最近オタサーの姫という言葉を耳にしますが一体どのような人だか知っていますか?
オタサーと言えばオタクのサークルですよね?ちょっと変わった趣味をもつ集まりということもあり超個性派の集団でもあります。
服装なども全く気にしないのでチェックのシャツやジーパンといったファッションが多くなり、一般にはキモオタなどとも呼ばれています。
そんなオタクの集団に姫?
まさか女性はそういうサークルには入らないでしょう?と考える人もでてきますが実際にいるんです。
ほとんどが男性メンバーで構成されている中に女性のメンバーが入る場合が稀にあります。
その女性のことをオタサーの姫と呼ぶのです。
そういうサークルに入った女性は本当に他のメンバーから大事にされています。
何しろオタクは女性との接点がほとんどありません。
女性と話すことだけでも嬉しいのでサークルに入ってくれた女性が姫のように扱っていくのです。
普通の生活をしていると中々理解することが難しいですがオタクにも色々な価値観が出てくるのだと思います。
一般の大学のサークルで女性を姫などとは呼びませんし神のようにも崇めませんよね?
男女がいて当り前ですから気になるのは可愛い女子がいるかどうかくらいです。
ですがオタクの世界は違います。
何といっても女子に対する免疫がないから大変です。
サークルに入ってくれた女子は本当に大切にされるでしょうし、女性もそれを楽しんでいます。
女性ならば男性に囲まれてチヤホヤされる自分を想像することだってありますよね?
なんといっても気分が良いですし男たちみんなが自分の言うことを聞くようであればそんな環境にも憧れがでてくると思います。
ですが相手は全員オタクです。
外見的にも期待することは出来ませんし性格も趣味に没頭するからこそオタクのサークルに入っています。
一般女性であればいくら姫扱いされるようでも遠慮したいという方がほとんどです。
ですがそのような所にも稀に女性が存在するのです。
そこで今回のテーマですが実態がイマイチわからないオタサーの姫についてお話していきます。
聞いたとこはあるけど、どんな人かはわからない・そんな女性がいるなんて知らなかったなど、色々な意見があると思います。
オタサーの姫とはいったいどのような人物なのか、色々と見ていくことにしましょう!
いるいる!たまに存在するオタサーの姫
色々なオタクの集まりがありますがたまに女性の姿を見ることがありますよね?
どういう関係なのか不思議に思っていましたが、あの女性こそがオタサーの姫なのです。
何か漫画のような話であればわかる気もしますが現実に見るとちょっと感じが違ってきます。
漫画やイラストですとなにか美少女のような感じで描かれていますが現実のオタサーの姫はそれほど美少女をいう訳でもなく一般女性と変わりません。
特に目立っているような感じはしないのですがサークルの男子からは絶大な支持を得ていていつでも中心の存在になっています。
オタサーの姫が何かを言えばまるで家来のように行動するし、見ているとそういった世界もあるのだなと感じてしまいます。
これだけではまだどういう女性なのかがよくわかりませんよね?
オタサーの姫の特徴というものがあるのですが、それらのことを見ていけばどのような人であるのかがわかってきます。
漫画のような世界から抜け出してきたような女性の実態に迫ってみましょう!
オタサーの姫って何?
まず思いつくのがオタサーの姫という名前が絶妙に面白いということです。
なんとも言えないユーモアもあり、褒めているのかバカにしているのかわかりませんよね?
しかも男は全員オタクですからこの名前を見て吹き出した人もいるのではないでしょうか?
しかし、そういったオタサーの姫も実態はあまり知られてはいません。
なにしろ数があまり多くはないので、中々把握するということは難しかったのです。
以前はサークルにおいて問題を引き起こすような女性をサークルクラッシャーなどと呼ばれていたのですが、そういった女性とも違うようです。
男性に崇められるという点だけは一致しているようなので、サークルクラッシャーという人はどのような人物なのかもお話したいと思います。
サークルクラッシャーとの違い
サークル内の関係をメチャクチャにする女性はサークルクラッシャーと呼ばれています。
サークル内の男性に次々と声をかけていき、色恋沙汰を引き起こします。
この場合のサークルですがほとんどが男性でありオタサーの姫の環境と似ています。
男性しかいないような所でサークルクラッシャーの女性が入るので、やはり男性は女性に気に入られようとする人が多くなってきます。
サークルクラッシャーの場合は言いよってくる男性全てを一人づつ相手にしていくために、時期が来れば男性同士の争いに発展してしまうのです。
そして気がついた時にはサークル自体がなくなってしまったり最悪の人間関係を作り出してしまいます。
女性の特徴としては男性しかいないような地味なサークルへ入れば紅一点としてチヤホヤされますよね?
そういった環境に憧れていて複数の男性と関係をもち、そのサークル自体をメチャクチャにしてしまうという女性になります。
一方オタサーに姫ですがほぼ似たような環境でありながらサークルクラッシャーと違う点は恋愛観の違いになってきます。
オタクは姫に対して夢中になっていますが姫はサークルでも恋愛などは基本的に求めていないのです。
単にチヤホヤされたく、男性がいつも周りにいることが望みになってくるのでこの辺りが違ってきます。
では、そんなチヤホヤされたい姫の特徴とはどのようなものがあるのかを見ていきたいと思います。
オタサーの姫の実態がこれによってわかってきますね!
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オタサーの姫の特徴17個
最近、オタサーの姫になりたいという女性が増えてきました。
オタクにいつも囲まれて格好もお姫様のようなものが多くまるで姫のように扱われている女子を見て羨ましいと思ったり、そういった服装をしてみたいと思う女性が増えてきたのが原因です。
周りは本来であれば女性には縁のないようなオタクの集まりですから、自分たちのサークルに女性が入ればみんなが喜ぶと同時に恋をしてしまうという男性がほとんどです。
女性に対しての恋愛などは、これまで2次元の美少女が対象だったのに変わって実際に目に出来る女性へ変わっていくことになります。
そんなオタクを惑わす姫ですが外見や服装にも特徴があります。
髪型に特徴あり
大きな特徴の一つに髪型が出てきます。
オタクの好みがロングの黒髪なのかどうかわからない点もあるのですが、オタサーの姫の髪型は決まっているようです。
普通のサークルでモテる女子といえば髪は染めていて垢抜けたファッションをしているイマドキの女性ですよね?髪型もさまざまですし決まりはありません。
本来であればこれが普通だと思うのですがオタサーの姫の場合は大きなこだわりがあるようです。
これはどの姫も同じですので髪型は決めってしまっていると断言してもいいかと思います。
それではどういったこだわりがあるのかを見ていきたいと思います。
ぱっつん
オタサーの姫はぱっつん前髪にしています。
このぱっつんにどのような意味がこめられているのかは謎ですが、ぱっつんでなければオタサーの姫にはなれません。
オタクが好きな二次元の美少女の髪型からきているのかもしれません。
オタクに気にいってもらうにはそれなりの努力も必要となるようで、普通の格好をした女性はオタクが見向きもしないのです。
女性から声をかけられたことがないオタクですから3次元の女性に興味がなくなってしまうのも頷けますよね。
ですから女性のファッションや髪型はアニメの世界から抜け出したような人でなければ恋愛の対象にはなってくれないようです。
ツインテール
ツインテールはアニメ好きの方であれば美少女の定義とも言えるでしょう。
これもまたオタクの世界観を現したものでありオタサーの姫はツインテールにする割合がとても高くなっています。
ツインテール以外ですとロングの髪型が目立ってきます。
活発そうなショートなどはオタクは求めておらず、長い髪の美女というイメージがあるのだとわかります。
姫はその要求にあった髪型をするので、とうしてもツインテールやロングの髪型になってしまうようです。
黒髪
髪の色ですが黒髪しか認められません。
こういった女性はオタクから見ると「守ってあげたい」と感じてしまうのかもしれません。
髪を染めるようなことは絶対に認められませんしオタクの崇める美少女像は黒髪でロングやツインテールといった妹女子のような存在を求めているのですね。
ですからオタサーの姫になるにはこれらの条件をクリアしなければ姫にはなれないということがわかります。
中々オタサーの姫になるのも大変そうですよね。
女性の基準が二次元となっているのでそのような髪型をしなければ受け入れてはもらえないようです。
そしてオタサーの姫の声にも大きな特徴があります。
アニメ声
アニメキャラクターの少女の声は鼻にかかっていたり甘えたような声に感じてしまいますよね?オタサーの姫はこのようなアニメ声で話をするのです。
まるでアニメから出てきたような言葉を発するのですから男性たちも興奮しそうですよね。
「ふにゅ~」や「遊ぼ」などアニメでよく聞くような事を話すのでオタクの気持ちも一気にオタサーの姫へ向かってしまいます。
男性の心理を上手に読みとった行動がオタサーの姫という存在を生み出すことになっていくのです。
美女ではないが、サークルではモテる
オタサーの姫はとくに美女というわけではありませんがモテることは事実です。
オタクにとって黒髪でツインテールという髪型は特別でもあり、アニメ声ということもモテる要素になっています。
実際にオタサーの姫は一般的な女性の顔が多いことから服装などによっても脳内補正されている部分があります。
ですが、オタクにとっては初めてとも言える女子との会話などで色々と想像を膨らませています。
モテないと思ってた自分に話しかけてくれる女性が現われたならば好きになってしまうのも当然です。
そういったオタクたちの心を掴むことで常にチヤホヤされて女神のような存在になっているのです。
女友達は少ない
姫になる女性の特徴として同性の友達はとても少ないということが挙げられます。
ファッションにしろオタクとのつき合いなどは一般の女性であればあまり受け入れられません。
ですから、サークルにいるオタクたちを遊ぶようなことが多くなってきます。
自分でも普通の友達をつくりたいと願っているようではあるのですが、中々受け入れてもらえないといったことが多くなり、積極的に友人をつくるという考えはなくなっているとも考えられます。
サークル内で恋愛したいと思っていない
オタサーの姫の恋愛観ですが先ほどのサークルクラッシャーのような女性とは違っていて、サークル内で誰かとつきあったり男子を誘ったりということは考えていません。
こういった考えも姫の特徴になり、オタクたちも抜け駆けのような行動はしなくなってきます。
ですからサークルが崩壊するようなことにはなりませんし人間関係の崩れも起きないのです。
オタクたちも姫のことが本当は好きでつき合いたいと思ってはいますが、彼女自身がオタクには興味がないために恋愛に発展するということはないといっていいでしょう。
サークルが崩壊してしまったら自分の居場所がなくなると感じるのかもしれませんし、今の地位を守りたいと思っているのかもしれません。
とにかくサークル内でオタクと恋愛関係になるといったことはほとんどないと言えます。
ニーソックス
アニメなどが好きな男子はニーソックスなどに憧れを抱いています。
そういったことを知っているためかオタサーの姫の格好はニーソックスにガーターベルトというものが多くなってきます。
オタクの心を捕まえる本当に考えている格好をするのでこういったところも一般の女子では考えられないのでしょう。
友達ができないといった理由もわかる気がしますよね。
独特な甘え声をたまに出す
アニメでもよく聞くことがあると思いますが出てくる少女が独特な甘え声と出すことがありますよね。
「ニャーオ」や「ふにゅ~」など普通の感覚では少し理解できないような甘えですがオタクにはそれが受け入れられることになります。
オタサーの姫はこういった声を出すことに対しても抵抗というものがありません。
オタクの心を自分に向けて、常に注目されることを願っているので当然のことでもあります。
ですが、こういったオタサーの姫に憧れを抱く女性たちが増えていることも現実です。
どういったことで惹かれるのかは謎めいた部分がありますが、オタクが自分に向ける視線などを楽しんだり常にチヤホヤされたいと思う女子たちが多くなっているのです。
ほぼすっぴん
女性ということを考えていくとメイクはとても大切なことのように思えますがオタサーの姫の特徴はほとんどすっぴんの状態です。
アニメのキャラクターでメイクバッチリの美少女ってあまりというかほとんどいませんよね?素顔からして綺麗だから美少女なのです。
これもオタクへの配慮を考えているのかもしれません。
ですが、メイクをしないぶん肌は荒れることが少ないので綺麗とも言えます。
素肌が美しいことは美少女の第一条件であるとも考えられますのですっぴんの自分をとても気にいっているのでしょう。
周りのオタクもすっぴんを常に見ることができる喜びに浸っています。
周りの女性は厚塗りの女で全く興味も沸きませんし、自分たちを相手にしない女性に対しての嫌悪感さえあるかもしれません。
一方でオタサーの姫は格好も自分たちの好みに合わせてくれる優しい女性という想いがあり、綺麗な素肌を見ているだけで幸せな気分になっているのです。
自分以外の姫が現れると嫉妬する
オタサーの姫は常に一番でなければ満足しません。
自分の思うようにオタクを使ってみたりと女王様のような扱いをうけたいので、他の女性がサークルに入ることを徹底的に嫌がります。
もし入ってしまったとしたら大変ですよね。
他の姫と話をしているオタクを呼びつけてみたりと違う女性に嫉妬します。
男性との恋愛が元で起こるサークルクラッシャーより姫同士の争いで起こる方が少し怖い気もしますが、オタクにとっては話してくれる姫が増えたら嬉しいだけなのであまり問題にはなっていないようです。
メガネっ娘
オタクの場合はメガネというアイテムに弱く、オタサーの姫もその辺りはきちんと考えています。
実際に姫になる人はメガネをしている人が多くオタクの気持ちをきちんと考えているのです。
ですが伊達メガネの場合もあり視力に関しては人によって様々であると言えます。
基本的に姫はオタクが好きなツボというものをわかっていますよね。
どういったことをすれば喜んでくれるのかをきちんと理解しています。
オタクはそういった行動を自分の中にある2次元と一緒に考えてしまうので姫にどんどん惹かれていってしまうのです。
ファッションもオタクに合わせている
オタクたちの中で美少女の着る服というのはとても重要です。
一般の女性が着るようなカッコよさは全く求めていません。
少女が着るようなワンピースであったりレースやリボンが多い服などを好みます。
当然に姫のファッションもそういった傾向になってきてオタクを喜ばしているのです。
選ぶ服によってはかなり可愛いということからオタクではない男性も興味を示していることが多くなり、姫が急増している理由はこのあたりにも関係していると思われます。
基本的に人見知り
オタサーの姫ですが基本的には人見知りになります。
あまり自分から話すことは苦手としており、友達も多くありません。
オタク同様に美少女に対する憧れなどもあり自らもオタクであるということがわかります。
ですが少し慣れてしまえば自分から話しかけるようになり、色々な呼び名をつけることも得意です。
オタサーの姫という存在がどうしてオタクたちにとっての特別な存在になっているのかはこの呼び名というものにも隠されています。
変わった呼び方をつけることが得意ですので自分の存在をアピールするのに呼び名はもってこいの材料になってきます。
自分の居場所を確実に確保するためには色々なことを考えオタクたちを喜ばせているのです。
共通の話題を持っている・モテる
オタクにモテるためにはオタクが喜ぶ内容や話題を知っている必要がありますが、自分もオタク気質を持っているために苦にはなってきません。
面白い情報を集めてみたりとオタクが喜ぶ行動はとても積極的にすると言えます。
そうして得た知識であったり話題をオタクに聞かせるとますます喜びますよね?
自分たちの姫はやはり一番だという雰囲気を作り上げてしまいます。
甘え上手・褒め上手
オタクを喜ばせるテクニックとして持っているのが甘えることと褒めることです。
特に褒める能力に関しては飛びぬけている才能を持っていてオタクのことをよく観察しています。
その際にはボディタッチも一緒に使っていくのでオタクたちはますます姫にのめり込んでしまいます。
その結果、少しくらいの要求であればオタクは喜んでやってくれるようになり自分もますます崇められるようになっていくのです。
背は低めの童顔
可愛い美少女のイメージは背が低く童顔という要素が多くなっていて姫自身もそういったタイプの女性が多くなります。
オタクは基本的にアニメなどの世界観を持っていますので、現実的ではない女性を見ても何も感じません。
服装や声や身長などの全てを受け入れられるような人でなければオタサーの姫となることは難しいと言えるでしょう。
ですからこういった特徴さえあれば普通の男性に求められるようなスタイルも必要となりませんしオタクのアイドルとして生活することができます。
男性にはすごく優しい
基本的な性格は優しいという特徴もあります。
オタクを喜ばせるのが上手なのですから男性目線のことを考えるのも得意なのです。
自分の要求だけではなくオタクに対しての優しさがあるからこそ、全員に好かれるということにも繋がってきますよね。
サークル内で自分が一番だと思っている
オタサーの姫ですがサークルにおいての地位は常に自分が一番でなければ気が済みません。
基本的には全員のオタクを虜にすることが一番の目的にもなっていますので、オタクの喜ぶことをしていくのです。
そうした努力の積み重ねはオタクからの絶大な信頼を得ることになり、誰も姫に逆らおうとはしません。
むしろ姫の為になることを探してみたりと女王的な位置づけになっていくのです。
ここまでオタサーの姫の17個の特徴をお話してきましたが、こういった狭いコミュニティーでも色々なことを考えないと姫と認められることは難しいと感じます。
姫は常にオタクを喜ばすことを考えなければいけませんよね。
その対価としてオタクたちのTOPの位置を与えられるわけです。
では実際に姫に会うのはどうしたらよいのでしょう?
これだけオタクを惹きつけるのであれば一度くらいはどのような人物か見てみたいと思いますよね。
次からはオタサー姫に会うために必要なことをお話していきますね。
オタサーの姫に会うためには?
普通の女性にはあまり興味を持てないといった男性もいますよね。
オタクではないにしろ好みの女性は可愛らしい格好をした人を求める人も多いかと思います。
そんな理想に一番近いのはオタサーの姫なのかもしれません。
美少女好きであればオタサーの姫のするファッションなどは気にいるかもしれませんし男性はすっぴんの女子をみるのも好きですよね。
メイクでごまかした顔よりも何もしない方が好きな人もいます。
そういう人にとってはオタサーの姫は自分好みなのかもしれません。
そんな姫たちに興味をもったならばやはり行動することが一番です。
次のことをしてオタサーの姫に会いにいきましょう!
オタサーに入る
一番簡単なのはオタサーに入ることです。
周りはオタクだらけですが確実に姫には会えますよね。
基本的に男性には優しく接してくれますから突然入ってもきちんと対応してくれますし、サークルにいればいつでも見ることができるので本当に姫に会いたいと思ったならばオタサーに入ってみるのも選択肢の一つになってきます。
オタクが集まりそうな場所に行く
自分はオタクではないのでサークルなどに入ることは極力避けたいと思うのであれば、コミケなどオタクが集まりそうな場所へ行くのも一つの手段です。
コミケとはコミックマーケットの略になりオタクの祭典とも言われています。
オタクはこういった自分と価値観が同じような人との出会いなども求めていますので、こういったものがあるた場合にはオタサー姫も必ず出席しています。
このコミケに参加する人たちの人数も驚くべき数字で50万人を超える人たちが3日の間に集まってきます。
オタクのサークルであれば当然参加しますしオタサーの姫も自分のオタクたちを見せつけてやりたいという気持ちにもなりますよね。
色々な姫が見ることが出来て楽しいイベントでもありますし参加してみることをお勧めします。
最近は芸能人もコミケには参加しますよね。
叶姉妹であったり真木よう子さんといった方もコミケに訪れるようです。
有名人にも会えるチャンスですので、姫以外にも楽しむことができるイベントになっています。
イベントに行く
コミケ以外にも色々なイベントは実施されていますので、こういったものへ行ってみるのも姫に会うチャンスがでてきます。
アニメのイベントやゲーム関係もオタサーの姫が参加することが多くなり、全国で行わるアニメイベントなどをチェックすると便利です。
自分の近くでイベントが行われる場合には色々なオタサーもくるので興味があれば入ってみることも出来ますし、サークルではオタサーの姫もいる確率も多くなってきますのでいつでも会うことができるようになって自分にとっても良いと言えます。
Twitterでフォローする
基本的に姫たちは男性に優しいということがわかりましたよね。
ですからSNSなどを利用することで仲良くなれるチャンスが出てきます。
オタサーの姫は自分の力を見せたがる傾向がありますのでTwitterなどはほとんどの姫がやっています。
こうした姫たちをフォローしていきメッセージを送れば何かしらの返答が返ってくるはずです。
また、オタサーの姫は今ではかなりの数にもなってきていますので、色々な姫をフォローしていけば会える確率も高くなっていきますよね。
せっかくの情報社会ですのでこういったものを利用して姫に会ってみることも自分の経験としては楽しくものになっていくものと思われます。
メイド喫茶
どうしてもオタクに会いたくないと思えば雰囲気だけでも味わってみましょう!
いわゆるメイド喫茶にはオタサーの姫と同じような格好をした女子でいっぱいです。
もちろんそこにはお客としていくのでメイドには丁寧に扱われますし、可愛い女子たちでいっぱいですよね。
本物のオタサーの姫ではありませんが、可愛い女子が見たいのであればメイド喫茶は外せない場所でもあります。
オタサーの姫に会いに行こう!(まとめ)
オタクというと何かしら暗いイメージがありましたよね。
いつも暗い所を好んでいて一人で行動をするような感じであまり知り合いにはなりたくないという人もいるかもしれません。
ですが彼らはオタサーの姫という存在に出会ったことによってかなりの変化もしています。
少しづつではありますが友好関係も広がっているようですし、昔ほどの偏見はなくなっているように感じます。
こういったオタクを変えたのはやはりオタサーの姫の力になってきます。
可愛らしさを持っていて服装もアニメの世界から飛び出してきたような格好で、話す言葉も独特であり声もアニメ声となれば最初は偏見などもあるかもしれませんが実際に会ってみたら恋に落ちちゃうかもしれませんよ。
そしてオタクをこんなにも夢中にさせてしまう女子ならばこの目で見てみたいと思いませんか?
実際に声を聞いたりすればこれまで思っていたオタクへの気持ちも変わってくるかもしれません。
やはり自分の目で確かめてみないと最終的な結論は出ないのではないでしょうか?
噂や人伝えに聞いたことを自分で確かめたことでは全く違った結果になる時があります。
そうした意味でもオタサーの姫に会ってみるのは自分の経験としても大切になっていくかもしれませんよね。
コミケなどでは色々なサークルも集まってきますし、滅多に見ることができないような有名人も訪れます。
オタサーの姫以外の目的でも十分に楽しめると思いますし、自分の価値観を変えることになるかもしれません。
オタクの人はその人なりにこだわりがあり話を聞いてみれば共感できる考えの持ち主かもしれません。
とにかくオタクという世界には色々と私たちの知らない部分が隠されているのです。
あなたもオタサーの姫に興味が沸いてきたならば会いにいってみませんか?
そこには新しい世界があなたを待っているかもしれませんよ。