「若い子の曲はチョット・・・」なんていっているあなたでもトリコになってしまいます!
3.行くぜっ!怪盗少女(ももいろクローバーZ)
地下アイドルから奇跡の成長をとげて、メンバーの卒業などを繰り返しても今もなお人気の衰えない「ももいろクローバーZ」の曲は、どの曲でも元気をもらえるようなアップテンポなものが多いですよね♪
それに彼女たちのことを詳しく知らなくても、「これってあのももクロの曲なんでしょ?」なんて特定できる人も多いはずです。
それくらいにももクロは、現代の日本人の生活になじんでいるんですよね。
特にこの『行くぜっ!怪盗少女』という曲は、ももクロを一般人に知らしめる曲となりました。
歌詞の内容としては、学生をしているある女の子が週末になったらヒーローになってみんなを救っているというもの。
そのため、学生さんであればなじみやすい曲かもしれないですね。
それにももクロの代名詞でもある「週末ヒロイン」という言葉にマッチする楽曲になっています。
カラオケで歌おうとすると、最初のうちは歌詞に追いつくことが出来ずに息切れしてしまうかも。
それに加えて激しくてかわいらしいダンスを踊る曲ですから、踊って歌えば(完璧じゃなくても)きっとテンションアゲアゲになってしまうこと間違いなし!
この曲が発表され普及されていた当時、筆者は毎朝この曲をきいて気合をいれていました。
家ではダンスもして心に着合いをいれこんでいましたよ♪
すべての歌詞は知らなくても、”どこかで聴いたことのアルメロディ”のはずなのでみんなで楽しむ場面にはもってこいです。
4.睡蓮花(湘南乃風)
湘南乃風・・・というとちょっぴりワルそうな人達なので、あまり音楽は聴かないの・・・なんていう方もいるかもしれないですね。
しかし、彼らだからこそ”夏の男”だからこそ、アップテンポで多くの人に受け入れられやすい曲を作り出すことが出来ているんです!
彼らの楽曲は、どの曲もアップテンポであることが多いですね。
それも「男の目線」で歌っているので、男心のわからない女性にとっては男性の気持ちを知る良い機会になることも。
特にこの『睡蓮花』という曲は、「夏」「浜辺」「ビキニ」などなど夏の海を連想させる曲なんです。
さきほどもお伝えしましたが、夏といえば海!海といえば夏!というようなつながりがありますよね。
それにいつもは貼っちゃけることがない人でも、夏が来るとその皮をはいで楽しむことが出来るものです。
まさにその”皮”をはがしてくれるとっても明るくて、元気になれちゃう曲なんです。
まるで自分が海にいるかのような、きいたらいますぐにでも水着に着替えて海水浴がしてしまいたくなることでしょう。
曲自体には、タオルを振り回す振り付けがついているのでみんなでタオルを振り回して、もっと楽しい気持ちになるのもいいかもしれないですね!
夏のその気持ちに負けてケンカなどにならないように気をつけたいもの(笑)
5.女々しくて(ゴールデンボンバー)
ゴールデンボンバーといえば、この『女々しくて』という曲が大人気ですよね!
というか、彼らにはこれ以外の曲があるの・・・?
なんて思っている方もいることでしょう。
とはいえ、この曲ってとてもアップテンポで耳に残りやすく、一度きいただけでその曲を覚えることも出来ちゃうんです!
特に「女々しくて、女々しくて、ツライヨー」という歌詞は、何度も繰り返されますし、AメロBメロでも覚えやすい歌詞になっているので知らない人はいないんじゃないかな。
歌詞の内容としては、女性にふられてしまった男性の心情を歌っています。
もっとああしていればよかった、こうしていればよかった・・・なんて男性にしては”女々しい”感情がつらつらと歌われています。
しかし、そんな失恋ソングとはとうてい思えないような元気なノリノリのメロディですし、振り付けも簡単で踊りやすいのでぜひみんなで踊ってみてほしいですね。
流れるだけでテンションあがっちゃいますよ。
6.ともに(WANIMA)
最近デビューして中高生を中心にして人気を集めているWANIMAの曲も、これまでにご紹介してきたアーティストさんと同じく、ほぼすべて発表している曲がアップテンポです。
なかでも「ともに」という曲は、”今がつらくてもいいことは必ずあるから”ということを教えてくれています。
九州地方で大きな震災が起きたときに発表されたこともあり、多くの落ち込んでいる人の心を救ってきました。