ひと昔前は偏見の目で見られがちだったオタクな人達も、今では日本の代表的なカルチャーを愛する人として受け入れられるようになってきましたよね。

容姿が普通で、寧ろオシャレだったりカッコイイ・可愛い人でもオタクを公言する人が少なくありません。

オタク=モテない」は今では間違った認識なのかもしれません。

今回はそんなオタクの恋愛に注目して、オタク向けデートスポットをご紹介していきます。

オタク同士のカップルなら自然と足が向く場所かもしれませんが、彼氏・彼女どちらかがオタクの場合「どこでデートをすれば喜んで貰えるんだろう?」と非オタクな人は悩みますよね。

そんな非オタクでオタクな恋人を持つ人にオススメです。

この記事の目次

オタクデート!どこ行く?

恋人とデートをする時に、どこに行くか?というのはとても重要ですよね。

なるべくお互いが楽しめる所や、2人の距離が更に近くなるようなスポットを選びたいものです。

その中でも恋人がオタクで自分がそうでない場合、オタクの相手に合わせてデートスポットを選ぶ事で相手の好きなものをより理解して2人の距離を縮める事ができます。

しかし、自分がオタクでないと本当にオタクの恋人が喜ぶスポットは分からないものですよね。

これはオタクな恋人を持つ人の切実な悩みなのです。

オタクと付き合っている人はデートの場所に迷う?

オタクの恋人と付き合っている人からは「オタクな恋人が何処にデートに行けば喜ぶのかが分からない」という悩みをよく聞きます。

オタクにも細かいカテゴリー分けがされており、それを間違えてしまうと「オタクだからとひとくくりにしてイメージだけで決め付けないで」と逆鱗に触れてしまう事もあるのでデートスポット選びには注意が必要です。

計画をするも好みの場所が分からない

特に自分がオタクな恋人をエスコートしてデートスポットを決める場合、更に悩みは尽きませんよね。

下手にリア充向けスポットを選んでしまうと恋人は楽しめないかもしれない上に「やっぱり非オタな人と付き合っていても楽しくない」と思われてしまっては、カップルの危機に発展してしまう可能性も否めません。

非オタクの人がオタクが喜ぶデートスポットを選ぶには相手の好みをよく理解しておく必要があるのです。

興味や関心のあるものには勢いよく食いつく

オタクとはサブカルチャーにおいて何か一つに秀でた知識を持っている人が少なくありません。

簡単にいうと自分の興味がある事に対して労力を惜しまない人であるとも言えますね。

そのため、デートスポットを選ぶ際にも自分が興味や関心のあるものに少しでも触れているような場所であれば勢いよく食いつく人が多いのです。

オタクとのデートでは、そんなスポットを選ぶ事が最も重要であると言えるでしょう。

ありきたりな場所ではNG

定番のデートスポットで言えば、ショッピングや遊園地、水族館、映画館などですよね。

そういった場所も悪くはないのですが、やはりオタクのように趣味に人生を捧げられるような気概の人だと退屈と思われてしまうかもしれません。

更に言うと長く付き合えば付き合う程デートスポットとはマンネリ化していくものです。

心から楽しめる場所を選ばなければデート自体が「疲れるだけ」「面倒なもの」になりかねません。

オタク向けデートスポット11選!楽しむポイントは相手と共感しあうこと!

オタクな恋人がいる方に是非おすすめしたいデートスポットをご紹介していきます。

オタクと一言に言っても、その人がどんなジャンルにおいてのオタクなのかでオススメデートスポットは変わってきますのでご注意下さいね。

デートスポットを選ぶ際には、相手が喜んでくれる事と同じ位、自分も興味があり楽しめそうな所を選びましょう。

1.イベント会場

アイドルオタク、声優オタクなどの恋人をお持ちの方におすすめしたいのが各イベント会場です。

最近では様々なジャンルのイベントが各地で行われており、非オタクな人が行っても楽しめる趣向を凝らしたイベントも沢山あります。

特に、オタクでない方は実際に見て会場の盛り上がりを感じる事で自分自身もハマってしまう事が少なくありません。

同じ趣味を持てると今後更にデートが楽しくなりますよ。

アニメのLIVEなど!

最近ではアイドルを題材に扱ったアニメやゲームなども人気を博しており、アニメの中のアイドル達が実際にライブを行うアニメーションLIVEなども開催されています。

中にはホログラムを使った立体的な映像でライブを行う事もあり、最新ハイテク技術を使ったライブに非オタクも感心してしまう事でしょう。

歌手のライブはとても盛り上がる!

アイドルや声優のライブは特に盛り上がる事間違い無しです。

一般的なアーティストに比べてファンの盛り上がり方に特徴があるのもオタクファンが多いアイドルや声優ならではと言えるかもしれません。

アイドルを応援するためのパフォーマンスを行っている人が居たり、声優のライブではその声優さんが担当しているアニメキャラのコスプレをした人がいたりとステージだけでなく観客席にも楽しめるポイントがもりだくさんです。

アニメ・漫画等の原画展

イベントと言えばオタクと非オタクカップルに特におすすめなのが、原画展です。

漫画オタクの人は特に興味を示してくれるでしょうし、それらのアニメや漫画に興味がない人でも生の原画の綺麗さなどを見ると美術館に来ている感覚で楽しむ事ができますよ。

特にアニメ化などもされている人気の少年漫画・少女漫画などはデパートなどで原画展を行っている事があるので、ショッピングや映画などの定番デートのついでに寄ってみるのもおすすめです。

2.秋葉原

東京近郊にお住まいの方なら秋葉原、大阪近郊にお住まいの方なら日本橋というように大きな都市にはオタク向けの町というものが存在します。

オタク文化の影響を大きく受けて、オタク向けのお店が多く集まっている場所です。

こういった町は多種多様なオタクに対応したお店が数多くあるので、どんなタイプのオタクにも対応できる事でしょう。

オタクが好きな場所No1

秋葉原と言えばオタクの聖地と言われていますよね。

その秘密はアニメやゲーム、アイドルなどの定番ジャンルだけでなくパソコン、無線、カメラなどの電化製品や模型・フィギュアなど幅広いジャンルを取り扱っている所にあります。

実は秋葉原=オタクというのは間違いで、秋葉原はサブカルチャー全般に強い街であると言っても良いので、非オタクの人でも珍しいものを見つけて楽しむ事ができますよ。

何度行っても飽きない

秋葉原は多種多様なサブカルチャーが集まっている町なので、その町を完全に網羅するのは不可能だと言われています。

だからこそ、何度行っても楽しめる場所なのです。

秋葉原をブラブラして、目に止まったものをじっくり見ている内に興味を持ってオタクになっていく人も少なくはありません。

休日は歩行者天国で様々なイベントなどが行われているので、そちらも楽しめる事間違い無しですよ。

3.アニメイト

アニメ・漫画についての専門店であるアニメイトでは、アニメDVDや漫画の書籍、ゲームソフトなどに限らずグッズや同人誌なども取り扱っています。

アニメ・漫画・ゲームオタクの人ならば何時間でも居られる空間であると言っても良いでしょう。

近頃は明るく広々とした店舗も多くオタク以外の普通に漫画やゲームを買いに来ているお客さんも多く、非オタクな恋人でも入りやすいのが特徴です。

好きなアニメやマンガについてみることができる

漫画・アニメ・ゲームに関してかなり幅広く多くのグッズなどを販売しているので「こんなグッズがあるんだ」と全く興味の無い人でも楽しめる事間違い無しです。

また、自分が子どもの頃に見ていたアニメや漫画など「これ昔、大好きで見ていたな」という懐かしい作品が見つかる事も多々あり、思わず財布の紐が緩くなりがちなのでその点注意が必要ですね。

女性でも行きやすい場所

アニメイトと聞くと、アニメ好きな男性が多く出入りしているイメージを持つ人が多いのですが、実は女性客の方が圧倒的に多いのが現実です。

勿論、男性客も居ますが女性客に比べると少数派ですね。

中には全くオタクっぽくない女性や、学生さんなども客層として多いのでオタクじゃない女性でも気兼ねなく入れるお店ですよ。

4.乙女ロード

乙女ロードとは東池袋3丁目のサンシャイン60西側にある通りの通称です。

女性のオタク向けのスポットですが、その中でも特に「腐女子」と呼ばれるBL(ボーイズラブ)作品を好む女性オタク向けのスポットと言っても良いでしょう。

BLに関しては深夜ドラマ「おっさんずラブ」などで急激に認知度が上がりましたよね。

彼氏に対して腐女子を公言する人は少数派ですが、彼女が腐女子である事を隠さず教えてくれたのならば乙女ロードに誘ってみても良いかもしれません。

女性のオタクならここがオススメ!

本来は「同じ趣味を持つ腐女子友達と行って楽しい所」なので、いきなりデートに提案されると彼女も戸惑ってしまうかもしれません。

彼女が自分のオタクジャンルについてどれ位、教えてくれるのかを判断してから提案してみましょう。

とにかく、乙女ロードは腐女子ならハマる事間違い無しの聖地です。

だからこそ、彼氏とはいきたくないという人も少なからず居るので提案する際には注意してみて下さいね。

腐男子カフェや男装喫茶など彼氏にはハードルが高いスポットも

乙女ロードには、メイドカフェならぬ腐男子カフェや男装喫茶なるものが存在します。

これは、男性同士が恋愛している様子を見せてくれるカフェや、女性が男装して接客してくれる喫茶店の事です。

乙女ロードにはこれらの男性にとってはややハードル高めのお店が多数存在しているので乙女ロードをデートスポットに選ぶ際には、どんな物を見ても引かない、驚かないという覚悟が必要かもしれません。

5.聖地巡り


近頃、徐々にその知名度を上げているのがアニメや漫画などの舞台となった実際の場所を巡る「聖地巡り」ですね。

男性向け漫画、女性向け漫画、アニメ映画など様々なもので話題になっています。

全国各地に聖地は存在しているの旅行感覚で巡っている大人のオタクも多いと言えます。

聖地で漫画やアニメのシーンを再現する写真を撮るのは、その作品を愛しているオタクの夢と言っても過言ではありません。

非オタクな恋人は是非、シャッターを押してあげて下さいね。

アニメの舞台の場所には1度行こう!

有名なアニメの舞台などはオタクではない恋人も楽しめるスポットなのでおすすめです。

近頃で特に有名になったのは大ヒットアニメ映画「君の名は」の聖地を巡る「聖地巡礼」ですね。

物語の舞台が東京と岐阜で2か所あるので、都内で聖地巡礼をしてみると段々楽しくなって岐阜にまで足を運びたくなる人が続出しているのです。

更に、実は長野にも物語のモチーフになった聖地が存在するなど全国各地を巡ってコンプリートしたくなる事間違い無しですね。

聖地巡りをするだけでも一緒に楽しめる!

聖地と呼ばれる場所は、特に何がある訳でもない一般的な場所なので非オタクな人も散歩感覚で楽しめるのが一番大きなメリットであると言えるでしょう。

そこがどういう場所なのか?どんな作品に出て来るスポットなのか?

恋人の好きな物の話を聞きながら、天気の良い日にのんびり散歩してみるのも良いかもしれませんね。

6.遊園地

オタクな恋人がいるからと言って、定番スポットに行ってはいけない理由にはなりません。

相手ばかり楽しめても自分が楽しめなければ意味が無いので、一緒に楽しめるスポットで趣味の事を忘れてはしゃぎ回るのもオススメです。

ただし、インドア系オタクはあまり体力が無いので、適度な休憩を入れてあげる事をお忘れなく。

子供っぽい性格もある

そもそも、好きな物を一点追求するオタクは、好きな物を見つけるとそれ以外の事を考えられなくなる子どもっぽい性格を持っている人が多いのです。

なので、最初は遊園地と聞いて気乗りしていない様子でも、遊園地の華やかでワクワクする空気を感じるとテンションが上がってくるものなので遠慮なく誘ってみましょう。

遊園地は距離も深まり楽しくなる!

「つり橋効果」という言葉があるように、お化け屋敷やジェットコースターなどのスリルのあるアトラクションでは一緒に楽しむ事で距離が縮まる効果があります。

デートとは、2人の距離を縮めて楽しむためのイベントなので、遊園地で目いっぱい楽しんで2人の距離を縮めていきましょう。

アニメ・漫画とのコラボイベントも

最近では遊園地のアトラクションがアニメ・漫画とコラボレーションしている所も少なくありません。

大阪のユニバーサルスタジオではワンピース・セーラームーン・コナンなど様々な日本を代表するアニメとコラボしていますし、その他富士急ハイランドなどでも期間限定で新世紀エヴァンゲリオンとのコラボイベントを行っていた事がありますよ。

一緒に楽しむことができるベストな場所

いくら相手に楽しんでデートをして貰いたいと思っていても、自分が楽しめないのであれば今度は自分自身が付き合ってデートしていく事を億劫に思ってしまいます。

相手の好みにばかり合わせるのでなく、一緒に楽しむことでデートを満喫しましょう。

7.マンガミュージアム


恋人が幅広いジャンルの漫画オタクだったり、漫画を描くのが好きなオタクだったりするならマンガミュージアムがおすすめです。

マンガミュージアムとは全国様々な場所にある漫画の博物館です。

数多くの漫画が読み放題だったり、過去の名作漫画のレプリカなど様々なものが展示されておりオタクでない人でも十分に楽しめる施設になっています。

昔のマンガなどの歴史を知ることができる

漫画ミュージアムには近頃の漫画のみではなく、昔の漫画や漫画の成り立ちなど歴史的な背景を見る事もできます。

過去の名作漫画としてそのタイトルを知っていても、その作品が生まれた背景や、その作品を生み出すに至った経緯など違った観点でその漫画の事を知る事のできるミュージアムもありますよ。

漫画読み放題

漫画ミュージアムの多くに設置されているのが、漫画読み放題のコーナーです。

各々好きな漫画を選んで、ソファなどでリラックスして読む事ができます。

過去の名作から最新作まで揃えられている事も多いので、オタクでない人でもリラックスして楽しめるのが嬉しいですね。

8.アニメ映画の試写会

新作映画が制作されると公開前に試写会が行われます。

公開前に作品を観覧する事ができるという事もあって、その作品を愛するオタクからすると喉から手が出る程魅力的なのが試写会です。

試写会のチケットは抽選の場合が殆どなので、招待券を手に入れるのがとても困難ですが、試写会チケットを手に入れてデートに誘えばオタクの恋人はとても喜んでくれる事でしょう。

年に数回しかないものに参加!

アニメ映画の試写会に限らず、試写会とはそう頻繁に行われているものではありませんよね。

だからこそプレミア感のあるのが試写会の魅力でもあります。

声優の人達にも会える?

試写会には、出演声優などがサプライズゲストとして登場する事も珍しくありません。

試写会の日程の中でも限られた日にしか登場する事が無いので、会えるかどうかは完全に運次第となります。

試写会デートをしていてサプライズゲストとして好きな声優に会う事ができればとても思い出深いデートになる事間違い無しですよね。

9.おうちデート

オタクの恋人は、自分の趣味に時間を費やすのが大好きなものです。

デートをする事で撮り溜めたアニメを見る時間が無くなったり、好きなゲームや趣味の事をする時間がなくなっていってしまうとそれがストレスになり、「やりたい事をこんなに我慢してまで付き合っている意味はあるのか?」なんて極論に達してしまう人も少なくありません。

その点、おうちデートなら恋人同士でゆっくりと過ごす事ができる上に、オタク活動をする事もできるので一石二鳥と言えます。

恋人のオタク活動を教えて貰う

オタクとは布教するのが好きなものです。

自分の好きな物を好きな人に知って欲しい、その魅力に共感して欲しいと思う人が多く、プレゼン能力の高い人も少なくありません。

非オタクな恋人でも、自分の好きな物に興味を持ってくれればオタクの恋人はとても喜ぶ事でしょう。

ゆったりとしたおうちデートを利用して、恋人のオタク活動プレゼンを聞くのも良いでしょう。

10.カラオケ

オタクと聞くとリア充なスポットは嫌いそうなものですが、実はオタクのオフ会の定番はカラオケだったりするのです。

アニメ・アイドル・声優オタクの恋人なら特に喜ぶ事間違い無しでしょう。

アニメなら主題歌やエンディングテーマ、またキャラクターソングなどがありますし、アイドルオタクなら応援しているアイドルの歌を、声優オタクの方もまたその声優が担当しているキャラクターのキャラクターソングなどカラオケで楽しめる要素が盛り沢山です。

カラオケ限定のプロモーションがある事も

カラオケの魅力は歌う事もさる事ながら、プロモーションビデオ見たさに好きなアーティストの曲を入れるという人も少なくありません。

中にはカラオケ限定のプロモーションビデオがある場合もありますよね。

特にアニメ等の場合はカラオケ限定プロモーションビデオを設定する場合も多く、そのプロモーションビデオ見たさにカラオケに足を運ぶオタクは少なくないのです。

オタクの恋人をカラオケに誘うと喜んでOKしてくれる場合が意外と多いものです。

11.電車や城巡り

オタクというとアニメや漫画などのイメージが強いですが、鉄道や城などを特に愛するオタクを忘れてはいけません。

特に鉄道オタクや城オタクは、隠れオタクとして活動している人も少なくありません。

普段はオシャレでオタクっぽくないのにも関わらず、好きな物を目の前にしてしまうと異常に興奮してしまう傾向にあると言えるでしょう。

そんなオタク恋人には、電車を見に行ったり特別なSL機関車の乗れるイベントに赴くなど好きな物を満喫できるデートをするのもおすすめですよ。

全国規模になることも

電車や城などに興味のあるオタクは、その目的の物を見るために全国各地に行く事を苦に思いません。

様々な歴史的背景やそこでしか見られないという物も多いため、軽く誘ったデートが旅行レベルとなり全国規模になる事も珍しくないので注意しましょう。

オタクと付き合う時の心得

オタクな人とそうでない人には、イメージ的に大きな違いがあるように感じますよね。

今現在オタクな恋人とお付き合いをしている人でも、普段の姿や人間的な部分は好きなんだけどオタクな部分は全く理解できないという人も少なくありません。

オタクな恋人と付き合う時にはこんな心得を胸に置いておくと、より相手を理解できるしデートスポットを選ぶ参考になるかもしれませんよ。

オタクとは熱狂的プロ野球ファンと同じ

オタクというのは主にサブカルチャーを好む人に向けられる言葉です。

アニメ、漫画、ゲーム、アイドル、電車や歴史などインドアなイメージも強い事でしょう。

でも、それはほんの側面で結局は「何か一つとても大事にしている趣味がある」というだけの事です。

それは熱狂的プロ野球ファンやサッカーの熱狂的サポーターと何も違いがありません。

アウトドアなのか?インドアなのか?たったそれだけの違いなのです。

あまりオタクである事を意識しない方が良い

「自分の恋人はオタクだから」という理由でデートスポットを選んでしまうと、それは大きな偏見となり相手に伝わります。

自分でオタクである事を公言しているならまだしも、他人にオタクであると言われるのを嫌う人も少なくありません。

いくらサブカル系が有名になってきた所で「オタク」という言葉はネガティブなイメージを持たれる事も少なくないので、あくまで「オタクと一般人」ではなく「人と人」として接していきたいものですね。

オープンオタと隠れオタ

オタクと呼ばれる人達は、大きく2種類に分ける事ができます。

容姿や言葉遣いなどから明らかにオタクと分かるオープンオタと、全くそんな風に見えず一般人に紛れている隠れオタです。

前者は「オタクである事を恥ずかしいとは思わない」という考え方で、ここで紹介したオタク向けデートスポットにも喜んで行ってくれる事でしょう。

しかし、後者はオタクである事を周りにバレたくなかったり、オタクであっても「オタク活動と恋愛は別物」として自分の中で分別している場合が少なくありません。

特に後者は、ここで紹介したオタク向けデートスポットなどに誘うと逆に嫌がられてしまう恐れがあるので注意しましょう。

隠れオタは逆鱗が多い

特に自分がオタクである事を隠している隠れオタは、触れてはいけない逆鱗が多い場合があります。

オタクである事を周りに知られたくないと思うあまり、外ではオタク的な会話をしない人や、恋人であってもその人の前ではオタク的活動をしたくないという人もいますね。

それは明らかに触れてはいけない部分です。

特に恋人だからという理由で、自分がオタクであるという事を告白されると一般人はついつい「オタクの恋人でも楽しめるデートをしよう!」と張り切ってしまいます。

しかし、中には隠れオタクのように「恋愛時は一般人で居たい」という人も少なくありません。

そんな人にオタク的デートスポットを押し付けてしまうと大きな亀裂ができてしまいます。

隠れオタには、まず一般的なデートスポットをチョイス

見た目にも気を使っていて、周りの友人などには一切オタクである事をバラしてしないという恋人には、まずは一般的なデートスポットで様子を見るのがおすすめです。

ここであげたデートスポットの中でも「遊園地」「カラオケ」などが良いでしょう。

あまり自分からオタク向けスポットは提案せず、相手が「ここに行ってみたいんだけどな…」と興味を示す様なら「じゃぁ一緒に行く?」と付き合う位が丁度良いかもしれませんね。

デートは多くても2週に1回がベスト

オタクとは自分の時間、つまりオタク活動をできる時間をとても大切にします。

この時間を確保できないという事は、もの凄く大きなストレスになり得るのです。

普通なら毎週でも会ってデートをしたいと思うかもしれませんが、社会人オタクにとって休日はとても貴重な時間です。

オタク活動と恋愛を両立できるように、多くても2週に1回のペースでデートに誘い、相手がどの位オタク活動に時間を取りたいと思っているのかリサーチしてみる方が良いでしょう。

もっと会いたいなら平日夜がおすすめ

オタクの恋人が週末の時間を確保したいと思うように、一般人の恋人がもっとたくさん会いたいと思うのも自然な事ですよね。

それならば、週末に丸一日会うというよりも平日夜に一緒に食事をしたり会って話をするなど短い時間を頻繁に使う方がおすすめです。

それならばお互いの希望を一致させられるのではないでしょうか?

恋人だからといって2人で1つは必要なし

オタクな恋人とオタク向けデートスポットに行ったとき、一般人の方からすると「一緒に来たんだから一緒に楽しみたいよね」と思う事が少なくないと思います。

しかし、自分の趣味に相手を付き合わせるというのは案外心苦しいものですし、自分自身も楽しみきれないものです。

勿論、デートなのである程度は一緒に行動してオタクな恋人の好きな物や興味のあるジャンルについての事を聞きながらスポットを回るのも良いでしょう。

しかし自分が「疲れてきたな」と思ったりオタクな恋人がもっとそのスポットを見て回りたそうだなと思ったら「ちょっと疲れたから向こうのカフェで15分位休んできていい?その間ゆっくり見てる?」と聞いてあげても良いかもしれません。

ある程度の自由行動をとる事でデートの楽しさは全く変わってくるものなのです。

本屋さんでは基本別行動

デート中、ふと本屋さんに立ち寄るという事はありませんか?

しかし、そんな時にもオタクな恋人とお付き合いしているなら注意が必要です。

特に漫画やアニメを好むオタクの場合「アニメや漫画が好きなんだから本屋さんが好きだろう」と気を利かせて立ち寄ったものの、ずっと一緒に行動していて「もうそろそろ次に行こう?」なんて連れないリアクションをされる事も少なくありません。

本屋さんでは、特にオタク度が深い人ほど「一人で集中したい」というタイプが多いのです。

時間に空きがあり本屋さんに立ち寄るような事があれば基本的に別行動がおすすめです。

オタクのデートスポットは普通のデートスポットとは違います!

いかがでしょうか?

オタクの恋人とのデートスポットやデートの心得は何だか一般人の恋人同士と違った部分が多く見受けられます。

しかし、それを「メンドクサイ」と思う事なく、相手の内面を見ながら付き合っていく事で自分が今まで知らなかった世界を垣間見れるかもしれませんよ。