オタクの人は、どうしてもきもい!と言われがち。
特に女性からは、すっかり敬遠される存在になってしまいました。
オタクと聞いただけで一歩引いてしまうし、オタクっぽさを感じただけで距離を置いてしまう…。
これって、オタク男性にとっては大問題なのでは?
よく考えれば、オタクは男性にも女性にもいるはずです。
しかし、多くの女性が持つイメージは「オタク=男性=きもい」になっています。
ですので、「オタク=女性に嫌われる」という認識にもなってしまうのです。
でも、なぜオタクは男性に多いのでしょう?
なぜ、きもい!と思われる雰囲気を漂わせてしまうんでしょう?
そもそもオタクとは、自分の趣味嗜好に傾倒し過ぎる人たちのことですよね。
誰にだって趣味はあるものだし、自分の好きなことや興味のある分野なら、熱中したり詳しくなったりするのは当然です。
そう考えれば、オタクは男性だけとは限らないし、誰もがオタクなのかもしれません。
実際にオタク女性だっているし、オタク具合が表面化していなくても、オタクの人は潜在的にいるはずです。
つまり、本来はオタクが全員きもい!ということにはならないはずなんですよね。
でも、一般的にオタクはきもい!人で、オタクと一般人は、一線を画しているように思われているのです。
それは一体なぜなのでしょう?
オタクきもい!と女性が思う瞬間
きもい!と思われ、女性に嫌われてしまうオタク。
ほとんどの場合が男性ですが、もちろんオタク女性も例外ではありません。
オタクであれば、女性でも嫌われてしまいがち。
友達が出来にくい人だったりするでしょう。
本来、趣味嗜好に熱中することは、決して悪いことではありません。
ですが、その趣味が特殊なものだったり、なかなか他人に理解されないものだったりすると、それに熱中しているというだけできもい!と思われてしまいます。
また、ひとつのことに熱中し過ぎるあまりに、自分も周りも見えなくなっているような場合も、きもい!と言われてしまいますよね。
私たちは、個性を尊重しようとは言うものの、やはりはみ出し者が嫌いです。
一般感覚による常識的な範疇を超えていると、途端に輪の中には入れてもらえなくなるのです。
つまり、オタクの人は多数派の常識からはみ出してしまう人。
それは、熱中している趣味であり、身だしなみであり、性格であり…と、様々な点で多数派の“普通の人”と違うのです。
そういった違いを見つけると、途端に「きもい!」と思われてしまう訳です。
という訳で今回は、オタクきもい!と女子が言う理由について、まとめてみました。
筆者も女性の立場として、キモイ!と言われたくない人のために、女性の気持ちを解説していきたいと思います。
オタクきもい!と女子が言う15個の理由
ではここからは、実際にどんな特徴があると、きもい!と言われてしまうのか。
「オタクきもい!と女子が言う理由」を調べてみました。
つまりこの理由が、女性が思う“普通の人”からはみ出している部分。
オタクと思われている人の多くが、兼ね備えている特徴です。
そして「オタクきもい!」と女性が思う時、大抵その理由はひとつではありません。
いくつかの特徴を併せ持っているのです。
ここから言えることは…オタクっぽさを演出する特徴をひとつに留めれば、きもい!と言われなくなる可能性が高いということです。