの習慣を刷り込まれる危険があります。
そのことで、これまでのことが台無しになってしまう危険性もあり、迂闊に関わっているとろくなことはありません。
ここでは恐怖心をあおるわけではありませんが、「ファッションメンヘラ」に関わっていることで起きることをご説明します。
人間関係が崩れる
「ファッションメンヘラ」な人の特徴である不幸自慢やネガティブな発言を好む人はいません。
むしろ自分はそうなりたくないと思って近寄ってこない人もいます。
つまりは人間関係が崩れてしまいます。
これまで築いてきた人間関係が崩れると大損害を被ると言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自分の考えを通して崩れるならまだしも「ファッションメンヘラ」で崩れては意味がありませんよ。
毎日トラブル続き
これは類友の法則や波動の法則に由来するのですが、「ファッションメンヘラ」な人が話す話題が9割がた不幸な話しであり、自分が失敗した時のことを口にします。
これはそうなることを望んでいると潜在意識が反応してしまっているからであり、故に毎日その話題のためになることが起きるようになっています。
つまり、トラブルが多くなり、それを語りたくなるのです。
「ファッションメンヘラ」な人になってしまいますので辞めましょう。
メンヘラが伝染することもある
何度も言うように近くにいるだけで、関わっているだけで、行動や言動などの習慣が刷り込まれるので「メンヘラ」ぶることが刷り込まれてしまいます。
所謂、伝染です。
菌じゃないのだから伝染なんてと思う方も多いでしょうが、確実に伝染します。
「ファッションメンヘラ」が年々増えているのはこのことが原因とされています。
菌と同じような感じでもしくはそれ以上に感染力があると言われていますので気をつけましょう。
周りの人に避けられる
対処法の所で「ファッションメンヘラ」な人とは関わらない方が良い、無視する方が良いというように説明しましたが、その通りで「ファッションメンヘラ」な人になると周囲の人たちが避けるようになってしまいます。
要は、「ファッションメンヘラ」になりたくないからです。
「ファッションメンヘラ」な人に関わっているだけで影響を受けると思っているので、当然近くにいる人も避けたくなるのです。
周囲が引いていると思いましたら自分を振り返ってみましょう。
痛い目で見られる
「ファッションメンヘラ」な人を相手にしているだけで不幸な人間、もしくはネガティブな人間として見てしまうので、とにかく痛い目で見られてしまう危険性があります。
これは「ファッションメンヘラ」であるように思われてしまい、不幸が好きな人のような感じに周囲が認識するので良くありません。
不幸な人や可哀そうな人に見られて損をするのは自分自身ですよ。
生命の危険性も・・・
こちらは少しスピリチュアル的な話になるのですが、人は思ったことや口にした言葉は現実になると言われています。
つまり、「ファッションメンヘラ」でいると不幸が舞い降りる確率が高いのです。
そのうち笑えない不幸が落とずれても不思議ではないのです。
人間の潜在意識は気持ちを読み込みそれを起こそうとします。
つまり、「メンヘラ」ぶっていると「メンヘラ」になり、不健康になり、場合によっては生命に影響する危険性もあるのです。
ファッションメンヘラにはとにかく関わらないこと(まとめ)
いかがでしたでしょうか。
「ファッションメンヘラ」!恐ろしいですね。
自分だけで済むならまだしも周囲への影響も大きいので関わらない方が安全です。
また、そのような人間にならないようにしないといけませんね。
ある意味、人生を台無しにしてしまうほどのことですので、関わらないようにしましょう。