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嘘つきの治し方15個(続き2)

自身の評価は、行動や言動に伴ってなされるものだというのを自覚しましょう

真意がわからない


嘘をつく人の多くは、嘘をつくことが癖になっています。

どうでも良いことも嘘をつくようになるため、真意が分かりづらく、周りも接していて嫌気が差してくるようになるのです。

嘘つきは簡単には治らない

嘘つきは、嘘をつくことが癖になっています。

本人が考える前に、口から嘘が出てしまうため、もはや病的といえます。

嘘つきは簡単に治らないのです。

覚悟を持って努力しなければならない

嘘つきを治したいと考えるのであれば、それなりの覚悟を持って努力する必要があります。

嘘をつくことが身についてしまっている場合、相当な努力が必要です。

気付けた今がチャンス

とはいえ、嘘つきを治したいと思えたことは、嘘つきを治すチャンスだといえます。

大抵の嘘つきは無意識に嘘をついているケースが多いため、嘘つきだと気づくことができません。

自分が嘘つきであると気づけたのであれば、嘘つきを治すチャンスにたどり着いたといえるでしょう。

嘘つきを治す15個の方法

では、嘘つきを治すためにはどうしたらよいのか。

具体的にお伝えしていきたいと思います。

1.嘘つきになった原因を追求する

嘘つきを治すためには、まず、なぜ自分が嘘つきになったのか、原因を追及することが大切です。

嘘つきになったのは必ず理由があります。

例えば、幼少期に親に叱られるのを避けるために嘘をつく癖がついてしまったかもしれません。

また、同級生にいじめを受けており、嘘をついていじめを受けないようにしていたなど、嘘をつくようになったきっかけというのが必ずあるはずなのです。

根本的な原因を改善させる

嘘つきの多くが、幼少期に何かしらのトラウマを抱えている傾向があります。

自分がなぜ嘘をつくようになったのか、そのきっかけを探り、根本的な原因を突き止めることができたら、改善への一歩に近づいているといえるでしょう。

2.嫌われることを恐れない

また、他人から嫌われることを恐れ、嘘をついているケースも多々あります。

他人の顔色をうかがい過ぎるために、発言が嘘ばかりになってしまい、結果さらに嫌われてしまうという悪循環に陥っているといえるでしょう。

全員と仲良くなんて到底無理

人間には好き嫌いがあります。

全員と仲良くするなんて到底無理ですし、全員から好かれるということなんて不可能に近いといえます。

気の合う人やあなたを大切にしてくれる人と、長く付き合っていけることが、幸せな人生を送ることです。

万人受けを目指していると、無理が出てきてしまいます。

嫌われることを恐れないという度胸も、嘘つきを治すためには必要だといえるでしょう。

3.バレたときのリスクを考える

嘘つきの多くは、嘘がバレた時のことをあまり考えずに行動をしています。

しかし、嘘がバレた時のリスクというのは非常に大きいです。

人間関係であれば、信用されなくなってしまうため、縁が切られてしまうこともあります。

結果、友達がなくなってしまったり、恋人から別れを告げられてしまうことも。