奥さんとの関係、良好ですか?
せっかく結婚したんだからいつまでも仲良しでいたいですよね。
毎日やっておくと夫婦円満になる、25個のことをまとめてみました。
1. 家庭はひとつの「社会」
専業主婦にとっては家庭にまつわる事柄がが生活の大半を占めることになり、それが彼女の人生の大半を占めることになります。
外に出て働く男性にとっては狭い世界の話を聞かされているようで、楽しくなかったり、予想できる話で小さく感じたりするかもしれません。
しかし主婦にとって家庭が生活の全てだとしたら、どんなに小さいことでも、大きなことでもその日起きた出来事として身近な存在に話をしたいと思うでしょう。
あなたが会社で同僚と上司や仕事の話や世間話などをするのと同じようなものです。
身近な人にわかってもらえる話をするものです。
話す相手がいないとストレスは溜まります。
それは誰だって同じです。
だから家庭も一つの社会だと思って是非奥様の話に聞く耳を持ちましょう。
そしてそこにいるみんなが円滑に過ごせるように心がけましょう。
話を聞く側の気持ち一つで話とは「つまらないもの」にも「愛おしいもの」にも変わります。
これは貴方の男としての心の大きさ次第なのです。
2. 良好な関係を保つ努力が大切
努力が必要といっても、なんでも大きな心で耐えろといっているわけではありません。
良好な関係とはお互いが気持ちよくいられる関係のことを言います。
家庭内では自分も相手も我慢したり、無理しなくていいような関係が理想です。
ただ我慢せずになんでも思ったことを言うのではなく、相手の気持ちに気遣う配慮が必要です。
つまり思いやりの気持ちです。
簡単に言えば、相手の嫌がることをしない。
相手が喜ぶことは積極的にする。
ただこの2つです。
相手が嫌がる言葉は言わないようにするとか、相手が嬉しくなるような言葉をかけてあげるとか、本当に簡単なことだけど、意外とみんなできていないものです。
親しき中にも礼儀ありとよくいいますが、先ほど家庭も社会だと言いましたが、どんなに仲が良くても同僚や友達に傷つけるような言葉は使いませんよね?
これを奥様に対しても心がけてほしいのです。
あなたにとっては奥様は唯一気を許している人間で、なんでも本心を言える存在なのかもしれません。
それは大変素晴らしいことです。
しかし忘れてはならないのは傷つける言動だけは慎むということ。
大きな社会でたくさんの人と関わって生きている男性と違い、専業主婦や子育て中のママにとっては小さな世界でたくさんの我慢をしていたりするものです。
例えば会社で働く男性の場合
1日に10人と会話をして、その中の1人に嫌な事を言われたとしても、3人がフォローしてくれたり励ましてくれたりすれば気分もだいぶ落ち着きます。
またそのほかの6人と何気ない会話をしているうちに気分もスッキリ治っていりするものです。
専業主婦の場合
1日に話したのはたったの3人だとしましょう
買い物に出かけようとしたら、ゴミの出し方で近所の主婦に怒られたとします。
なんだか落ち込んだ気持ちのまま買い物に行き帰ってきて、ご飯を作り、子供が帰ってきても対しても話もしてくれず、夫が帰ってきて少しグチをこぼしても、疲れてるのにグチはやめてくれと言われたとしたら、
結局人との関わりの中で、落ち込んだ気持ちをどこにも吐き出すことも、気分を変えることもできませんよね。
テレビをみたり、自分で気持ちを切り替えないといけません。
この違い、そして寂しさがなんとなくわかって頂けたでしょうか?
毎日外にでて複数の人との会話をする人と、あまり会話をしない人とでは、ストレスの感じ方や、気分の切り替え方が全く違います。
人は人と話すことで自分の存在を確認できますので、1日に誰とも話さない生活を送っていくと、やがて自分の存在価値を見失ってしまう可能性だってあります。
せっかく好きで結婚して、自分のために身の回りの世話をやってくれている女性を幸せにできないなんて、男としても情けないものです。
こんな寂しい思いを奥様にさせないために、あなたにしかできないことがたくさんあります。
3. 小さな積み重ねが信頼感を育てる
女性は喜んでもらえたらもっと頑張ろうと思える人が多いですし、やりがいを感じれるものなんです。