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ひとりが好きな人の12個の特徴と、...(続き2)

なぜなら、ひとりが好きなので、早く実家から出てひとり暮らしをしている人も多いのです。

自立するには収入はもちろんのことですが、自分がどうしたいのかといった考え方をしっかり持っていないといけません。

ひとりでいることが好きな人は自分の時間を大切にしているので、いかに自分の時間の価値を上げようか考えます。

つまり、1日の計画がしっかりしているのです。

故に自分で計画を立てることができるから、自立しているのです。

4・ひとり遊びの楽しみ方を知っている

ひとりが好きな人は、ひとり遊びの楽しみ方をよく知っています。

ひとり遊びと言うと、ゲームや漫画など家に引きこもって遊んでいるイメージがあるかもしれません。

でも実は、ひとり遊びはゲームだけではないのです。

実際、ひとりが好きな人は多趣味な人なので、ひとりで旅に行ったり、ひとりでスポーツしたり、ひとりで料理を作ったりなど、ひとりで出来ることに楽しみを見いだすのが上手なんです。

5.気遣い屋さん

ひとりが好きな人は意外と気遣い屋です。

ひとりでいるので、相手に変に気を遣う必要はないと思いますが、その分、集団生活に入り込むと意外と気遣いに長けています。

これは、気遣いをすることに見返りを求めていないからです。

集団で生きるのであれば、気遣いは必要だと言うことをわかっているからです。

また、気遣いをすることを自分への関わりを減らそうとするガードのような感じでしている人もいるでしょう。

ある意味、自然な気遣いができる人でもあります。

6.趣味がある


ひとりが好きな人ほど多趣味もしくは趣味に時間を使う人が多いのです。

なぜかと言うと、趣味に没頭する時間こそ、自分の時間であり、その瞬間こそが最高の時間なのです。

その趣味も、人と関わることなくひとりでできるものが多いです。

サイクリングや登山、ソロキャンなどのアクティブな趣味を持っている人もいますし、室内で静かに読書や映画を楽しむ人もいます。

7.心を開きにくい

ひとり好きの人は、あまり他人に自分を見せようとしません。

要は自分を見せることで、相手が自分に興味や関心などを持って絡んでくることを苦手としています。

故に心を開こうとはしません。

ひとりが好きなのであまり周りと絡もうとしないのです。

他人に自分を知られることをあまり良いと考えていないのかもしれません。

他人が自分に興味や関心を示すことによって、自分の時間が奪われることを恐れていることもあるでしょう。

このように外との交流にはあまり積極的ではないのです。

心が開きづらいから絡みにくそうと思う人も多いでしょうが、引きこもりではありません。

要は自分のテリトリーを犯されることを恐れているのです。

自分を大切にしているので、自分のテリトリーに自分とは違う人が来ることをある意味許せないのかもしれません。

8.無駄なことが嫌い

ひとりが好きな人はとにかく無駄なことが嫌いです。

なぜかと言うと自分の時間を大切にする傾向が強いので、無駄な時間が生じて自分の時間がなくなることを恐れているのです。

はっきり言えば1分1秒でも無駄にしたくないと考えている人もいるほどで、変に絡みにいくと火傷してしまうこともありますので注意しましょう。

無駄なことが嫌いな分、仕事などはてきぱきとしています。

残業などをすることを凄く嫌っていたりもします。

できるだけ早く仕事を終えて、自分の時間を楽しみたいと考えているのです。