そして、猫背の影響は目にも表れます。
姿勢が前かがみになっている猫背の人は、目に光が入らず周りから見ると目が死んでいるように見えてしまうのです。
猫背を改善すれば、きっと目が死んでいるなんて言われなくなるのではないでしょうか。
7.元気がない
元気がないから目が死んでるように見えるというのもあるでしょう。
元気がないという事は同時に体調が悪い、もしくは何かストレスや困ったことをかかている場合があります。
人というのはそれがすぐに身体に影響をしてくるので、ストレスなどであれば少し表情が硬くなったり、しんどい表情になってしまいます。
それは目も同じです。
いつもは普通なのに元気がないと目がどんよりとしてしまいますよね。
常に何かを思いつめているかのような目をしてしまいがちです。
元気がない人を見るとすぐに気付きますよね。
それほどわかりやすいということでもあるのです。
8.ドライアイによって目の輝きがない
瞬きの回数が少ないと、目が死んでるようにも見えてしまうこともあるのです。
目というのは基本的に潤っていますよね。
その目が乾いてドライアイになってしまうと、目をこすったり、目にホコリやゴミなどが入ってしまって目を傷つけてしまったりします。
ドライアイの人はとても辛いですよね。
ドライアイの影響により目の輝きがなくなるというような事もあるので、まずはドライアイの改善から始めてみるといいかもしれませんね。
9.感情が表に出ない
目が死んでると言われる人は、なかなか感情を表に出しません。
本人は怒っていても、それが顔に表れないのです。
顔色一つ変えずに口調だけが強くなってしまったりする人もいるかもしれません。
そして、感情がわからないので、周囲から勘違いされることも多いでしょう。
友達と遊んでいるときや、デート中などに感情を出すことができずに、相手を不安にさせてしまうのです。
本人は楽しんでいるのに表情に表れないので、本当に楽しんでるの?と疑問を持たれることも。
目が死んでると言われた時には?
実際に目が死んでると言われた時にはどの様に対処をすれば良いのでしょうか?
目が死んでると言われた時は、何かの原因があるものだと思っていてください。
その原因をつきとめてどうするかというところが重要になります。
1.心を休ませてあげる
目が死んでいると言われた時は、何か身体や心に不調がある可能性があります。
そのため、心を休ませてあげることが大切です。
自分でも気付かないうちにストレスが溜まっていませんか?
自分は大丈夫だと頑張っている人ほど、疲れを感じているのではないでしょうか。
仕事でプレッシャーを感じたり、嫌なことは誰にでもあるのです。
そんな時は無理せずに少し心を休ませてあげましょう。
自分の好きなことを思う存分してみたり、旅行に出かけたりするのも良いですね。
部屋でアロマオイルを焚いて1日中ゴロゴロするのも、心を穏やかにして休ませることができるでしょう。
自分なりのリフレッシュ方法を試してみてください。
そうやって心を回復させてあげることで、目が死んでいる状態も治ってくると思いますよ。