ここからは、アラサー人気女優19選をご紹介します!
どの女優も、人気ドラマに出演したり、女優業以外でもマルチな才能を発揮している面々が揃っています。
様々な経験や共演者との出会いが、彼女たちの原動力になっているのでしょう。
あなたが気になる女優さんは挙げられているのでしょうか?
気になる女優さんはもちろん、そうでない女優さんのことも知る良い機会と捉えていただければ幸いです。
ちなみに、紹介していく順番は順不同になっていますので、予(あらかじ)めご了承ください。
それでは、順に見ていきましょう!
長澤 まさみ
1人目は、長澤(ながさわ)まさみさんです。
1987年生まれ、静岡県磐田市出身です。
12歳の時に、「シンデレラ」オーディションのグランプリに選ばれたことがきっかけで、芸能界に入りました。
2004年「世界の中心で、愛をさけぶ」では白血病に侵されていくヒロインを演じ、役作りのために剃髪(ていはつ)までしました。
2006年「功名が辻」、2016年「真田丸」などの大河ドラマにも出演しました。
2005年「ドラゴン桜」で偏差値36の高校生が東大現役合格を目指す女子高生を熱演しました。
最近では、ドラマ「コンフィデンスマンJP」、映画「50回目のファーストキス」、カルピスやキンチョーなどのCMにも出演していますね。
1日1回は見る機会があるのではないでしょうか?
30代になっても、可愛さと綺麗さは健在していて、守ってあげたくなるような色香も備わっています。
明るくて健康的なイメージもある長澤まさみさん。
これからの活躍にも期待したい女優さんです!
倉科 カナ
2人目は、倉科(くらしな)カナさんです。
1987年生まれ、熊本県熊本市出身です。
高校在学中に受けたオーデイションでグランプリを受賞し、高校卒業後に芸能界に入りました。
2012年「花のズボラ飯」でズボラな主婦を演じ、2015年~2017年「刑事7人」では紅一点の刑事を熱演しました。
2017年「奪い愛、冬」で婚約者がいながらも過去に死ぬほど愛した元彼に惹かれていくヒロインを演じました。
人を想う気持ちには上限も下限もないこと、人を愛することの痛みや苦しみ、人に愛されることの嬉しさやもどかしさなどを見事に演じ切りました。
可愛い役と、凛とした強い役、この真逆の役をこなせる器を持つ女優さんは多くはないはずです。
倉科カナさんの華やかな雰囲気の中にある芯の強さ、これからの女優業を邁進(まいしん)していくうえで、大きな武器と成り得るでしょう。
上戸 彩
3人目は、上戸彩(うえとあや)さんです。
1985年生まれ、東京都練馬区出身です。
1997年に「全日本国民美少女コンテスト」で審査員特別賞を獲得、2000年「涙をふいて」で女優の道を歩き始めました。
翌年の2001年「3年B組金八先生」第6シリーズに出演し、性同一性障害に苦しむ女子生徒を好演しました。
その後も、1993年に社会現象を巻き起こしたドラマ「高校教師」の10年後を描いた「高校教師」でヒロインの女子高生を演じました。
2006年~2008年「アテンションプリーズ」、2010年「絶対零度~未解決事件特命捜査~」、2013年「半沢直樹」など、数々のドラマに出演しました。
私生活では、2012年の自身の誕生日にEXILEのHIROさんと結婚し、2015年に第一子となる長女を出産しました。
そして、2014年「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」2017年映画「昼顔」が大きな反響を呼びました!