自分が歳をとってしまうと働く事ができなくなり、年金などで生活をすると思います。
その時にちゃんと生活をする事ができるのだろうか、という将来的な不安を抱える人が多いのです。
長生きすればするだけお金がかかってしまうのではないか、今ある貯金では暮らしていけないと考えて、それなら長生きしたくないと感じているのでしょう。
年金や老後のお金の問題など
年金や老後のお金の問題というのは誰もが考える問題でしょう。
家族がいるというのであれば、尚更です。
ですが今から備える事で、老後のお金や年金の問題はどうにかなるものです。
マイナスに考えるだけでなく、どうすればそのような問題を解決できるのかを考えましょう。
そうすれば、長生きしたくないという考えもなくなるのではないかと思います。
6.病気で寝たきりが嫌
歳を取れば誰しも体は衰えていきます。
そして病気にもなりやすく、体に不調をきたすことも多くなってくるでしょう。
体が動かなくなったり、治療しなければならない場合、長い間寝たきりになることもあるのです。
それは仕方のないことなのですが、そのように病気になって寝たきりの生活をするのなら、長生きはしたくないと思う人も多いようです。
病気で寝たきりになってしまうのが嫌だという人は、まずは健康になる生活をする事が大切です。
元気に長生きをしている人も多くいます。
その人達はちゃんとした生活や予防などをしっかりしているからこそ、元気な体で長生きができているのです。
生活のリズムや生活習慣に気をつけながら、運動を適度にすることで老後になっても元気に行動をする事ができるのではないでしょうか。
若いうちから無茶などをしないような生活をして、身体を大事にすることが大切です。
7.目標がない
目標がないというのも長生きしたくない人の特徴だと思います。
人というのは目標があると、それに向かって行動をしたりポジティブにもなれます。
ですがその目標もなく、ただ生きているだけというような事になれば長生きしたくないという風に考えてしまうかもしれません。
また目標を全て達成してしまったという人も、この様な考え方をしてしまうので注意をするようにしましょう。
目標だけが全てではありません。
長生きしたくないという原因の中にはこの様な原因もあるのです。
老後の目標がない
特に老後の目標がないというの理由は一番多いのではないでしょうか。
老後になってする事も減ってきたという人もいるでしょう。
趣味も身体を使ったものができない、趣味がなくなってただ1日を過ぎるのを待つだけという事にもなりかねません。
老後の目標がないというのはとても辛いことだと思います。
ですが、目標はいくつになっても立てることができます。
老後に社交ダンスをはじめて大会を目標に練習を頑張る方もいますし、時間ができたので海外旅行をして世界中を巡っているという方もいるでしょう。
今は時間がなくてできないことも、老後ならゆっくりと取り組むことができますし、何歳になってもチャレンジすることで自然と目標もできるのです。
老後を楽しんでいる方もたくさんいるので、そういう方たちを参考にしてみるといいかもしれませんね。
8.将来の楽しみより不安なことが多い
将来の楽しみより不安なことが多いという人も、長生きしたくないと感じることが多いのではないでしょうか。
楽しみより不安なことが多いという事になれば、人生が嫌になってきますよね。
将来をマイナスなイメージで考えてしまう
将来をマイナスなイメージで考えてしまうとそれは行動にも出てしまいます。