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痩せたら変わること12選。デブをや...(続き3)

それを踏まえた上でアドバイスをしてあげれば、相手には喜ばれるでしょう。

3.服選びが楽しくなった!


太っていた時と痩せた時の大きな違いは、服選びが自由にできることでしょう。

太っていた時には、わざわざ大きなサイズを探す必要があったので、大きめのサイズも置いてあるメーカーの服しか買えなかったり、あまりオシャレな服はなかったりと、不便なこともあったでしょう。

しかしLサイズまでサイズダウンができれば、大抵の服は着られるようになります。

可愛らしいデザインの服でも見苦しくなく着こなすことができるようになります。

自分が着られる服の種類が増えることで、服選びがとても楽しくなって、買い物をするのが好きになる人もいるでしょう。

カジュアルな服でもキマって見える!

同じようなデザインの服でも、着る人の体型によっては印象が大きく変わってきます。

例えば可愛らしい服なら、小柄な人により似合いますし、太っている人が着るとどこかみっともなく見えてしまうこともあります。

またカジュアルな服の場合にもS~LLサイズあたりであればかっこよく着こなすことが出来ます。

ですが、それ以上のサイズになってくるとせっかくオシャレに着こなしても、どこか見苦しい印象になってしまうことがあるでしょう。

LサイズやLLサイズあたりは、背が高い人であれば多少恰幅があっても、それはそれでかっこよく着こなすことができます。

しかし身長が低いのに横幅だけが大きいと、カジュアルな服だけでなくどんな服でもバッチリと着こなすのは難しくなってしまうでしょう。

そうした部分からも、痩せることでカジュアルな服をかっこよく着こなして、堂々と街を歩けるようになるでしょう。

ヒールのある細い靴が入るようになった!

ヒールのある細い靴の場合、足のサイズがあまり大きいと履けないことがあります。

元々足のサイズが大きめでも、スタイルが細いか普通体型であれば、自分に合う靴のサイズを探せば履きこなすことはできるでしょう。

しかし、どんなに足のサイズが小さくても体が大きいと、せっかくおしゃれなヒールの靴を履いても全体的なバランスが悪くなってしまい、不格好になってしまいます。

また、細いヒールはその部分で体重を支えることになるため、太っていると支える体重が重すぎてヒールがすぐに折れてしまったり、歩く度にガクンとバランスが悪くなってしまったりすることもあり、怪我の危険性も増します。

しかし適度に痩せて健康的な体型であれば、細いヒールの靴でもすんなりと足に入り、カツカツと元気よく踏み鳴らして歩くことができるでしょう。

股ずれがない!

股ずれは、太っている人特有のトラブルです。

ズボンを履いて歩いていると、股の部分がこすれて痛んでしまうことはしょっちゅうですし、生足でも太腿がこすれることでヒリヒリと痛みを覚えてしまうことがあるでしょう。

また、夏場は汗で蒸れるため、太腿部分でべたついた汗が擦れてかぶれてしまうこともあります。

さらに真っ直ぐに立った姿勢の時にも、太腿がピッタリとくっついている姿はどこかマトリョシカのようで、みっともなく思えてしまうこともあったでしょう。

しかしそれらの悩みやトラブルも、痩せることで一気に解決出来ます。

痩せれば股ずれがなくなり、太腿部分が痛むことはなくなります。

また、肌がこすれてヒリヒリすることもなくなるでしょう。

何より立った時や歩いている時の姿勢が決まって見えますので、自分でも自信を持ってオシャレをして街を歩くことができるようになるでしょう。

4.周りの人の対応が違う!

痩せて綺麗になると、周りの人の対応が明らかにこれまでとは違ってきます。

太っていた時には体型をネタにされていじられていた人は、痩せた後は同じように体型でいじられることはなくなるでしょう。

また、周りの男性は、自分が太っていた時よりも優しくなることも多いです。

重たい荷物を運ぶ時にも、太っていた時には「力もありそうだから大丈夫だろう」と放置されていたかもしれません。

でも痩せた後では「重たいものは男が運ぶからいいよ」と助けてくれることもあるでしょう。

一方で女性の場合には痩せたことで褒めてくれる人もいますが、中には自分と同等か、それ以上に綺麗になったことで、女としての敵対心を向けてくることもあるでしょう。

けれどもこれまでは、そうした女性同士のライバル心が燃やされることもなかったため、敵対心を向けられることで、「同格扱いをされている」という自信に繋がることもあるでしょう。

5.明るくなった!

痩せることで少なからず自分に自信が持てますので、その分気持ちも明るくなれますし、堂々と振舞うこともできるようになるでしょう。