「些細なミスが重なってイラつく」「予定通りに行かなくてイライラする」など、イライラしている時には気持ちに余裕がなくなりますし、つい感情的になってしまいますよね。

けれど、イライラして行動したところで、また新たにイライラする結果になってしまうことが多いため、そうならないためにはさっさと気持ちを切り替えた方が良いでしょう。

イライラする時の対処法を身に付けて、イライラをコントロールする術を身に付けましょう!

どうしようもなくイライラするとき、ありませんか?

どうしようもなくイライラするときって、誰にでもありますよね。

「些細なミスが重なってイライラしてしまう」「急いでいるのに周りが動くのが遅くてイライラする」「計画通りに行かなくてイライラする」など、人によってさまざまな理由でイライラすることがあるでしょう。

イライラしているときには、周りを気遣う心の余裕などなくなってしまいますし、冷静に周囲の状況を判断する能力も鈍ってしまいます。

自分の荒れた感情ばかりが優先してしまうので、周りから見た時には随分と自分勝手な行動をとってしまっていることも多いでしょう。

例えば急いでいるからと行列に横入りをしたり、店員の態度が悪いといちいち怒鳴り散らしたりと、周りからは「みっともない」と思われてしまうような行動も、無自覚でとってしまうことがよくあります。

自分でも理不尽な行動をして周りに迷惑をかけていることが分かっていても、イライラしているときには上手く感情をコントロールできないため、自分勝手な振る舞いを止められないことがあります。

イライラストップ法6選教えます!


ピンチのときこそ頑張ってチャンスに変えることはできても、イライラを良い効果として解消させる方法はほとんどありません。

何故ならイライラしているときには心の余裕がなく、気持ちも焦って攻撃的な感情になっているからです。

そんな状態では、どんなに行動したところでそれが良い結果になることはまずないでしょう。

焦って行動しても物事が上手くいかないように、イライラしながら行動しても、良い結果にはなりませんし、自分のためにもなりません。

自分一人だけでイライラしているのならばまだしも、大抵のイライラは周りにも迷惑や悪影響を与えてしまうことがあるため、イライラすることで自分だけでなく、周りの人たちも被害を被ってしまうことがあります。

それではまったく物事が上手く運びませんので、早めにクールダウンをして普段通りの自分に戻れるようにしましょう。

イライラをストップさせるのに効果的な方法をご紹介していきます!

冷静になる

イライラしているときにはとても感情的になっていますので、落ち着いて客観的に物事を判断することができなくなってしまいます。

例えば自分が急いでいるときに、目の前で改札を通るのにもたついている人がいたら、「早くしろよ」とついイライラしてしまいますよね。

感情的になっていると、目の前の人に対してただ苛立ちの感情だけが沸き上がってしまいますが、もしもそこで自分の気持ちが落ち着いていたのなら、目の前の人が高齢者で、電車に乗り慣れていないことに気付けたかもしれません。

また、ひょっとしたら前の人が杖をついていて、足が悪いからもたついてしまっていることにも気付けたかもしれません。

冷静になれば、前の人がもたついている事情を自分で把握できて、余計にイライラすることはなかったでしょう。

しかし一度イライラしてしまうと、そうした前の人の事情などまったく目に入らなくなるため、ただ「邪魔だ、早くしろ」と攻撃的な考えだけが頭に浮かんできてしまいます。

それではいつどこで、誰とトラブルになってしまうかも分かりませんので、イライラしたときにはできるだけ冷静になれるように、気持ちを落ちつける努力をしましょう。

一人になる

深呼吸をしたり、暫く目を閉じたりと、冷静になるための方法はいくつかあります。

その中でも最もオススメなのが、人混みから離れて一人になることです。

通勤ラッシュ時のように、人混みの中に揉まれていたり、たくさんの人たちに囲まれて窮屈さを感じていたりすると、いくら冷静になろうとしたところで気持ちの切り替えに集中できなくなってしまいます。

そのため、イライラしたときには一旦人混みから離れて、一人だけで落ち着ける空間に向かいましょう。

建物同士の隙間や、壁際、隅のほうなど比較的人が少ない場所へ移動したら、そこで一度深呼吸をして、荒れた気持ちを落ち着けるようにしましょう。

人混みの中にいるとイライラし続けてしまいますが、周りに誰もいなくなれば多少は気持ちが落ち着いてくるでしょう。

ストレスを発散する

イライラしているときには、同時にストレスも溜まっています。

そのため、ストレスを発散させることで、イライラも同時に解消することができます。

ストレス発散方法は人によってさまざまですが、一般的には思いきり体を動かしたり、心身をリフレッシュさせたりすることでストレス発散できるとされています。

ストレスを発散させるために重要なことは、体を動かすなり何かをするなりして、イライラの原因について忘れることです。

どんなに運動したり旅行に行ったりしたところで、頭からイライラの原因がなくならない限りは、何をしていても気持ちが荒れてしまうでしょう。

そのため、ストレス発散の際には、なるべく自分が夢中になれるものや楽しめることをしましょう。

夢中になったり、集中したりしていれば、いつの間にかイライラの原因について忘れてしまいますので、気持ちもスッキリできます。

体を動かす

頭で考え事をしながら体を動かすのは、簡単なようで実際にはなかなか難しいです。

試しにランニングをしながら今日の献立を何にしようか考えてみて下さい。

栄養バランスや冷蔵庫に残っている食材、調理法などを集中して考えていると、いつしかランニングの足は止まってしまい、気付けばダラダラと歩いてしまっていることでしょう。

頭で真剣に考え事をしながら体を動かせるようになるためには、それなりの訓練が必要です。

日頃からそのトレーニングをしていない人は、いきなり頭と体を同時に動かすのは不可能に近いでしょう。

スポーツのように、ルールをしっかりと頭に入れながら体を動かすのであれば、動きながら咄嗟の判断もできますが、運動とは関係のない考え事の場合には、どちらかの動きは鈍くなってしまいます。

体を動かすということは、それだけ頭の回転が鈍くなりますので、あえて体を動かし続けることで、モヤモヤした気持ちを吹き飛ばすことができるかもしれません。

運動を終えていい汗をかけば、よりスッキリと爽やかな気持ちになれるでしょう。

大声を出す


普段大声を出し慣れていない人ほど、思いきり大声を出すとそれだけで疲労感を覚えることがあります。

しかしその疲労感も、自分がため込んでいた不満や愚痴を大声で叫び終わった後であれば、心地よい疲れに感じることができるでしょう。

胸の中にモヤモヤとした思いを溜め込んでおくと、いつまで経っても気持ちはスッキリできません。

大声を出すことで、胸に溜め込んでいた嫌な気持ちを外へと放り出すことができますので、大声を出した後には気持ちがスッキリしていることが多いです。

とはいえ、家の中で大声を出そうにも、集合住宅の場合には近所を気にしてしまって、あまり大きな声は出せませんよね。

また、一戸建ての家であっても、家族を気にして大声を出せないという人もいます。

そんな時には、一人カラオケをして思いきり日頃の不満やストレスをぶちまけましょう。

マイクを使わなければ、大声を出したところでよほど外まで筒抜けになってしまうことはありませんし、安心して大声を出すことができます。

また、大声で叫んだ後にはそのままカラオケを楽しめば、店を出る頃には気分も上向きになっているかもしれません。

深呼吸

気持ちが乱れたときには、深呼吸をするだけでも手軽に冷静さを取り戻すことができます。

イライラは感情の乱れですので、深い呼吸を何度か続けることによって、その乱れを整えることができます。

ただし人混みの中で深呼吸をしても気持ちは落ち着きにくいですし、周りのにおいも気になってしまうかもしれません。

そこで深呼吸をするときには、人混みからは離れて、空気の綺麗な場所や新鮮な空気を取り入れられる場所で深呼吸をしましょう。

人気のない場所であれば空気は比較的美味しく感じられますし、公園のように植物のたくさん咲いている場所では、より新鮮な空気を吸いながら深呼吸ができます。

深く息を吐き、吸い込むことで、体内に酸素が行き渡り、血液の循環も良くなります。

すると頭にも血がよく巡りますので、自然とスッキリと頭や気持ちが軽くなったような気持ちになれます。

イライラしてもすぐに運動ができなかったり、大声が出せなかったりする環境下では、深呼吸をして気持ちを落ち着けるようにしましょう。

外の空気を吸う

室内では空気がこもってしまい、淀んでいるため深呼吸をしても気持ちがスッキリとしにくいです。

深呼吸をする際には、できるだけ外へ出て、外の新鮮な空気を吸うようにしましょう。

建物から一歩外へ出るだけでも空気のにおいや味はまったく違いますし、外へ出られないのなら窓を開けて換気するだけでも十分です。

とにかく外の新鮮な空気をたっぷりと体内へ取り込んで、頭を冷やして冷静さを取り戻すようにしましょう。

紙に書き出す

イライラは積み重なるほどに、そもそものイライラのきっかけや原因について分からなくなってしまいます。

記憶に一番新しいイライラについて解消したところで、大元のイライラを解消できなければ、直ぐにまた気分が悪くなってしまいますし、いつまでもスッキリとはできないでしょう。

そこで、あまりにイライラしたときには、その原因を紙に書き出してみましょう。

思いつくままに、自分がどんなことに対してイラついているのかを書き出すことで、一つひとつの原因について改めて考えを巡らせることができます。

そしていくつもイライラの原因について書き出していく内に、そもそもイラつくきっかけとなったことを思い出せれば、そのイライラを解消する方法を考えて行動に移すことで気持ちをスッキリさせることができるでしょう。

また、紙に書き出すことで、頭が冷静になって、内容によっては「いちいちイライラするまでもなかった」と気持ちが落ち着くこともあります。

誰かに話す

愚痴や不満、イライラといった感情は、外に出すことで気持ちを落ち着けることができます。

そのため、イライラして仕方がないときには、愚痴として誰かに話して、聞いてもらいましょう。

親しい友人や家族であれば、愚痴を零しながら最終的にはそれを笑い話にできるかもしれません。

また、笑い話にはできなくても、愚痴を聞いてもらったことでいくらか気が収まりますし、自分で話している内にイライラの解決策を思いつくこともあります。

あまり頻繁に愚痴を零し過ぎても周りが困ってしまいますので、時々は話を聞いてもらったり、自分が聞いてもらった後は相手の愚痴も聞いたりして、聞いてもらう相手といい関係を保てるようにしましょう。

早く寝る

嫌なことがあった日には、いつまでもイライラと思い悩まずにさっさと寝てしまうのが一番です。

寝てしまえば脳がその日の記憶を整理しますので、翌朝起きた時にはイライラがスッキリと取れていることもありますし、もしイライラが取れなかったとしても、少なくとも前日よりはいくらか気持ちが冷静になれているはずです。

人によってはイライラしたことがあった日には、その出来事を夢に見てしまうこともありますが、それでも起きた時には少なからず気持ちが落ち着いているでしょう。

寝ることで心身の疲労がとれますし、気持ちも安定しますので、イライラした気持ちを切り替えるためにもイライラした日は早めに寝るように心がけましょう。

イライラしやすい人の特徴とは

誰でも嫌なことや、気に入らないことがあればイライラしてしまうものです。

しかし、イライラの頻度はその人の性格によって違ってきます。

例えば温和な性格の人は、ちょっと嫌なことがあってもすぐにイライラすることはないでしょう。

元々穏やかな性質をしていたり、優しかったり、ポジティブだったりする人は、イライラすることがあっても自ら気持ちを切り替えようとしますので、イライラする頻度がそこまで多くありません。

その一方で、ちょっとしたことでもすぐにイライラしてしまう人は、イライラしにくい人に比べると感情が乱れる頻度が多く、それだけ人間関係でもトラブルを起こしてしまいやすいです。

では、どんな人がイライラしやすいのでしょうか?

イライラしやすい人の特徴を挙げていきます。

冗談が通じない

冗談が通じない性格の人は、他人からの自分へのちょっとした冗談でも、いちいち真に受けてイライラしてしまいやすいです。

例えば誰かが、自分に対して愛着を込めて「まりもちゃん」や「子豚ちゃん」などとあだ名をつけたとします。

するとそのあだ名を聞いた時に、「そんなに自分は丸いのか」や「人のコンプレックスをいじるなんてひどい」などと悪い方向へと受け止めてしまい、相手に自分の悪口を言われたと思い込んでストレスを溜めてしまうことがあるでしょう。

また、相手がこちらに対する好意から、わざとおふざけでからかうような冗談を言った時にも、それをそのまま相手の本心だと受け止めてしまって、傷ついたりイライラしたりしてしまいます。

冗談が通じない人は、いちいち相手の言うことを本心だと真に受けてしまいやすいため、それだけストレスを溜めやすいでしょう。

自分のことが好き

自分のことが好きな人は、基本的にいつも自分を中心に物事を考えています。

自分が忙しいときには、周りがどんな状況でもお構いなしで、自分だけが予定に間に合うようにと強引に行動することも少なくありません。

例えば行列への割り込みや、皆が協力して仕事をしている中で、自分だけ先に退社するなど、周りへの気遣いや協調性に欠けることもしばしばです。

誰でも自分のことが一番可愛いものですし、できればいつでも自分の都合を最優先にしたいと思うものでしょう。

しかし周りへの気遣いの心を持ち合わせている人は、自分の都合を抑えて時には周りに合わせて行動しますし、場合によっては自分よりも他人を優先して動くこともあるでしょう。

そうした周りへの気遣いや優しさの気持ちよりも、自分の都合を優先してしまう人は、自分のやりたいようにできなければすぐにイライラしてしまいます。

自分に甘く他人に厳しい

自分可愛さが強い人は、自分には甘いのに他人には厳しく容赦がありません。

同じ仕事内容でも、自分が納期に間に合わなかった時には「忙しくて・・」や「あまり体調が良くなくて・・」など、自分を守る言い訳をしようとします。

しかし同僚や部下が納期に遅れたときには、「個人の事情なんて言い訳に過ぎない。社会人ならどんなことがあっても納期には間に合わせるべき。」と厳しい意見を押し付けることがよくあります。

自分ができないことがあれば、それを「仕方のないことだった」と都合よく言い訳します。

しかし、他人が同じことをするのは許せないタイプのため、日頃から何かとイライラする機会が多いでしょう。

嫌なことを根に持つ

嫌なことを根に持つタイプの人は、何か嫌なことがあれば、それを暫く引きずって根に持ちます。

それだけイライラしやすく、また一度イライラしたら暫くの間解消できないことが多いです。

気持ちを切り替えようと思っても、嫌なことを根に持っているためすぐに思い出してしまいます。

また、一度思い出せばいつまでも粘着してグチグチと文句を零すため、スッキリとイライラを解消させることは難しいでしょう。

根に持つタイプの人は、自分で「根に持たずに気持ちを切り替えよう!」と決意して毎日それを意識していなければ、そう簡単に気持ちの切り替えができません。

そのためイライラすることも多いですが、一度イライラするとそれをいつまでも引きずってしまうでしょう。

自分に自信がない

自分に自信がない人は、物事をネガティブに考えてしまいやすいです。

たまたまタイミングが悪くて仕事が遅くなってしまった時には、「自分の能力が低いから仕事が遅れたんだ」と自分を卑下してしまいます。

誰かと喧嘩をすれば相手に対して苛立つよりも、喧嘩になってしまった自分自身に対してイライラしてしまいます。

自分に自信がない人は、自信がないからこそ周りで何かトラブルが起きたときや、嫌なことがあったときにはその責任を周りではなく、自分自身に求めることが多いです。

相手を責めないことは良いことですが、必要のない責任や呵責まで自分に対して向けてしまうため、自分へのイライラやストレスを溜め込んでしまいやすいです。

忙しい

忙しいときには誰でも心に余裕がなくなるため、ついイライラしてしまいやすいです。

普段は穏やかな人でも、どうしようもなく忙しいときにはイライラしてしまうことが多いでしょう。

忙しい時期だけイライラするのは誰にでもあることですが、元々せっかちな性格の人は、本来急ぐ必要のない場面でも癖のように急いでしまうため、心に余裕を持つことができません。

7時半に家を出れば十分に会社に間に合うのに、いつもそれより10分早く家を出ている人は、その10分を切った時点で焦り出します。

そこで急がなくても十分に間に合うことは頭で分かっていても、「いつもよりも遅い」という気持ちがあるとついせっかちになってしまい、イライラしてしまうのです。

そして時間にたっぷり余裕があるにも関わらず、一人で焦って行動して、周りにイライラしたり、余計なミスをしてしまったりすることもあります。

余裕がない

忙しいときには、誰でも心に余裕がなくなってしまいます。

最初から忙しくなることが分かっていて、予め余裕が持てるように予定を組んでいても、いざ本番になると予期せぬトラブルが起こってしまうこともあります。

そんなときにはバタバタと慌しくなり、対処に追われて余裕がなくなってしまうでしょう。

また、事前に余裕を持った予定を組まなかった場合には、さらに余裕がなくなってしまいますので、焦って行動しているとイライラしてしまうことも多いでしょう。

どんなときでも、常に心に余裕を持てるようにと心がけている人でも、予期せぬトラブルの時にはつい心が乱れてしまいます。

心が乱れるとイライラしやすくなるため、誰でも余裕がないときにはイラついてしまうことがあるでしょう。

周りにもイライラしている人が多い

自分の周りでイライラしている人がいると、一緒にいるだけでそのピリピリと張りつめた空気を感じるため、いつの間にか自分にまでイライラが伝染してしまうことがあります。

イライラしている人とは誰も一緒にいたいとは思いませんし、できれば関わり合いになりたくないと思うことでしょう。

しかし、どうしても同じ空間にいるときには、それが上司であれば気を遣います。

上司や部下の場合には「何をイライラしているんだ」や「周りが気を遣うからやめろ」などと不満を覚えるため、自分までイライラしてしまうことがあります。

イライラが伝染すると、その場の人たちまで気持ちが張りつめたり、余裕がなくなったりしますので、人間関係でもトラブルになりやすく、お互いの口調も攻撃的なものになりやすいです。

どうしてイライラするの?理由を知ろう!

どうしてイライラするのか、その理由を知ることでイライラを解消する方法を見つけることができます。

一緒にいる人がイライラしていて、自分にもそれが移ってしまうのなら、なるべくその人からは離れていれば気持ちは落ち着いてきます。

また、自分が急いでいる理由があって、それでイライラしているのなら、まずはイライラしなくても済むように計画を立てて、余裕を持った行動をとるように心がければイライラの頻度を減らすことが出来るでしょう。

このように、イライラすることは誰にでもありますが、その理由を知ることでいくらでも解消することができます。

自分がイライラしていると感じたときには、一体何に対してイライラしているのかをまず知ることから始めましょう。

相手に期待しすぎている

相手に期待しすぎていると、期待通りにいかなかったときには「なんでこれができないんだ」とついイライラしてしまいます。

自分が休みを取りたいから、同僚に相談してシフトを交代してもらおうと考えたときに、最初から「同僚がシフトを代わってくれるだろう」と期待して相談すると、同僚に断られたときには一気に気持ちに余裕がなくなってイライラしてしまいます。

そして同僚には何の罪もないのに、シフトを代わってくれなかったという理由から同僚に対して理不尽にイライラしてしまうことがあります。

結果が分かっていない内から相手に対して期待しすぎるのは止めたほうがいいでしょう。

イライラを他人に対して抱いているときには、自分が相手に期待しすぎていないかをまず確認しましょう。

もし期待しすぎていたのなら、そのイライラは同僚に向けるべきものではなく、むしろ最初から安易に「こうなれるだろう」と期待した自分に対してこそ向けるべきでしょう。

欲求が満たされていない

欲求不満な状態のときには、心に不満や文句が溜まっています。

欲求が満たされていないということは、心が渇望感や不満を覚えている状態ですので、何かをきっかけにして直ぐにイライラしてしまうことがあるでしょう。

幼い子どもを見ていればそれはよく分かります。

幼児が母親にお菓子やおもちゃを買ってもらおうと訴えても、その欲求が満たされないときには、幼児は泣き喚いたり暴れまわったりして何とか自分の欲求を叶えてもらおうとします。

大人になるとそうした行為はみっともないとされますので、口や行動に出さない分、心でモヤモヤとストレスを抱えることになります。

ずっとそのストレスが解消されないでいると、何かをきっかけにしてイライラとした攻撃的な感情に変わってしまうことがあるでしょう。

何でも完璧にやりたい

完璧主義の人は、そうでない人に比べるととてもストレスやイライラを溜め込みやすいです。

完璧主義が生活のどの部分で出るのかはその人によって違いますが、もし自分ではどうにもできない状況でそれが顔を出してしまったなら、思い通りにいかないことでストレスを感じ、些細なことでもイラついてしまいます。

致し方のない事情でその日の仕事が残業になってしまっても、残業になったことが許せずにイライラしてしまう人もいるでしょう。

また、いつも乗っている電車の時間に間に合わず、一本遅れてしまっただけでもとてもイライラして、すっかり気持ちに余裕がなくなってしまいます。

完璧主義の人は、常に「こうあるべき」「こうでなければならない」といった、強迫観念にも通ずるような強い思いを持っています。

それは他人から「そんなに完璧にこなさなくてもいいんだよ」と言われたところで思い直せるものでもありません。

自分で自分に対して課している制約のようなものです。

そのため、完璧にできないことを他人が許しても、自分で自分を許してあげることがなかなかできません。

良く言えばとても理想が高く、その理想に近づけるように日々努力しています。

悪く言えば融通が利かずに、一つでも何かミスがあればとても落ち込んだり、イライラしたりしてしまいます。

計画通りにいかないことを気持ち悪く感じることも多く、何でも完璧にやりたいという思いから、その通りにいかないときにはついイライラいてしまいます。

ホルモンバランスが乱れている

これは特に女性に多い理由ですが、ホルモンバランスの乱れから気持ちがイライラしてしまうことがあります。

女性が生理のときにはよくイライラしているイメージがありますが、それはホルモンバランスの乱れが原因となっているからです。

ホルモンバランスが乱れると、自分でも感情のコントロールが利きにくくなるため、ちょっとしたことでもイライラしたり、ヒステリーを起こしたりすることがあります。

生理中の女性の場合は、そこにさらに腹痛が加わります。

ホルモンバランスの乱れと腹痛によって、どうしてもいつも以上にイライラしやすくなってしまうでしょう。

イライラしても何もいいことは無い!他人を巻き込むのは止めよう!

イライラは、良い結果を生むことはありません。

イライラして行った作業は雑になってしまいますし、集中力が乱れているためミスを起こしやすいです。

イライラして行動した結果、トラブルが起こってしまったら余計にイライラして、負の悪循環に陥ってしまいます。

それでは良い結果は出せません。

周りまで巻き込んで迷惑をかけてしまうことになります。

イライラすることがあってもできるだけ早くそれを解消して、冷静な気持ちを取り戻すようにしましょう。

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