好きでも何でもない人から下ネタを言われたのであれば、不快な気持ちになったり面倒くさくて軽く流したりする女性がほとんどだと思いますが、好きな人であれば例え下ネタであっても話は別。
「下ネタを言うってことは恋愛対象外だということかな」と落ち込んでしまう人もいるかもしれませんが、 絶対的に恋愛対象外というわけではない ようです。
下ネタをいってくるというのは、実は気を許している証でもあり楽しく会話がしたいという気持ちの表れなので、あなたとの距離感を縮めようとしている可能性が高いです。
とは言えあまりにも内容が酷いものなのであれば、「そういう話をしても大丈夫な女性」と思われている可能性も考えられるので、脈はあまりないかもしれません。
そういった考えや下心が見て取れる場合は「そういう話は苦手だから」とやんわりと断るようにしましょう。
好きな人に意識してもらうために今日からできること3選
今は脈アリかどうかを判断するのも難しい状態かもしれませんが、好きな人に女性として意識してもらうためにできることはたくさんあります。
ここからは、好きな人に意識してもらうための方法の一部をご紹介するので、ぜひ今日から試してみてくださいね。
1.好意を持っていることを暗に示す
あまり異性として認識していなかった人から告白されて、そこからその人のことが気になるようになってしまったという経験はありませんか?
これは心理学的に見ると 親和欲求 や 自己是認欲求 などが関わっているとされており、自分を認めてくれたという心理が働き恋に落ちてしまうようです。
恋愛感情を包み隠さず表現するというのは日本人にはなかなか難しいものですが、この心理を利用して少しずつ自分の気持ちをアピールすると相手もあなたのことを意識し始めるかもしれません。
2.きちんと目を見て会話する
好きな人と会話をする時というのは、どうしても恥ずかしくなって下を向いたり目を逸らしてしまいがち。
しかし目をきちんと見て会話することで、相手に「自分のことを尊重してくれている」「大切にしてくれている」という気持ちにさせることができます。
自分自身が誰かと話をしている時のことを考えても、目を逸らされる回数が多い場合あまり自分に興味がないんだと無意識に感じてしまいますよね。
これまでに目を逸らしてばかりいたという方は目をきちんと見るということを意識するだけでも、相手の中であなたに対する印象は随分変わるはず。
次に会うタイミングでぜひチャレンジしてみてくださいね。
3.相槌を打つ
誰かと会話をしている時というのは無意識のうちに相槌を打っているものですが、相手が好きな人なのであればその相槌もいつもより少し大きめを意識することが肝心です。
「うん」「そうなんだ」といった相槌が一般的ですが、時には笑ったり大きく驚いたり質問をしたり、相手の話に興味がありとても楽しんでいるのを伝えることで、相手もあなたと会話をするのが楽しみになり一緒にいたいと思うようになります。
自分に置き換えて考えてみても、相槌をきちんとしてくれる人と話していたらとても楽しく話しやすいのは言わずもがな。
自分からあまり積極的に話題を振ることができないという人は、相手の話に興味を持ち相槌をきちんと打つことを意識してみましょう。
脈アリか分からないならとにかく行動しよう
人にもよりますが、やはり日本人男性は自分の気持ちや好意の伝え方が遠回し。
脈があるのかないのか判断できない言動をしてくることが多く、そのたびに「これってどういうつもりなのかな」とやきもき悩んでしまうことが多々ありますが、逆にその言動の端々にその心理を探るためのヒントが隠されています。
好きな人の言動をさりげなくチェックして、それが脈アリなのか否か適切に判断してくださいね。