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アラフィフで結婚した女性に共通する...(続き3)

自分の年齢に対する考え方が前向き

「もうアラフィフ」か「まだアラフィフ」と考えるかによって大きく変わります。

たしかに80年を人生と考えれば半分以上過ぎていますが、まだ半分程度と考えることもできるのです。

まだこれから30年も生きていくと考えれば、たしかにまだまだ時間もあるし、体力的にも、やろうと思えばできることだらけです。

悲観するには早すぎます。

今後の将来に対する思いが前向き

自立している女性なら、1人で生きていくための貯金もあるでしょうし、子供がいるにしてもある程度育っているはずです。

定年退職までは働くと考えてもまだあと15年くらいはありますし、その後もやりたい仕事をやろうと思えばできるので、何だってできる状況です。

その上で結婚までできればもっと楽しそうだな、くらいの気軽さで、将来について前向きに考えられれば結婚できるでしょう。

自分の良さを理解している

自分を過剰に飾り立てることなく、何が良さなのか、魅力は何なのかを理解しているアラフィフ女性は輝いて見えます。

アピールポイントがよくわかっているので、実際の自分とは不一致な言動はしませんし、ありのままで勝負をして合いそうな男性と交際に発展するため無理のないお付き合いができます。

2.男性に多くを求めない


アラフィフの婚活で「男性に幸せにしてもらいたい」と考えているような女性は軒並み失敗しています。

自分だけでも幸せに生きていけるけれども、プラスアルファとしてさらに楽しく暮らしていくために結婚したいと考えている女性が結婚できます。

その考えがあれば、男性への条件も「自立していること」くらいになるはずです。

バツイチ男性も付き合う候補にいれる

候補に入れるというよりバツイチ男性に定めて探した方が良いといえるくらいです。

30代男性と結婚するならまだしも、老後も含めた生涯のパートナーとして選ぶなら同世代くらいが丁度良いでしょうし、同世代で未婚のままきてしまった男性はなかなかの地雷が多いからです。

バツイチの人の方が、前の結婚での失敗を活かして自分を省みていたり、結婚はただラブラブなだけでは成立しないこともよくわかっているはずです。

前の結婚で失敗してしまった理由も色々あるので、よく話を聞いてみたらとっても良い人ということは十分あります。

男性を見た目や年収だけで判断しない

見た目が良くて年収も高いのにアラフィフ女性を対象に婚活しているという人には、何か内面の問題があると見る方が自然です。

もちろん今まで単純に結婚への興味がなく、今になって誰かと一緒にいたいと思えるようになった男性もいるでしょうけれども、どんな理由で結婚してこなかったのかを冷静に見極める必要があります。

それに、自分が自立していれば相手の年収なんてヒモになる気満々の男性以外はどうでもいいはずですし、見た目よりも中身を重視した方が飽きずに楽しく過ごせます。

自分よりも10歳ほど年上でも付き合う候補にいれる

自分と同い年くらいかそれより年下の未婚男性だと、まだ子供への希望を持っている男性が多いので勝負どころとしては少々難しいところがあります。

10歳ほど年上で、バツイチか死別の経験者も候補に入れましょう。

男性の悪いところよりも良いところを沢山みつけている

自立した2人の自由な恋愛から結婚という意識でいる場合、合わないところは合わないままでもとくに問題ない可能性があります。

そのため、人格的に問題がある、金遣いが荒すぎるといった大きな欠点ではない限り、悪いところよりも良いところをたくさん見つけるようにした方が良縁を掴める確率が上昇します。

3.相手探しをするための努力を惜しまない


アラフィフ女性が周囲にいる男性の中から結婚相手を探すのは困難を極めます。

既に候補者が何人かいる場合を除いて、相手を探すための努力は不可欠です。

今の生活の中で出会いがないのであれば、新しい場所に出ていきましょう。

仕事が休みの日は結婚相談所などに足を運ぶ

最近はネット婚活やお見合いパーティも増えてきていますが、アラフィフ女性の婚活としては長期化してしまう傾向があります。

有象無象が揃っているというと言い方が悪いかもしれませんが、ヤリモクの人もいますし、子供が欲しいから結婚したい人もたくさんいますし、自分が求める以外の人物との遭遇ばかりで時間とお金を無駄にしてしまいます。

結婚相談所は予め条件を設定して、その中から会社が相手をピックアップしてくれるので有望な出会いに直結する可能性は高いといえます。

積極的に足を運び、良縁を逃さないようにしましょう。