4、過去の恋愛がトラウマになっている
過去の恋愛がトラウマになってしまって恋愛がうまくできないという女性も多いです。
過去にとても信用していた彼氏に浮気や不倫をされた、大好きな人に突然振られた、そんな過去にできた深い傷のせいで、恋愛ができなくなってしまったのです。
過去に傷ついてしまった人は、新たに好きな人ができそうになってもまた傷つくかもしれないという怖さから、自分でその恋を止めてしまうのです。
特に、何度もダメ男に引っかかって真面目な男性とおつき合いしたことがないという女性は、誠実な男性などいないと考えるようになり、恋愛すらしなくなってしまうのです。
しかし、過去は過去、男性といっても一人一人全く違う人間なのです。
自分が疑ってかかればそれだけ相手も嫌になってしまいます。
信用されていないということですからね。
まずは過去の何がトラウマになっているのかを考えて、徐々に恋愛を再開してみることをおすすめします。
5、人との付き合いが上手くない
人との付き合いがもともと上手ではないという女性も、恋愛に踏み出せない場合が多いようです。
人との関係はかなり不安定なものであり、友達の間でもちょっとしたことがきっかけで全く関わりを持たなくなってしまったりします。
そんな誰もが悩む人間関係、それが男女ともなれば余計難しくなります。
相手の考え方も分からず、どう思われているのかも分かりません。
そうでなくとも人付き合いが苦手な人にとっては苦痛以外の何物でもありません。
または極度の人見知りだという女性も、恋愛に踏み出せない傾向にあります。
良いなと感じた男性がいても、自分の存在を認知してもらうことすらなかなかできず、結局何もしないままその恋が終わってしまうことも多々。
そんな人は、まずは同性相手に積極的に人間関係を作っていく練習をすることで、人との距離がつかめてくるかもしれません。
6、自分に自信が持てない
自分に自信が持てないというのは、恋愛をする上で非常に障害となる要素です。
自分に過剰な自信を持っている女性はあまり好まれることはありませんが、全く自信がないという女性も恋愛向きではありません。
自分に自信がないことで、男性と話をしていても「なんか変なこと言ってないかな?」「嫌だと思われてないかな?」などと不安になってしまい、結局お近づきになる前に断念してしまうのです。
恋愛をするにはある程度の自信は必ず必要になってきます。
それは容姿だけの話ではなく、自分が誇れる何か、例えば人に親切にできるなど小さなことでもいいので何かを探して自分に自信を持つようにしましょう。
7、周りの評判が気になって恋愛できない
周りの評判が気になって恋愛できない女性、かなり多いです。
周りの評判というのは、相手の男性の評判もそうですし、相手の男性と関係のある自分への評価も気になってしまうのです。
例えば少し好きだなと思う男性が現れたとして、その人が貧乏の夢を追っているミュージシャンだとします。
評判がきになる女性は、その人と付き合うことで周りの女性や親から「将来ないね」などと言われたくないがために、付き合うことを辞めてしまうのです。
言わば見栄っ張りということです。
周りからの評判は大切なものですが、二人の関係や相手の良さを知っているのはあなただけ、結局は自分が自分だけの意見で決めるべきことなのです。
8、恋愛を意識しすぎている
恋愛しなくちゃ!と意識しすぎているがために、逆に恋愛できない女性もいます。
恋愛というのはしようと思ってできるものではなく、それまでの積み重ねやふとした瞬間に恋に落ちるものです。
それを、「恋愛するならこんな人と!」という目標を掲げて男性を探しまくっていたら、なかなか理想の相手に出会えずに自分は恋愛に向いていないと勘違いしてしまうのです。
好きになるというのは完全に理屈から離れた感情の中の話です。
コントロールしようと思っても、恋に落ちたいと思って好きになれるものでもありません。
恋愛は求めていない時に一番舞い込んできやすいものです。
一度「恋愛をする」という使命から離れてみると、案外簡単に恋に落ちてしまったりするのです。