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アラフィフで結婚した女性に共通する...(続き4)

アラフィフならもうおわかりとは思いますが、運命の出会いなんてものは存在しません。

良い人は次々に売り切れていきますからモタモタしている暇なんてないのです。

結婚をする気がある男性が来る合コンなどに参加する

アラフィフ女性に“合コン”というチャラついた印象もある名称を使うのもどうかな、とは思いますが、お友達のつながりでセッティングされる複数人の食事会に参加してみましょう。

自分からお願いしてももちろん構いません。

若者たちの合コンとは違い、あまりガツガツした雰囲気のものではなく仲の良いグループ交際から発展するというケースもあります。

既婚の友達に紹介を頼む

既婚の友達なら結婚に必要なことがよくわかっていますから、とんでもない地雷を紹介してくることはまずないでしょう。

そういった人物は自身の結婚生活にも害を及ぼす恐れがありますので、そもそも関わりを断絶している可能性が高いことから、エンカウントするリスクは低いです。

そして、もしその紹介で結婚まで進むことができれば、その友達とも交流が続くので一緒に旅行に行くなど、老後まで楽しく過ごせる可能性が高まります。

ネットの仲介サービスなども利用する

上記のことをやっても出会いがなさそうならネット婚活もアリです。

ただ、メッセージのやりとりなどが長期化する傾向は否めませんし、いざ会ってみたら別人…なんてこともあるので、利用するサービスに身分証明書の提出が必須になっているかどうか、アラフィフでも参加できるパーティや出会いの可能性があるかはよく見極めましょう。

~自分のためにすること~アラフィフで結婚した女性に共通する特徴

結婚したアラフィフ女性が行った自分磨きの方法を見ていきます。

男性の思う良い女は女性が思う良い女とは、しばしば不一致となりますから、見当違いの努力をして時間やお金を無駄にしないためにも、しっかりチェックしましょう。

1.外見の手入れが行き届いている

若作りしましょうって話ではないですが、アラフィフはまだまだ老け込むには早い年齢です。

にもかかわらず、シワやシミだらけ、髪もガサガサ、お腹や二の腕、太もももダルンダルンだと親近感が湧くのを通りこして女性としては見ることができません。

ある程度のアンチエイジングや健康的な体型、おしゃれは必要です。

自分に似合うメイクを研究している

アラフィフが20代と同じメイクでは引き出せる魅力も引き出せません。

大人の色気、あるいはナチュラルな素肌の美しさを引き出すメイクを心がけましょう。

また、同世代くらいかそれ以上の男性は、ビビットなカラーメイクやつけまつ毛などは美しさとしては理解せず「仮装?」と思ってしまいますから、過度なメイクもNGです。

重視するのはベースメイク。

シミや毛穴の開き、色ムラを綺麗にカバーして、素肌美人を目指しましょう。

また、好きな色を使ったり、なりたい顔を目指すより、似合う色や自分がなれる顔を研究することも大切です。

イエローベースとブルーベースで選ぶべき下地やファンデーション、アイシャドウやリップ、チークの色は異なりますし、顔の形やパーツの配置でアイラインの長さや眉毛の形、チークを入れるべき場所も違います。

自分で研究するには限界があるなら、一度プロに教えてもらいましょう。

自分でも知らなかった美しさがわかるかもしれません。

トレンドを取り入れ年齢に見合った自分に似合うファッションをしている

“ザ・おばちゃん”な豹柄ファッションも、あれは既婚者だからもう好き放題やってる感じですし、わざわざ強そうにしたら男は逃げていきます。

婚活するなら落ち着いた雰囲気かつおしゃれなファッションを心がけましょう。

自分の体型が最も美しく見える服、顔色が良く見える色は何なのかを追求することがスタートです。

太っていることが悩みだと、とかく隠したがるものですが、実際にはぴったりした服が似合うということもあるし、元気色はもう似合わないと思っても肌の色と合えば明るく見せてくれてプラスになるということもあります。

トレンドも、ただ追いかけるより、自分が取り入れるべきトレンドというものがあります。

トレンドカラーを全面的に取り入れてもいいか、差し色にとどめるべきか、取扱いの難しいファーやビビットカラーなどはよく考えましょう。

メイクと同じくファッションも自分だけだと迷宮入りしてしまいそうなら、ちょっとお金はかかりますがコーディネーターに依頼してみると良いです。

最近はネットで写真を送るとコーディネーターが服を選んで送ってくれるサービスもあり、基本的に服はレンタルなのでコストが抑えられることもあります。

アンチエイジングのための手間を惜しまない

「アンチエイジング=抗老化」であるため、若作りに走る人がいるのですが、それは間違っています。