自分の趣味や食べ物の好みや週末の過ごし方などです。
自分の情報を相手に伝えると相手も自分の事が話しやすくなりますし、自分も相手に聞きやすくなります。
そうやって自分のことをもっともっと知ってほしいと思うのであれば、異性として好きな可能性が高いでしょう。
13.相手の過去の恋愛が気になるか
異性として好きなら、「今までどんな人と付き合ってきたんだろう」「どんな恋愛をしてきたんだろう」など、相手の過去の恋愛が気になるはずです。
過去だけでなく、どんな人がタイプなのか、今好きな人はいるのかなど、相手の恋愛に自然と興味が湧くでしょう。
もし友達として好きなら、相手の過去の恋愛にはそれほど興味を持たないのではないでしょうか。
それに、会話中に相手が恋愛の話をしてきても何とも思わないはずです。
14.LINEの返信を待ってしまうか
好きな人とLINEをしているときは、返事が遅いとスマホを何度も確認してしまいます。
「返事が来た、来ない」がすごく気になるのです。
仕事中や勉強中でも、返信が来ないと気になって仕方ないというのなら、異性として好きだという証拠です。
恋愛と友情の3個の共通点
どっちの好きか迷ってしまうぐらい恋愛と友情はとても似ているのです。
相手のことを「好き」だからこそ、恋愛も友情も成立するのです。
では、具体的にどのような共通点があるのでしょうか?
1.一緒にいて楽しい
一緒にいて楽しくないと恋人としてはおろか、友人としても楽しくないですね。
一緒にいて楽しくてさらにそこから恋人関係に発展するとなると、特別楽しい、ずっと一緒にいたいと思えるような相手です。
そうなれば、少しづつ二人の距離が縮まって恋人同士になるという事はよくあります。
「楽しいから一緒にいる」というのは非常にシンプルですよね。
それは、友情にも恋愛にも共通することなのではないでしょうか。
2.尊敬できる
尊敬できるという感情は何も上司と部下、師匠と弟子の様な関係だけではありません。
自分から見て同僚や後輩に対して尊敬できる所はいくらでもありますし、そこから何かを学んで成長の機会にすることはいくらでも出来ます。
男女の関係であれば相互尊敬の関係になれば、お互いを刺激し合えるとても良い関係が長続きします。
相手を尊敬する事が出来れば新しい発見が生活の中に常にあるので、飽きるということは無くなるでしょう。
恋愛も友情も尊敬できるからこそ一緒にいるのです。
3.信頼できる
信頼できるというのもお互いに特別な関係だと認識できる要素の一つですね。
誰にも言えない悩みを打ち明けることが出来ればお互いの絆はより深くなります。
仮にパートナーが自分の欠点を指摘してきたとしても信頼関係があれば、お互いの関係がそこで終わらずに済みます。
これは尊敬の関係とも似ているかもしれませんが、相手を尊敬している、信頼しているから相手が言う耳の痛い話にも耳を傾けられるというものがあります。
信頼していなければ、友情も恋愛も成立しないのかもしれません。
友情から恋愛感情に発展することも大いにある?!
何気ない知り合いやただの友達から恋人同士になることは十分あり得ます。
何がきっかけで恋に落ちるかは誰にもわかりません。
例えば、相手に恋人ができてしまった時にはじめて異性として好きだと気付くこともあるでしょう。
友達だと思っていた相手に告白されて、異性として好きになってしまうこともあります。
このように友達として好きだと思っていても、いつ異性として好きに変わるのかは誰にもわからないのです。