9.サバサバしている
ひとりが好きな人の性格は、いたってサバサバしています。
これは無駄が嫌いなのと、早く前に進みたい性格だからです。
悩んでいる時間がもったいないと感じているので、何事もてきぱきとこなします。
ある意味、リーダータイプの人が多いです。
協調性もないのにリーダー?と思う人もいますが、リーダータイプはある意味一部の人たちです。
つまりは、数が少ないということです。
集団に入り込もうとする人は、無理にリーダーのようなポジションを狙おうとしません。
むしろ周囲を見て、意見を合わせようとして、自分の意見を言いません。
ひとりが好きな人は自分の意見をしっかり持っているので、意見を言うのです。
また、人の目も気にしないので、きっぱりしていて、それでこそサバサバしているので、言われてもストレスを感じません。
10.自分の部屋が好き
ひとりが好きな人は、自分の部屋が大好きです。
なぜなら、自分だけの空間だからです。
自分の思いのままに動ける空間だから、部屋が好きなのです。
よく友達を入れたがらない人などは、もしかしたらひとりが好きな可能性はあります。
また、部屋をいじられることを凄くきらいますので、親であっても合鍵を作ろうとしません。
たとえゴミでも動かされるだけでむっとします。
とにかくそこにいることで心が落ち着くのです。
これが行きすぎると引きこもりになってしまいますが、ひとり好きな人は考えることができたり、趣味を持っているので、引きこもりになることはありません。
これは自分の領域や時間を大切にする習慣からそうなっているのであります。
11.考え事が好き
ひとりが好きな人は一見するとぼーっとしているような感じの人が多いのですが、これは考えごとをしているのです。
自分の趣味や取り組んでいることに関しては徹底的に考えます。
いざという時に無駄な時間を作りたくないからです。
ひとりでいる時こそあれこれと考えることができるので、最高のことを思いつく可能性があるのです。
集団生活が好きな人は相手の顔色ばかりを伺うので、自分で考えようとはしません。
いつも上の意見に良いと言って終わります。
ある意味、トップダウンですが、これからはプルの時代と言われていて、下からの吸い上げが大切になってくるのです。
故に自分の意見や考えを持てる人たちが大切になってきます。
12.ぼーっとするのが好き
ひとりが好きな人は、ボーっとすることを苦痛に感じません。
ある意味、気分をリフレッシュできる時間だと思っています。
何も1日中ボーっとしているのではありません。
ちゃんとボーっとする時間を決めているのです。
ひとりが好きな人は無駄な時間を作らないようにします。
そのため、ボーっとする時間などもいつにするのかなどをしっかり決めているのです。
そうとは知らずに見ている人からすれば、ただのボーっとしている人にしか見えませんが、しっかりストレスを開放しているのです。
ただ、ボーっとするだけでも結構貴重なのですよ。
人間は日々いろいろなことを考えすぎていて、いろいろなことに追われていると言われています。