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熟年離婚で後から後悔する6個の理由...(続き6)

お子さんを引き取ることができるのは、基本的に所得が高いほうですがなかには所得がないような専業主婦でも子供を引き取ることになることがあります。

その際には旦那さんから養育費をいくらかもらうことができますが、その金額だけでは足りないこともあります。

そんなときに子供たちに迷惑をかけないためにも、いやな思いをさせないためにも養育費をためておきましょう。

養育費として使わなかったとしてもあなたの生活で使うことができるので、問題ないですよ!

離婚しないように心がける

熟年離婚をしたい・・と考える人は少なくありません。

そのような考えが浮かんでしまうというのは、それなりの理由があるからなんですよね。

とはいっても、離婚をすれば戸籍にはバツがついてしまいますし、確実に周りからの目線が変わってしまいます。

それに一度は一生一緒に生きていく契りを交わした相手になります。

その相手とできればわかれないようにするのが一番いいでしょう。

お互いにいやなところは主張できるような関係性を築き、あなたもがまんをしないことです。

そうすれば、離婚後にせまってくるような諸問題で悩むこともありません。

熟年離婚をする方法

では、実際に離婚をするとなった時にどのように進めていけばいいのでしょうか?

離婚届を出せばいいんでしょ、と思われているかもしれませんが、そんなにスムーズにいかないものなんです。

どのような手順を追っていけばいいのかを確認しておきましょう。

協議

まず協議をすることになります。

どちらかが離婚を申し込み、相手が受け入れない場合にはその話し合いをするんですね。

裁判を起こしたくないときにお互いに話し合いをすることで解決していきます。

裁判というのはそれなりにお金がかかってしまいますし、それなりの時間をとるので多くの方が協議を選択するんですね。

裁判

なかには、相手が不倫をしたなどの理由で裁判になることもあります。

裁判によってどれくらいの慰謝料や養育費を払うのかを裁判官にジャッジしてもらう形になります。

協議よりも強制力が強いため、できれば協議で済ませたいと考える夫婦が多いようです。

️まとめ

今回は「熟年離婚」について特集してきました。

いかがでしたか?誰でも配偶者に対して嫌な気持ちを感じることもあるでしょう。

しかし、それもひっくるめて一緒にいようと決心したのが結婚なんです。

熟年離婚をすればそれなりに自由な生活を手に入れることができますが、あなたは本当にそれを手にしたいのでしょうか?

よく考えて熟年離婚を進めていきましょう。