CoCoSiA(ココシア)

特別な事を恋人にして上げたい時にお...(続き4)

ただ抱き合うだけでとても癒されるし、満たされますよ。

褒める

自分の事を褒められるととても嬉しいものですが、誰に褒められても嬉しいというわけではありません。

自分が認めてほしいと思っている人や大切な人、大好きな人から褒められたいと思うものです。

その全ての対象である大好きな恋人であるという人は多いことでしょう。

誰よりも自分を認めてほしいし、大切で大好きな恋人から褒められると「よし、もっと頑張るぞ!」「これからも自分を認めてほしい」ととても前向きになれるものです。

恋人から褒められるというのは、そのこと自体は特別なことではないかもしれません。

しかし、ほかの誰よりも大切な存在の恋人の言葉は「特別なパワー」となることは間違いありません。

不自然に褒めまくるとわざとらしさがあってかえって逆効果になることもあるので、デート中の何気ない会話などで、恋人のことをさりげなく褒めてみてくださいね!

マッサージ

マッサージは疲れている体にとてもよく効きますよね。

お店や整体院などでマッサージを受けているという人も多いでしょうが、ここはスキンシップの一環として恋人にマッサージをしてあげてみてください。

肩を優しく揉みながら「凝ってるね」「いつもお疲れ様」なんて会話をして2人だけの時間を楽しむことができます。

大好きな恋人の優しい気遣いや気持ちいいマッサージ、2人だけのまったりとした会話に恋人は心身ともに癒されてステキなひと時を過ごすことができるでしょう。

また、体がほぐれてリラックスしてくると、とても和やかな空気になるので、今まで聞けなかったような話が聞けたりして恋人の新たな一面を知ることができるかもしれませんよ。

甘える

「相手を甘えさせてあげる」のはともかく、「自分が相手に甘える」…これは相手にとって嬉しいことなのか疑問に思うかもしれません。

しかし、大好きな相手から甘えられるといのはとても嬉しいことなのですよ。

普段は完全武装して弱みを見せないような恋人が自分の前ではすべてを脱ぎ捨ててすっかり甘える姿はとても愛おしく感じるものです。

自分にしか見せないその甘えて油断しきった姿は、「信頼されている」「愛されている」と思いますよね。

「何かしてあげよう」とばかり思わず、時々ガッツリと甘えてみるといいですよ。

恋人好みのオシャレ

「恋人に何かをしてあげる」ということもステキですが、あえて相手に何かをするのではなく自分がオシャレをすることによって恋人を喜ばせるという方法もあります。

例えば、恋人が好きそうなオシャレをしてみるのもその方法の1つです。

普段はクールなキャリアウーマン風の女性なんだけど、彼氏がふんわりとした可愛い系のファッションが好きだというときは、次のデートでは可愛いらしいスカートを履いたり、優しい配色のコーデをするなど彼氏の好みに合わせてみましょう。

「自分には似合わない」と決めつけて手を出さなかったジャンルのファッションも、試しに着てみたら意外としっくりくるなんてこともよくあることです。

何より、恋人の好みに近づこうとするのは楽しいものですよ。

そんな自分のためにオシャレしてくれたアナタに、普段のギャップ(新鮮さ)に彼が驚くのはもちろん、自分の好みに寄せてくれたということがとても嬉しく感じてくれることでしょう。

デートに誘う

カップルがデートをするときって、カップルのどちらかの方が主体となって日を決めているか、「毎週〇曜日」などと最初から決めていることが多いですよね。

相手に引っ張ってもらったり、あらかじめ目安となる日が決まっているというのはわかりやすいし安心するものですが、たまには自分からデートに誘ってみてはどうでしょうか?

相手がいつも誘う側だというカップルなら「いつもはこっちが決めるのに、相手から提案されると何だか新鮮」「デートにやる気を感じて嬉しい!」と喜んでくれることでしょう。

また、いつものデート日じゃない日にコチラからデートに誘うというのも新鮮でいい感じです。

付き合ってからはデートの予定合わせなどに刺激が減ってきてしまうものですが、たまにはいつもと違う感じの誘いもいいものですよ。

予定が合うようなら、ぜひ積極的に恋人をデートに誘ってみましょうね☆

少しの嫉妬

カップルは平和が一番だというのはその通りなのですが、平和すぎると刺激がなくてマンネリしてしまうような感じもありますよね。

そんなときは、ちょっと恋人に嫉妬するような素振りを見せてみるといいですよ。

また、普段から恋人の飲み会や趣味の集まりなどのプライベートには寛容で嫉妬するようなことが少ないという人でも、たまにはヤキモチを焼いてみるのも効果的です。

普段はただ「いってらっしゃい」「楽しんで来てね」と言ってサラッと見送るアナタが、ちょっとヤキモチを焼いている様子に、恋人は「いつもドライだと思っていたのに、カワイイとこあるな」「そんなに自分と一緒にいたかったのか!愛されているなぁ」と感じて喜んでくれますよ。