些細なことも気になる
旦那さんに対して本当にささいなことも気になってイライラしてしまうのです。
例えば、休日に何もせずソファでゴロゴロしている姿を見るだけでイライラしてしまうこともあるでしょう。
「こっちは家事に子育てに日々休む暇なんてないのに…。休みの日くらいちょっとは手伝ってよ!」なんて思ってしまいますよね。
子供だけでなく、旦那さんに対してもイライラしてしまうママはけっこう多いようです。
仕事や子育てのストレスを抑える10個の方法
では、いろいろな原因を突き止めたところで、次は仕事や子育てに関するストレスを抑える方法を考えていきましょう。
イライラというのは、人間にとってあまり気持ちの良い感情ではありません。
ストレスがないのが1番なのかもしれませんが、ストレスが全くない状態と言うのは難しく、避けられないことです。
ですので、ストレスを感じても、それをうまく抑えることができれば、気分よく過ごせるようになるのではないのでしょうか。
1.美味しいものを食べる
食べるというのは、人間の基本的な欲求の1つです。
食べることによって、生命を維持しているからこそ、食べることは非常に大切なんです。
そして、さらにその食べるものが美味しいものであれば、精神的なストレスを解消できる効果が期待できます。
できれば、外食できたらいいのですが、どうしても出かけることが難しいということであれば、お取り寄せ頼んでみるのはいかがでしょうか?
これなら家に届けてもらえますし、少し手を加えたらすぐに美味しいものが食べられますよ。
疲れたときにはゆっくり甘いものを食べる
甘いものは食べると幸せな気分になれますよね。
お子さんが小さいのであれば、お子さんのお昼寝の時間に甘いものはゆっくり食べるのはいかがでしょうか?
お昼寝をしない子であれば、本当は健康的には良くないのかもしれないけれど、ここは精神的な健康をとって、お子さんが夜寝た後に食べるのもいいかもしれませんね。
ただ、夜に甘いものを食べる生活をしていると、だんだんと体重が増えてくる可能性があるので、たまの息抜きにとどめてください。
子供が小学生くらいでそこそこ大きいのであれば、子供たちと一緒にゆっくり甘いものを食べる時間も取れるかもしれません。
その時に、ほっと一息ついてゆっくりとするのも良いでしょう。
2.外に出かける
お子さんが乳児であったり、まだ小さい時は外に出かけるのも大変ですよね。
ただ、少しでも外に出かけることができれば非常に良い気分転換になります。
冬になるとインフルエンザが不安で、あまり外で歩きたくない気持ちになるのもよくわかります。
もしそのような心配があるなら、極力人混みを避けた散歩すると良いでしょう。
「寒いから風邪をひいてしまうのでは?」と心配になってしまうかもしれませんが、もしベビーカーで行くのであれば、赤ちゃんにしっかりと毛布などをかぶせてあげると安心です。
もし、ベビーカーを嫌がるのであれば、抱っこ紐などでしっかりと体を密着させ、抱っこ紐用のケープなどをかけてあげると良いでしょう。
逆に夏であれば朝早くか夕暮れなどに散歩をするようにし、暑い時間帯を避ける工夫をしてあげましょう。
外の空気を吸うだけでも気持ちは晴れる
これは著者自身も経験していますが、やはり外の空気を吸うだけでも気分は大分違います。
寒い時期に赤ちゃんを連れていくのはちょっと気が引けるということであっても、防寒対策をしてあげてでも外に出たほうがいいです。
乳幼児を家の中でずっと見ていると、息が詰まってしまうでしょう。
ですので、外の空気を吸って気分転換を図るようにするのが1番です。
昔著者は、息が詰まると子供を連れて1時間位外を散歩していました。
ただ2番目以降は忙しくてそんなことができなくなってしまいましたが、たまにでもいいのでできるだけ外出するようにするといいですよ。
3.大人と会話する機会をつくる
できれば大人と会話する機会を作るだけでも気分が違います。