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午前様の旦那!我慢の限界がきた時に妻がとるべき7個の対処法


毎日家事や育児など、日中は一人で奮闘しているのに、旦那さんが毎日のように朝帰りをしたり、連絡なしで突然朝帰りをしたら、一人で頑張っているのに。

と思ってしまいますよね。
もしかしたら、本当に仕事が忙しいのかもしれませんし、遊びたかっただけなのか、あるいは別の女性と…なんて、考えたくもないことまで考えてしまったりしてしまうことも。

しかし、それがあまりにも回数が多いと、妻は我慢の限界がきてしまって、家庭内がギスギスしてしまう原因にも容易になりえます。

午前様旦那に対する妻の対応は様々ですが、対応一つで旦那さんの朝帰りがなくなる可能性もありますし、逆に朝帰りに拍車がかかってしまうことも。

とはいえ、朝帰りを繰り返すことは夫婦が守るべき最低限のマナーから外れる行為だと考える人は多いですし、これがきっかけで家庭内が上手くいかなくなってしまうことも多くあります。

そのため、“今だけ”や“自分が我慢していれば”などと考えていると、取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。

今回はそんな午前様を続ける旦那さんが抱えているかもしれない理由や、我慢の限界がきたときの妻としての対処法をご紹介していきます。

この記事の目次

午前様旦那さんは要注意?!

家族でご飯を食べたり眠ったりする家は、とても大事なものですよね。

家での家族の時間は、家族関係をより良いものにするために、必要なものだと思います。

そんな大事な時間を一人外で過ごし、朝になってから帰ってくるのは、何か理由があるはずですよね。

しかし、旦那さんは後ろめたい気持ちがあるのか、なかなか朝帰りのことを話したがらない人もいるようです。

それが、また妻たちのイライラやもやもやの原因になることも。

仕事で忙しいなどの理由も考えられますが、要注意な場合もあるんです。

そのため、そんな午前様ばかりの旦那さんに対して、妻がとるべき対策法をまとめていきます。

“もしかしてうちの旦那も?”なんて考えたくなくても、考えてしまうこともあると思いますので、理由や対策法を考えて、旦那さんが切り上げてでも家に帰ってきたいと思えるようにしていきましょう。

午前様ってなに?

“午前様”ってよく聞く言葉ですが、どうして午前様というのか具体的に何時以降のことを指すのか、ぼんやりとしか知らない人もいるのではないでしょうか。

午前様には具体的な時間や由来なども存在します。

まずはこの“午前様”の由来や意味、使い方などから見ていきましょう。

辞書的な意味

“午前様”という言葉を調べると、「午前様とは、飲んだり、遊んだりして、0時以降に帰宅すること。またはそうした人。」と出てきます。

遊びに出かけたり、お酒を飲みに出かけて、帰りが深夜0時以降、要は翌日の午前にまたがることや、そうした人のことを意味しています。

午前様の由来

“午前様”という言葉は、もともとは“御前様”からきているんです。

この御前様は、「おまえさま」や「ごぜんさま」といった呼び方をします。

意味としては、「二人称の人代名詞。近世、男女ともに目上の人に用いた総称。きわめて高い敬意を表す。あなたさま。」といった意味や、「貴人の敬称。大名・高家や高位の人を敬っていう。代名詞としても用いられる。」、「貴人の妻の敬称。特に、大名・旗本などの妻を敬っていう。」といった様々な意味があります。

意味を考えても、そのどれもが目上の高位な人に対しての呼び方です。

目上の人やその妻に対して使われていた言葉ですが、“御前様”から“午前様”に感じがかわるだけで、相手に対して思っていることはとても変わってしまいます。

午前様の使い方

“御前様”の使い方は分かったと思います。

それでは“午前様”はどうなのでしょう。

具体的な使い方としては、妻が深夜0時を過ぎて帰宅した旦那さんに対して「こんな遅くまで遊び歩いて、とても偉いご身分ですね。」といった意味を込めて、「午前様のお帰りね。」などと使います。

“午前様”という言葉は、こういった嫌味を込めた使い方をされます。

しかし中には、帰宅が深夜0時を回ってしまいそうな旦那さんのほうから「今日は午前様になりそうだから、待たずに先に寝てていいよ。」などと、意味を含まずに時間的な意味として使用していることもあるんだそうです。

旦那の午前様にはいくつか理由がある?

旦那さんが繰り返し午前様になるのには、何かしら理由があるはずです。

その理由によっては、仕方ないと思うこともあるでしょう。