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オタクファッションの13個の特徴。...(続き3)

オタクはめんどくさがって試着をしようとしないので、大まかにサイズを見ただけで買ってしまうのです。

また、お母さんが買ってくるので、サイズが合わないことがあるのかもしれません。

他にも、運動もせずに家に引きこもりがちなため、知らない間にどんどんと太っていきます。

しかし、それに合わせて服を購入しようとは思わないので、多少ピチピチでもそのまま着てしまうのです。

11.ストレートジーンズ

オタクファッションと言えば、ストレートジーンズを着ている人も多くいます。

ストレートが一番ナチュラルで、何も考えずに長く着ることができるからです。

ブーツカットのジーンズなどは「普通ではない」というところから、着ることができないのでしょう。

12.毛玉だらけ

オタクはファッションに興味がないので、毛玉ができていてもお構いなしです。

毛玉だらけになっているというのは、ただ単に古いからです。

毛玉だらけの服はみっともないと思うものですが、オタクにとってはあまり気にならないのでしょう。

13.ダッフルコート

冬はダッフルコートを着るというのもオタクファッションでは定番のようです。

ダッフルコートは一番ナチュラルで普通のものだから選ぶという人が多いのかもしれません。

次に多いものがあるとすれば、それはダウンコートでしょう。

全体を通してできる限り浮かない服を選ぼうとして失敗してしまうのがオタクなのです。

オタクファッションが出来上がる理由とは?

ここまでオタクファッションの特徴を見てきました。

では、なぜこのようなオタクに共通した特徴が出来上がるのでしょうか?

その理由について考えてみましょう。

1.趣味にお金をつぎ込むのでファッションにお金をかけない

まず、オタクはそもそもファッションに対してお金をかけようとはしません。

別にお金がないというわけではないのです。

オタクであったとしてもきちんと働いているのなら、ファッションにお金をかけることができるくらいの余裕は持っているでしょう。

ですが、その稼いだお金はすべて趣味につぎ込んでしまうのがオタクです。

ファッションに費やすお金があったら、趣味につぎ込みたいと思っている人が多いのです。

そのために、基本的にオタクの服装は変わらないまま、似たようなものが多くなってしまうのでしょうね。

2.基本、ファッションに興味はない

何度も言っていますが、オタクは基本的にファッションに興味がありません。

そのため、何年経っても同じ服を着ているため、ズボンの丈が合っていなかったり、袖がヨレヨレになっていたりするのです。

3.母親が買ってくるものを着ている人も多い

微妙にオタクのファッションが流行遅れになっていることが多いのは、母親が買ってくるものを着ている人が多いからかもしれません。

もちろん、オタクでもきちんと自分で選んできている人もいるでしょう。

究極的にファッションなどどうでも良いという考え方になってしまうと、母親が買ってくるものを着るようになるのです。

母親が成人した息子の服の世話までしているということですね。

息子がファッションに対して全く興味がないことを見かねて、口を出すようになる母親もいます。

しかし、どちらにしても現代的なセンスではないため、どこか流行遅れのダサい服になってしまうのでしょう。

スタイリッシュな服装を選んでくる母親の方が少ないことは確かです。

4.コスプレとなると一気に燃える

オタクは基本的にはファッションには興味がありませんが、コスプレとなると一気に燃えます。。