くれぐれも言っておきますが、人に好かれたいから優しくするとあざとく見えてしまうので飾らない方が良いですよ。
雰囲気は伝わるものですからね。
2.愛情の深さ
人に対する愛情はそのまま自分に返ってきます。
愛情の深さは人によって違います。
よく聞くのが誰かに愛されたいと呟いている人が多いです。
自分が誰かを愛さなければ、その人に愛してもらえるとは限りません。
誰にでも愛情を注がれたいという訳ではありませんよね?
自分の好きな人や大切な人に好かれたいと思うはずです。
愛情の深さは自分がどれだけ相手の事を好きかによって変わってきます。
私は実際にそのように行動しており、自分の好きな相手には本当に愛情を持って接しているので、その人達から好きだと言ってもらえています。
これは本当にありがたい事ですが、それを当たり前だという感覚で取ってはいけません。 人から貰った愛情を大切にしないと、自分を大切にしてもらえない でしょう。
3.劣等感を持たず日々目標に向かって努力する姿勢
背が低い、背が高い、太っている、頭が良くないなど 誰でもコンプレックスを抱えて生きているもの です。
誰かの良い所と比べてしまうと、自分なんてだめだと思ってしまいますよね。
隣りの芝生はよく見えるもので、あなたにも良い所はたくさんあります。
自分では何処にも良い所なんてないと思っているかもしれませんが、気づかないのは本人だけで周りからの目は違って見えるものです。
私自身もずっと劣等感を持っていた人間でした。
人の良い所ばかり見て、自分の事は好きになれないほど憎んでいた事があります。
ある日私は友達に、自分の良い所は何処かあるか教えて欲しいと言いました。
すると友達はとても優しいと答えてくれたのです。
別に自分的には優しさ目的ではなく、その子が喜ぶような事をしてあげたり付き合ったりしていただけだったので何故優しいと言われるか分かりませんでした。
それ以降他の人からにも私は優しいと言われる事が多く、自分の良い所は優しい所なんだと思うようになり、自分に自信をもてる様になったと思います。
劣等感は誰にでもあるものですが、自分にしかない良い所はたくさんありますよ!
背が低くても高くてもそれは同じです。
背が高いから偉い!なんて事は絶対にありません。
どんな自分にも自信を持って下さいね。
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