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ズボラ主婦がやってる手抜き家事の1...(続き3)

残り物をアレンジして使い回す事で、食費の節約に貢献している事になるのです。

グラタンにすればゴージャスに見える

残りものアレンジをしたいけれど、あまり料理が上手じゃなくてアレンジをきかせられないという場合は「取り敢えずグラタン」に挑戦してみてはいかがでしょうか?

カレーやポテトサラダ、ピラフに、煮物など残りものは何でもOKです。

料理によって市販のホワイトソースやトマトソースをかけてチーズをのせてオーブンで焼けば簡単に「取り敢えずグラタン」が出来上がります。

残りものなのに見た目もゴージャスで手間がかかっているように見えるのでとてもおすすめですよ。

包丁よりもハサミでチョキチョキ

ズボラ主婦は調理中も、最小限の労力しか使いません。

そんな中、ズボラ主婦の強い味方なのがキッチンハサミなのです。

包丁を使うよりも簡単で、まな板いらずなキッチンハサミを上手に使えば、洗い物を減らしつつ調理が捗りますよ。

ハサミでカットして直接調理

キッチンハサミを上手に使えば、調理しながら切った材料を直接鍋やフライパンに落とす事ができるのでまな板やボールを汚す事なく調理を進める事ができます。

キッチンハサミはケチらず、しっかりした物を購入する事で肉類もスパッと綺麗にカットする事ができますよ。

魚もハサミで切っちゃう

近頃は「魚を捌けない」という主婦の方も少なくないのではないでしょうか?スーパーでは切り身を選んで購入する人も多いですよね。

しかし、魚は丸ごと買った方が節約に繋がります。

そんな時には、キッチンんハサミで頭を落としてハラ部分に切り込みを入れれば簡単に内臓を出す事もできますよ。

キッチンハサミを上手に使う事で魚も簡単に捌く事ができるのです。

洗濯して乾いた服はたたまないでハンガーにかける

洗濯をするのは好きだけど、取り込んで畳んで仕舞うのが面倒だという声もよく聞きますね。

そんな悩みを持つ人はズボラ主婦の「ハンガー収納」を真似してみましょう。

クローゼットの中から、衣装ボックスやタンスを排除してハンガーにかけたまま収納してしまうのです。

取り込んだ洗濯物をそのまま、クローゼットに運んでかけるだけなので時短にもなるし手軽で簡単綺麗に衣類が収納できるようになりますよ。

シワが付かず時短にもなる

日本の箪笥文化の影響で、どうしても「衣類は畳んで収納しなければ」と思いがちですが、ハンガー収納に切り替える事で衣類の畳み皺がなくなりいつでも綺麗な状態をキープする事ができるようになりますよ。

衣類を探す際にもハンガーで収納されていると見つけやすくコーディネートの時短にも繋がります。

ハンガーは種類を豊富にしておく

ハンガー収納のポイントは、ハンガーの種類を豊富に用意しておく事です。

シャツ用、コート用、スカート用、パンツ用などそれぞれの特性に合ったハンガーが販売されているので用途に合ったハンガーを使用できる様に種類を豊富に数も多めにして用意しておきましょう。

衣類が滑り落ちにくい加工がされているものを選べば尚良いですね。

ハンガーの種類を統一すれば見た目も綺麗

ハンガー収納をする際に、プラスチック製や金属製、はたまたクリーニングの際に貰ったハンガーなど種類がバラバラのものを利用しているとどうしても乱雑に見えてしまいがちです。

ハンガーの色や素材を統一するだけでも見違えるようにクローゼットが綺麗に見えますよ。

子供を褒めて褒めて、家事に協力させる

家を良い状態で保つ為には、家族皆で家事を行うのがベストです。

その為には、子供を誉めて褒めて協力させる事が重要ですね。

大人と違い、無意識に家事を増やしてしまうのが子供の厄介な所です。

しかし子供を上手に褒めて家事に協力させる事で「散らかさない教育」をする事にも繋がるのです。

家事の大変さを知れば子供と言えど自然と普段の生活も変わってくるものなのです。

感謝の出来る子になる

掃除や炊事などの家事は、主に親がやる事の方が多く子供の多くが「やって貰って当たり前」という感覚を持っている事でしょう。