そのお金で新たな旅行を計画する事もできますので、迅速な相談は必要不可欠です。
7:ケチケチしない
旅先で金銭感覚が合わない事は、意外と大きなストレスになってしまう原因なのです。
「これをしよう」「あれを食べよう」と誘われるのにも関わらず「お金を使いたくないから」という理由で拒否していると「何しに来たの?」と言われても文句は言えないでしょう。
必要無い事にお金を使う事はありませんが、ある程度金銭感覚を合わせて相手と歩み寄る事も大切ですね。
8:旅行中に仕事や遊び道具は禁止!
プライベートの旅行にも関らず、ノートパソコンを持ち込んだり電話で仕事のやりとりをするのはもっての他です。
また、携帯型のゲーム機やスマホでゲームばかりしているのも旅行中に険悪になってしまう大きな要因の一つですね。
仕事に関しては、どうしても仕方の無い場合パートナーに了承を得た上で時間を制限して行いましょう。
ゲーム機やスマホゲームについては、持ってこない事、やらない事がマナーでしょう。
9:電子機器の充電器はしっかり持って行こう
スマホの充電器やポータブル充電器は忘れずに荷物の中に入れておきましょう。
旅先ではぐれた場合、連絡手段が無いのは致命的です。
もしもの時にはコンビニなどで、すぐに充電できる携帯充電器を購入するのも良いですね。
10:携帯の触りすぎに気をつけて
旅行中は携帯をマナーモードにしておき、必要最低限しか使用しないでいるのもマナーと言えるでしょう。
特に最近はSNSで旅行の写真をアップしたりすると直ぐにコメントがつきますよね。
そのコメントをチェックしている横顔が見られているんだと自覚しましょう。
SNSに写真をアップするのは後日にして、旅行中はそおの一瞬一瞬を楽しんだ方がずっと有意義ですよ。
旅行出発時のSNS投稿は危険
携帯の触り過ぎで一番気を付けたいSNSですが、防犯の面からもSNSでの「旅行に行ってきます」などの投稿は危険だと最近話題になっていますね。
空き巣犯などは、そういった投稿からターゲットを決める事もあるのだとか。
折角楽しい旅行を終えて帰ってきてても、その間に事件が起きていたら台無しになりますのでSNSは帰宅後がおすすめです。
11:「たら」「れば」は言わない
突然のアクシデントで旅行の予定が狂ってしまった際に、マイナスの言葉である「たら」「れば」を使うのは絶対にNGです。
予定が狂ってしまった原因が、どうしよも無い事でも相手に非があったとしても、相手を責めて不満を口に出してしまえばそこから巻き返すのは不可能になってしまします。
「こうしていれば」「ああしてたら」はあくまで仮定に過ぎませんん。
言った所でっどうしようも無い事をわざわざ言って、相手を不快にさせてしまう事にメリットは一つもありません。
12:お酒の飲み過ぎには注意を
旅先の旅館で美味しい料理に舌鼓をうってお酒がすすむのも旅の醍醐味ですが、泥酔する程飲んでしまっては楽しい旅が台無しになってしまいます。
お酒絡みのトラブルの怖い所は、酔っている自分自身は相手を不快にさせている事に全く気付いていない事です。
美味しいお酒を飲んだ翌日、何だか相手が不機嫌になって険悪な状態になっているが自分には全く身に覚えが無いなんて事も少なくありませんよね。
お酒は飲んでも飲まれるな、忘れないようにしましょう。
お酒が弱い人は2日酔い対策をしておく
お酒があまり強くないものの、折角の度の醍醐味をパートナーと共有したいと思い普段飲まない日本酒やワインなどを飲んで翌日二日酔いになってしまう人も居ます。
折角旅の楽しみを共有しても、翌日が潰れてしまっては元も子もありません。
そんな時には、アルコールを飲む量は少量にし、トマトジュースや100%のグレープフルーツジュースなど、肝機能を補助して2日酔いを防ぐための対策を講じておくのがおすすめです。
13:旅行当日は早めに集合する
旅行当日の朝は何かとアクシデントが起きやすいものです。
忘れ物をしたり、公共交通機関を使う場合は、多少タイムスケジュールが遅れても問題の無いように前倒しで動いておくのが良いでしょう。