ラブラブなカップルはハンバーグの形をハート型にしたりして…食べる方はもちろん、作る方もテンションが上がる料理かもしれませんね。
ハンバーグはお弁当のおかずとしても人気ですし、がっつり食べたい時にも非常に喜ばれるメニューなので、(彼氏が肉嫌いでなければ)一度は彼に作ってあげたい料理と言えるでしょう。
それにハンバーグはバリエーションも豊富です。
フライパンで焼くオーソドックスなハンバーグの他に、煮込みハンバーグや包み焼き(ホイル焼き)ハンバーグもありますし、ヘルシー志向の彼なら豆腐ハンバーグ×あんかけの組み合わせもオススメ!
トッピングには目玉焼きやチーズ(チーズは中に入れても美味しいですよね)がメジャーだと思いますが、変わり種だとアボカド・フライドガーリック・厚切りベーコンがあります。
ソースだけでも、ケチャップorトマトソース・デミグラスソース・オニオンソース・和風おろしソース・きのこソース・照り焼きソース・クリームorホワイトソースetc…様々な種類があるので色々と組み合わせて、彼好みのハンバーグを見つけてみるのも楽しいかもしれませんね!
3.カレーライス
カレー好きな男性って結構いますよね?
それも子供の頃からで、学校給食のカレーにハイテンションになる男の子達の姿を見た事がある人も多いと思います。
男性にカレーライスについて聞いてみると、「食欲がない時でもカレーなら食べられる」とか「毎日カレーでも良いくらい好き!」という声も多数ありました。
そんな大好きなカレーだからこそ、「彼女に作って欲しい!」と考える男性は多いみたいですね。
また、「シンプルな料理だからこそ、仕上がりに差が出るから」とか「カレーは作り手のこだわりが分かる料理だから」といった理由で、彼女の料理の腕を見極める為の判断基準にしている場合も!?
彼女としては少しドキドキ&ヒヤヒヤな理由ですね…。
一方で、「カレーなら比較的簡単に作れるから」とか「市販のルーを使えば失敗する事は少ないから」という彼女への心遣いを感じる意見もありました!
確かに、市販のカレールーを使えば料理初心者でも比較的簡単に作れる料理ですが、どうせなら普通のカレーではなく、美味しいカレーを目指したいですよね?
そこで、カレーの”隠し味”になるものをここでいくつかご紹介したいと思います!
(※記載の分量は市販のカレールー1箱に対する量です。)
”チョコレート”は深みやコクを与え、辛さを和らげてくれます。
板チョコ2〜3欠片を仕上げのタイミングでカレーの中に入れて溶かして下さい。
”インスタントコーヒー”をカレーに入れると本格的にブイヨンと取った味に近付くのだとか。
小さじ2〜3を仕上げのタイミングで入れます。
”赤ワイン”の爽やかな酸味と渋みでサッパリした味のカレーになります。
具材を煮込む時に水と一緒に入れ、量は水の総量の30〜40%程度がオススメです。
”砂糖”を加えると一晩寝かせた様なまろやかでコクのある味わいになります。
大さじ3〜4をカレールーと同じタイミングで入れて溶かしましょう。
”中濃ソース”には野菜・果実・香辛料が入っているので、カレーに入れる事でコクや甘みをプラスし旨味を引き出す効果があります。
小さじ1〜2を仕上げのタイミングで入れて下さい。
「カレーは2日目の方が美味しい」と言われる様に、出来たてよりも1日置いた方が味がまろやかになり旨味も出るので、彼に振る舞う前日に作っておくのもオススメです。
「大量に作り過ぎちゃった!」なんて時は、焼きカレーやカレーうどん、カレーコロッケなどにリメイクも可能なので、カレーが続きそうな時は是非試してみて下さいね。
4.オムライス
オムライスも男性達にとっては彼女に作って貰いたい定番メニューの様です。
「ケチャップでハートが描かれていたらテンション上がる!」なんて意見も多数でした。
”彼氏ウケの良いメニューを選ぶ際の3つのポイント”でも「”作り手の愛情”が伝わる料理である事」という話をしましたよね?
料理の手間ひまはもちろん、「ケチャップでハート」の様なストレートな愛情表現も彼氏なら喜んでくれると思いますよ!
そういえば、オムライスにも色々種類がありますよね?
ソースもケチャップの他に、トマトソース・デミグラスソース・ホワイトソース・カレーソース・たらこソースがありますし、卵の中のご飯もケチャップライス(チキンライス)だけでなく、バターライス・ピラフ・炒飯・ドライカレー・ガーリックライスなどに変えても美味しいです。
そして、オムライスといえば卵!
薄焼き玉子でご飯を包むのが好きな人もいれば、ふわふわトロトロの卵で包む派の人もいるでしょう。
他にも、オムレツやスクランブルエッグをご飯の上に乗せるタイプが好きな人もいますね。
色々組み合わせて自分だけのオリジナルオムライスを彼に作ってあげるのも、サプライズが狙えて良いかもしれませんよ!