マイナスな面を見てしまいがちだという人は、少しでもプラスなイメージを持つように行動をするといいかもしれませんね。
2.歳をとることにマイナスのイメージを持っている
歳をとることにマイナスのイメージを持っているという人もいるでしょう。
よく「もう三十路だよ」という人もいると思います。
歳を取って衰えてしまうというような考えを持つようになると、マイナスなイメージというのはどんどん大きくなるのかもしれません。
昔はこうだった、昔はこの様に動けていたのに今はできなくなってしまったという様なことはありませんか?
若い頃は体力があったのに今では体力が落ちたなんていう事もあるでしょう。
歳をとることは衰えること
歳をとるという事に対して悪いイメージを持ってしまうと更に悪循環になってしまいます。
例えば、この歳を取るという事に対して「成長をした」と感じればプラスになります。
ですが、「老けた」と考えてしまうとマイナスなイメージになってしまいますよね。
人というのは様々な考え方をします。
老けるのではなく、成長をしたと考える方がプラスに感じられますよね。
長生きをしたくないという人は、基本的にそのマイナスなイメージから長生きしたくないと考えてしまうのです。
何事もまずはプラスに考えていくことが大切になるのです。
3.笑うことがあまりない
笑うことがあまりないという人もいるでしょう。
笑うことがあまりないという事はそれほど楽しくないという事にも繋がります。
仕事の疲れなどもありますが、中には精神的なものもあるでしょう。
人生に疲れてしまっている
それは同時に人生に疲れてしまっているからということが原因になるでしょう。
人生に疲れていては楽しいと感じることができなくなり、長生きしたくないと思うのも無理はありません。
よく自分を傷つける行為をする人は、まさにこの人生に疲れてしまっていて、どうなってもいいというような考えを持ってしまっているからです。
楽しいとその時間がずっと続いて欲しいと思うことが多いでしょう。
しかし、人生に疲れてしまってはその様な考えもできません。
疲れすぎないように適度に休憩をしたり、リラックスをしたりする事も大切なのです。
4.相手に気を遣いすぎる
長生きしたくないという理由の中には、自分を悲観的に見ると同時に、周りに迷惑をかけたくないというような気持ちからということもあるでしょう。
例えば相手に気を遣い過ぎるという人がいますよね。
生活面でも仕事面でも相手に迷惑をかけたくないというような人も多いでしょう。
相手に気を遣いすぎる性格から、自分が歳を取ってしまった際に周りの人に迷惑をかけてしまうのではないかと考えてしまうのです。
子供や家族に迷惑をかけたくない
老後に子供や家族に自分の介護で迷惑をかけたくないと思う人は、長生きをしたくないと思っているかもしれません。
これは人生をマイナスに捉えているのではなく、家族や子供のことを思っているからこその考え方です。
介護にはお金も時間もかかり、家族を疲れさせてしまうこともあるでしょう。
もしかしたら自分が介護の経験者で、その大変さを知っているからなのかもしれません。
しかし、家族はきっとそんな苦労をしてでも長生きしてほしいと願うことでしょう。
その気持ちを大切にして、家族と共に老後を歩んでいきたいものです。
5.お金のことを気にする
老後のお金のことを気にしている人も多いでしょう。