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アラフィフで結婚した女性に共通する...(続き2)

だって男性からしたらしんどいですもん。

無理無理って感じです。

アラフィフになって「尽くしてよ!」だったらそりゃあ結婚なんかできませんよ。

よくよく考えてみて欲しいですが、アラフィフと結婚する男性の年齢からして、今更女性に尽くすためだけに人生を使いたい人なんてまずいませんもの。

「先に倒れたら離婚」なんて言われたら地獄です。

感謝の気持ちを持っている

良い年のとり方をしていれば、周囲の人たちへの感謝の気持ちを忘れることなく今にいたるはずです。

若い頃はたった1人で生きてきたような気になることはあっても、次第にそうではなかったことに気づき始めます。

会話をする相手がいるだけでも恵まれていること、自分以外の誰かの働きで不自由のない生活を送れていること、自分の働きに給与という形で応えてくれる職場があることなど、感謝することはたくさんあります。

この気持ちを持っている人は、物腰が柔らかく、人の良いところを見ようとする傾向にあるため、男性と出会ってもコミュニケーションが開始されるまでに時間がかかりません。

意固地になったアラフィフはただの「おばさん」

周囲の人への感謝が一切なく、クレーム気質な意固地のアラフィフはただの「おばさん」で女性として見ることはどうしてもできません。

顔にもその意固地さがにじみ出ているため第一印象が悪く、笑顔を取り繕っても眉間のシワやへの字の口が全てを物語ってしまいます。

1人でも楽しめることも2人でいる楽しさもしっている

これはとても重要なことです。

自立して今までも楽しく生きてきた人は1人の時間の使い方が上手で、だれかと一緒にいることが必須ではないほど充実しています。

その一方で、2人でいることの楽しさも知っています。

その楽しさの違いをよく理解しているからこそ、依存することなく、適切な距離感を保ちながら良好な関係を築くことができるのです。

1人主義でも依存型でも結婚は遠い

1人の楽しみを知っているからといって、それが最優先で近くにいる人をないがしろにしてしまう人は結婚とはほど遠いです。

自分都合でしか行動できず「好き勝手やるからついて来い」という姿勢では、どんなに魅力的でも難しいものがあります。

また、誰かから楽しさを提供してもらわない限り楽しむことができない依存型の人も結婚はできません。

相手に期待することが多すぎて、お付き合いに発展できても結婚に至らずに破局します。

男性を立てることが出来る

人生経験から、男は女性に立ててもらいたいものだとよく知っています。

どんなに柔和なことを言う男性でも、少なからず女性から尊敬の眼差しで見られたい、口やかましく否定されたくないと思っているものです。

自分の方が上だとマウンティングをとりたがると結婚できない

恋活や婚活をしているときに出会う男性は、皆が自分よりハイスペックというわけではありません。

年収が低いこともあれば、極端に恋愛経験が乏しい人もいます。

そういった人たちが自分の恋愛対象には入らないとしても、露骨に否定したり馬鹿にしたりしていれば、意外と周囲の人からも見られているので、直接お話しする前から嫌われてしまうでしょう。

~考え方~アラフィフで結婚した女性に共通する特徴

結婚にあたってアラフィフ女性のどんなところが男性に響くのかは上記の通りですが、ここからは女性の気構えの部分をご紹介していきます。

考え方を変えることは今すぐにでもできるので、内容を確認して取り入れてみましょう。

1.前向き

結婚できるアラフィフ女性は物事を前向きにとらえられる人が多いです。

アラフィフともなると、親の介護問題、定年退職、老後の生活、子持ちの場合は子供の大学や将来のことなどたくさんのことが眼前に待ち受けています。

それは男性も同じですから、何事も前向きにとらえて対処できる女性を結婚相手に選びたいと思うのは当然のことです。

結婚に対する考え方が前向き

「もうアラフィフだから結婚なんて…」と思っている女性より「アラフィフだからこそたどり着ける結婚もある」ととらえている女性の方が魅力的です。

若いころより、生涯のパートナーに求める条件も広くなっていますし、本質がつかめているため良好な関係をつかみやすくなっていると考えて前向きに取り組みましょう。