そして、奥さんはそんな旦那さんのために、毎日家事と育児とときに仕事に大忙しです。
奥さんも仕事を一生懸命頑張る旦那さんが大好きですが、じつは旦那さんのほうも一生懸命頑張る奥さんの姿をみるのがとても好きなのです。
その頑張りがとくに自分のために頑張ってくれているというときに、ふと「かわいいな」と感じるみたいですよ。
疲れていてもご飯をつくってくれている姿
1番旦那さんが妻に対してグッとくるのが、たとえば妻に何か凄く大変な用事があって妻が疲れていたとします。
そんな日くらいは、妻もたまには家事やご飯作りをおやすみしたいなって思ったりもするはずです。
それでも、仕事を頑張って疲れて帰ってくる旦那さんのために、しっかりとご飯をつくってくれている姿に旦那さんは愛情を感じて妻のことを可愛いなと思うみたいです。
それはきっと、奥さんが自分がどんなに疲れていたとしても、旦那さんだって仕事で同じく疲れているだろうと旦那さんのことを思いやり、「それならば簡単な出来合いのご飯では旦那さんがかわいそう」だと旦那さんのことを気遣える心が素敵だからなのでしょうね。
本当に自分が大変なときや、窮地に立たされているときにその人の本質が見えるとも言われているので、疲れていても旦那さんのためにご飯を是非作ってあげてください。
4.はしゃいでいるところをみたとき
無邪気な女性の姿というのは、何歳になっても可愛らしく男性の目にはうつるものです。
結婚をした夫婦でもそれは同じことで、いつもは母親らしく子供たちの前で凛としている奥さんが、独身時代に戻ったかのように夢中ではしゃいでいるところをみたときに旦那さんは可愛いなと感じるようです。
もしも、楽しい!と我を忘れるような素晴らしい瞬間があったら、どうか遠慮せずにありのままではしゃいでみてください。
旦那さんはそんな楽しそうな妻の姿を見るのがとても嬉しいのです。
純粋に楽しんでいる姿
たとえば奥さんの好きな場所や、思い切り楽しむことのできるシチュエーションに出会ったときには、普段の「しっかり者のお母さん」という姿は消してしまって心から純粋に楽しんでみましょう。
そして、それを言葉で旦那さんに伝えてみてもいいと思います。
「楽しいね」「また来たいな」「また一緒にやりたいね」という言葉を素敵な笑顔で言うだけで、旦那さんは久しぶりに奥さんにメロメロになります。
そしてもっともっと奥さんに楽しんでもらいたいと旦那さんは思ってくれるはず!
仕事へ精にもなりますので、純粋に我を忘れて楽しむというのは、とても大切なことなのかもしれませんよ。
5.思いやりを感じたとき
思いやりというのは旦那と妻という夫婦関係に限らず、人間関係を築くにおいてとても大切なことです。
しかし、結婚生活が長くなるとつい旦那さんへの態度が適当になってしまったり、旦那さんより子供を中心に考えてしまったりすることが多い夫婦も少なくないはずです。
そのような奥さんの態度はわりと世の中の旦那さんを傷つけていて、同時に寂しさを感じさせていることに気が付いていますか?
旦那さんは毎日の生活の中で、奥さんからの自分への思いやりを感じたときに心から幸せを感じ、同時に奥さんのことが可愛く思えてしまうようです。
もしも、最近旦那さんのことを思いやった行動がとれていないかも?と身に覚えを感じている方がいたら、是非一度旦那さんに優しくしてあげてください。
旦那さんを思っての行動
奥さんが旦那さんのことを思いやるというのは、具体的にどんな行動があるかご紹介していきます。
・旦那さんの好きなおつまみを用意してあげる
結婚生活が長くなり子供もできると、ついつい夕飯のおかずを子供の好きなメニューにしてしまったり、子供中心になりがちではありませんか?
もちろん子供のことを考えて家庭を回すのは素敵なことだと思いますが、子供が生まれる前や、まだ結婚をする前はどうしていたのか思い出してみてください。
子供が生まれる前は旦那さんのことを思いやって、旦那さんの好物を作ってあげたり、多少はお金がかかっても、たまには贅沢なおつまみを用意してみたり、いろいろと旦那さんのために工夫しませんでしたか?
夫婦になっても同じく、たまにでいいの旦那さんの好きなおつまみを用意してみてください。
今までのギャップでふいをつかれた旦那さんは、奥さんのその行動にキュンとするみたいです。
6.おしゃれを頑張っているとき
夫婦での生活もマンネリしてくると、家にいるときはほぼスッピンの奥さんも少なくありません。
特別出かける用事があったりするなら多少のおしゃれをしたりしますが、出かけるときですらあまりお金をかけない、とにかく実用的で動きやすいファッションになりがちではないでしょうか?
そんな奥さんがたまにおしゃれをがんばっていると、その奥さんなりの一生懸命さに可愛いと感じるようです。
メイクやファッションに気を遣っている姿
「何歳になって綺麗でいたい」そう思っていたのは、もう数十年も昔のこと…。なんていう奥さんはいらっしゃいませんか?