なんとなく親から「アンタは明日は勝負なんだからコレしなさい!」なんてアドバイスをもらうことで知るのが多いのではないでしょうか。
それだけでももちろんよいのですが、本当にそれが正しいのか、そしてそれよりももっとカンタンに手軽にできるゲン担ぎがあるのではないかと気になるハズ。
ちなみに筆者は、ゲン担ぎ=勝負前日のカツ丼しかしらなかったのですが、ある日ゲン担ぎについて調べてみたところ出てくるわ・・・。
そのいろいろな種類、そしてカツ丼よりもなんだかとてもよいことが起こりそうなゲン担ぎを見つけ、ビックリした記憶があります!
しかし、当時の筆者のようにゲン担ぎについて詳しく調査しているヒマがないかもしれないですよね。
そんなあなたのために、ここでは今すぐに使うことのできる、今すぐに日常生活に取り入れることのできるゲン担ぎをご紹介いたします!
ぜひ参考にして、「できそうだな」と思うものからやってみてください。
それをしていると、不思議と力がみなぎってくる感覚を実感できるハズですよ!
1、右(左)足から出入りする
勝負をする場所ってありますよね。
受験であれば受験会場、試合であれば試合会場など。
その敷地に入る際には、ぜひ右足から入るようにしてみてください!「たったこれだけ?」と思われるかもしれませんが、その最初の一歩でゲン担ぎをすることができちゃうんです!
しかし、地域によっては右足ではなく左足といわれていることもあります。
こればかりは、あなたの”カン””直感”に頼るべし。
どちらのほうが自分にパワーをくれると思いますか?お守りになってくれると思いますか?
信じた方の足を一歩踏み出すようにしてみてくださいね!
2、〇〇色の下着を着ける
勝負の日は、勝負下着というのを身につけることによってもゲン担ぎすることができます。
その色はさまざまです。
特に多いのが”赤色”。
赤といえば、勝負を意味させるような気がしませんか?
そのため、赤色の下着をつけるといいんです。
また、幼い頃から「この色の下着をきるとなんだかやる気も出るし、いつも以上の実力を発揮できる」という色があれば、それを身に着けるといいでしょう。
赤色というのは、一般的に言われている色であり、全ての人にあてはまるというわけではありません。
3、かつ丼を食べる
これは、どんな人でも知っているゲン担ぎではないでしょうか。
なぜカツ丼を食べるとゲン担ぎになるかといいますと、カツ=勝つどんぶりだからなんですね。
それを食べれば、気力も体力もゲン担ぎのいったんになってくれるということなのです。
だいたい勝負の前日にカツ丼を食べることになっています。
カツ丼ってとてもおいしいですよね!あのソースにパリパリのカツ。
しかし、しっかりとキャベツを食べてからカツ丼を食べないと勝負のときに”胃もたれ”になり、本領発揮できないということもあるので注意が必要になります。
筆者の母親は、大学受験の前日にカツ丼を用意してくれておりありがたかったのですが、毎晩の深夜までの勉強によって胃が弱っていたため、カツを一切れだけ食べましたよ!無事に合格しました。
4、毎日決まったルーティーンをこなす
あなたは、生活しているなかで決まっている”ルーティーン”があるのではありませんか?
朝起きたらまずは顔を洗って着替える、という方もいれば、すぐに着替えてから顔を洗う、もしくはすぐにテレビをつけてコーヒーを飲むという方もいることでしょう。
そのように日ごろから行なっていることをすることによって、ゲン担ぎすることになります。
ゲン担ぎというと、どうしても”特別なこと”をしなきゃいけない気持ちになってしまうもの。
しかし、そうではないんですね。
人間の心理というのは、日常のものとかけ離れているものを見たりすることで緊張感を覚えます。
その緊張感をうまく利用できればいいのですが、そのせいで本領発揮できないことも少なくありません。