外国人の大好きなお寿司と、日本文化を組み合わせている事から空港などによくこのガチャガチャが設置されており外国人観光客が換金後に余った小銭でこのガチャガチャを回すんだとか。
くれぐれも「日本のお寿司は本当はコレジャナイよ」と大きく注意書きが欲しいですね。
商品価格は300円で全4種(天狗、富士山、城、力士)が販売されています。
その他も「コレジャナイジャパン」と銘打って様々なアイテムが販売されているそうですよ。
22、定礎
皆さん、「定礎」という物をご存知ですか?
マンションの脇などにひっそりとある「定礎」とデカデカと書かれたあの標識です。
この定礎、実は「ここにこの建物の基盤となる梁がありますよ」という意味なのですが、そんな定礎をガチャガチャにしてしまったのが我らが奇譚クラブです。
「何故これを作ったんだ」「これをどう使えば良いんだ」と全国のガチャガチャファンを困惑させつつも、「…ネタとして1回回してみようかな」とついつい手が伸びてしまう恐ろしいものです。
商品価格は200円で各6種(定礎マグネットA、定礎マグネット尾B、定礎マグネットC、定礎置物A、定礎置物B、定礎置物C)が販売されています。
23、日本信号
マニアという物はどんなジャンルにおいても存在します。
そう、信号にだってマニアがいるはず!そんな目の付け所を持ったタカラトミーが発売したのが「日本信号ミニチュア灯器コレクション」です。
街中に溢れる信号機をリアルに再現、ストラップになっておりお気に入りの信号をいつでも持ち運べます。
更に、リアルに点灯するというこだわりぶりです。
信号マニア生唾物のガチャガチャと言えるでしょう。
商品価格は300円で全5種(車両用信号灯器(青信号点灯)、車両用信号灯器(矢印、赤信号点灯)、歩行者用信号灯器(赤信号点灯)、歩行者用信号灯器(青信号点灯)、歩行者用押しボタン箱)が販売されています。
24、蛇口吸盤マスコット
私達の生活の身近な所にある蛇口。
捻れば当たり前のように水が出てくるあの蛇口をモチーフにした面白アイテムをエポックが開発しました。
その名も「蛇口吸盤マスコット」です。
吸盤がくっつく場所ならどこでも蛇口を設置可能、しかもリアルに蛇口が回るという徹底ぶりです。
意外な所にとりつけて誰かを驚かせたくなってしまうアイテムですよね。
商品価格は200円で、全5種(蛇口Aコールド、蛇口Aホット、蛇口B、蛇口B(金)、水飲み蛇口)が販売されています。
️成田空港でのガチャビジネスが大きな話題に
近年、成田空港では大量のガチャガチャを設置しています。
その数約170台以上との事です。
外国人観光客は帰国の際に、現地通貨への換金をして帰りますが、その際換金できなかった小銭を使ってガチャガチャを回すのだそうです。
勿論、空港に設置されているガチャガチャは「日本らしさ」を全面的に出したものばかりで、仏像、和風、忍者、寿司、天ぷらなど、ちょっとした日本旅行の記念になるような物ばかりなのでそうです。
そして、更に驚くべきはその売り上げですね。
なんと1ヵ月の売り上げが180万を超える事もあるのだそうです。
1回200円で換算すると9000回もガチャガチャが回されているのだそうです。
この様に、今やガチャガチャは子供だけの物ではなく立派なビジネスアイテムへと進化を遂げていると言えますね。
️ガチャガチャ再ブームに乗っかろう!(まとめ)
どこまでも魅力的なガチャガチャの世界にあなたも段々とハマってきたのではないでしょうか?
かわいい癒し系アイテムから、どっきりアイテム、面白アイテムまで様々なものがありますので、是非財布には常に100円玉を常備しておき目に止まったガチャガチャを回してみて下さいね。
きっとあなたも大人のガチャガチャの虜になってしまいますよ。