いつもなら「週末のデートまで会えないのは寂しいな…」と思っているところでしょうが、今週はちょっと時別に、突然恋人に会いに行ってみませんか?
次回のデートまで会えないと思っていた恋人が突然現れて、相手も驚きながらもきっととても喜んでくれますよ!
ただし、人によっては突然会いに来られることが苦手だという人もいます。
いつも忙しくしていて突然会いに来られても困ってしまうという人や、連絡なく予定外のことが起きるのが苦手という人もたくさんいます。
何となく「突然会いに来たらどうする?」「明日の仕事終わり、なんか予定ある?」など聞いておくほうがいいかもしれませんね。
5、愛の言葉を伝える
日本人のカップルは、愛の言葉をささやきあうのがとても苦手ですよね。
特に男性は「愛している」「好きだよ」なんて、告白やプロポーズのとき以外には滅多に口にしないという人も多いはずです。
そんな人が、相手に「特別」を感じてもらうために「愛の言葉を伝える」なんてことをすると喜ばれます。
普段は愛の言葉なんて程遠いアナタが甘い言葉をささやくことによって、相手はその特別な雰囲気に浸り、アナタからの愛情の再確認することが出来てとても幸せなひとときを過ごすことができることでしょう。
「言葉なんて言わなくても、態度で分かってほしい」「好きだから付き合っているのに、言わなくてもわかるだろ」などの察してちゃんもいいですが、たまには言葉で伝えるということもとても大切ですし、2人の愛を深めることができますよ。
6、ラブレターを送る
電子メールやSNSが主流となった現代では、手紙を書くことってかなり減りましたよね。
とても便利な時代になったなと感じる反面、ちょっと情緒がなくなってしまったようにも感じて寂しいですよね。
こんな時代に逆行する感じではありますが、手紙は特別感を出すのにピッタリです。
今や手書きで相手に文章を送るなんてことはありませんもんね。
最近のカップルは長く付き合っていても、やりとりは専らメールや電話なので恋人の字のを見たことがないという人もいます。
そういうカップルからすると、恋人からの手紙というものはとても新鮮ですし、特別な感じがして喜ばれますよ。
また、相手の事を思いながら文字を一つずつ書いていくのは自分の恋人への想いを改めて感じることができますし、自分にとってもいいことばかりですよ。
改めて封筒に住所を書いて切手を貼って投函などしなくても、デートの待ち合わせまで時間がある時などに恋人のことを思い浮かべながら、手紙を書いてみてはどうでしょうか?
デートの終わりのときにそっと手渡しするのもステキですよ。
7、とことん甘やかす
心を許せる恋人に甘えたい…そういう願望はみんな持っているものかと思います。
普段、ぶっきらぼうな感じの態度をとってしまっているというクールなタイプの人は、たまには恋人をとことん甘やかしてみるというのも特別感を出して恋人を喜ばせることができます。
「いつもはベタベタするのキライだって言っているのに!」「甘えるとイヤそうにするのに!」と恋人は驚きながらも喜んでくれることでしょう。
特に恋人が「ホントは甘えたいタイプの人」であればあるほど、とても効果アリですよ!
いつもは手をつないだりしない人なら次回のデートでは積極的に手をつないでみたり、腕を組んでみたりするととても喜ばれますよ。
8、温泉旅行
いつもデートはテーマパークやにぎやかな流行の場所だというカップルは、たまにはちょっと趣向を変えて温泉旅行などに出かけてみてはどうでしょうか?
普段のデートにはない感じで、ステキな特別感を与えることができますよ。
テーマパークや流行の場所はとても刺激があふれていて楽しいものですが、温泉のような穏やかな時間が流れる場所もとても新鮮で落ち着くものです。
いつものデートとは違う空気感や、温泉の癒しなどに恋人もとても喜んでくれることでしょう。
9、花束をプレゼント
ひと昔まえのトレンディードラマでは、男性が女性に愛の告白やプロポーズをするときに愛の言葉とともに「花束」を贈る姿がよく見られましたよね。
今ではあまり花束を贈るという男性は見聞きしなくなりましたが、それを逆手にとって特別感を出すことができます。
買いに行くのも恋人に持っていくの恥ずかしいかもしれませんが、なんだかんだで花束を贈られてうれしいという女性は意外と多いものですよ。
花束そのものがうれしいのはもちろん、恥ずかしながらも自分のために花束を買ってきてくれたという行程も含めて、恋人のことが愛しくなるものです。
普段とはちょっと違う、特別感のある贈り物をして恋人を喜ばせちゃいましょう!
10、手作りのものをあげる
いつも誕生日やクリスマス、記念日などには売っているものをプレゼントしているという人や、何が欲しいか聞いても「何でもいいよ」「何もいらないよ」と恋人に言われて困ってしまう人は、手作りのもとをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?