見られている側としては「私のことを見ている」と思ってしまうものですが、実は見ているのは女性ではなくてほつれや毛玉。
ほつれや毛玉というのは自分では特に気にならなくても意外と目立つので、もしも視線が集中しているのが一か所ならそこを自分でも確認してみましょう。
普段は気にしていなくても人から見られてしまうほどのほつれや毛玉があると少し恥ずかしい思いをしてしまうので、おしゃれが好きな人は服だけでなくそういった部分にも気を配るようにしましょう。
独特な服装
あまりに周囲とかけ離れた服装や場違いな服装をしていると目にとまります。
女性の間では流行っていたとしても男性からすると理解不能なファッションもあるので、華やかな服装や少し人とは違うファッションが好きな方はある程度視線を送られるのも仕方のないことなのかもしれません。
7:いい匂いがする
すれ違いざまに女性から良い匂いがすると、思わず振り返ってガン見してしまう男性は意外と多いものです。
嗅覚は異性に対して敏感に反応するので、その後に視覚で追うというのも当然と言えば当然のこと。
だからこそモテる女性は香りにまで気を遣っているのでしょう。
8:もしかしたら知り合いかもしれない
「もしかしたら知り合いかもしれない」と思って思わず注意深く見てしまうのは、誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。
街で遠くを歩いている人のスタイルや服装、髪形、顔のつくりが知り合いに酷似していることは珍しくありません。
「知り合いだったら挨拶しないのは申し訳ない」と思ってガン見していることがほとんどなので、見返した時に見てこないようであればこのケースだと思って間違いないでしょう。
9:芸能人と勘違いしてる
知り合いだと思ってガン見してしまうのとほとんど同じ心理ですが、「どこかで見たことのある顔だ」「もしかしたら芸能人かな」と考えているうちにガン見しているというケースも考えられます。
最近では芸能人だけでなく、人気ブロガーや読者モデル、ユーチューバ―なども芸能人と同様に人気があります。
特に見た目に秀でた芸能人でないのであれば、一般人との酷似率も高いので間違われる確率も高くなります。
10:自分のことを見てほしい
自分のことを勘違いしている男性のパターンですが、自分のことをおしゃれだと思い込んでいて女性からの視線を集めたいという心理です。
あまりにも熱心に視線を送ってくるので思わず見返しただけなのに、「自分の方を見たからやはり自分はおしゃれなんだ」と思うことがほとんどです。
必ずしもいいガン見とは限らない
ガン見をしてくるのは必ずしも好意的なものではないことが分かりました。
これまでにご紹介してきたもの以外でも、あまり良くない意味で男性が気になってガン見している理由があるので3つほど見てみましょう。
髪の毛のパサつきが気になる
男性は基本的に女性の髪にはツヤを求めています。
男性のほとんどは髪が短いので、ツヤのあるサラサラの長い髪に異性としての魅力を強く感じるのでしょう。
その分女性の髪がパサパサだと、せっかく髪を伸ばしているのにどうして手入れをしないのか不思議で気になってしまう方がほとんど。
美容院でも髪のツヤを気にするのは男性スタッフの方が多いので、あまりにもじろじろとガン見してくるのは髪のツヤが気になるという意味での視線なのかもしれません。
服に何かついてる
服にケチャップやソースがついていたり虫がとまっていたりしたら、嫌でも見てしまうものです。
例えば黒いジャケットを着ている人の肩にフケがついていると、驚いて距離を取りつつも気になって無意識に見てしまう人も多いのではないでしょうか。
もしも不快そうな表情でガン見してくるのであれば、それは服に何かついているのかもしれないので、一度トイレでチェックした方が良いでしょう。
ダサい格好をしている
おしゃれな服を着ている人やセクシーな人と同じくらい、ファッションセンスがあまりにも悪いとまじまじと見てしまうこともあるでしょう。
特に男性からすると女性には様々なファッションの選択肢があるのに、なぜそれを活かしておしゃれに気を配らないのか理解できないという人も少なくないようです。
誰かに会う予定がないとしても、ある程度見た目に気を配った方が良いのかもしれません。
女性が男性をガン見する時の心理と比較してみよう
男性がガン見する時の心理は、女性がガン見する時の心理と異なっていることがほとんど。