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鬼嫁の12個の特徴と、結婚前に垣間見れる前触れとは?


ウチの嫁はいつも威張っている。

そう思っている大多数の男性たちに、鬼嫁という言葉はすんなり胸にしみこんでいくことでしょう。

ところでこの言葉は、どういう経緯で市民権を得ていったのでしょうか。

鬼嫁とは、ネット検索すると「鬼嫁チャンネル」「鬼嫁日記」の2つが上位に出てきます。

フリー百科事典ウイキペディアで項目が建てられているのは「鬼嫁日記」だけです。

簡単にその内容を見てみましょう。

「実録鬼嫁日記」という夫婦間のブログを編集した書籍が、10万部を超えるベストセラーとなりました。

それをもとに関西テレビが、2005年(第一期)2007年(第二期)と、ドラマ化し、全国に放送されています。

主演は観月ありさ、第一期は好調に推移し、15%以上の安定した視聴率を稼ぎます。

二番煎じの第二期は12%と少し落ちています。

どうやらこの原作とドラマが「鬼嫁」という言葉を定着させたのは、間違いなさそうです。

「鬼嫁チャンネル」の方は、単に嫁さんを愚痴ったり茶化したりするだけのサイトではなく、夫婦生活を中心テーマとして、総合サイトのように発展しています。

怖い嫁さんに関する限り、ネタの尽きることはないということでしょう。

20世紀後半には「妻の王国」という本が話題となっていたのを思い出しました。

妻の定めた「家庭内校則」に縛られる夫や子供たちを、新聞社が取材し、冷静に描いたもので、ご時世からいけば、鬼嫁日記の序章という感じだったように思います。

今回は、そんな鬼嫁の12個の特徴と、結婚前に垣間見れる前触れについて探っていきましょう!

とても怖い…鬼嫁について

中国人に聞いてみたところ、中国語には鬼嫁という言葉はないそうです。

出嫁=お嫁に行く、というように文字としての嫁は普通に使われているのですが、鬼嫁では何のことかわからない、といいます。

花嫁は普通「新娘」といいます。

なお「娘」の使い方には大きな差があり、中国語では広く、母親や皇后までを指します。

鬼嫁に近い言葉としては「母老虎」や「悍婦」などがあるそうです。

怖い奥さんを表す、インパクトの強い言葉は、世界中どこへいってあるわけですね。

何とかしてほしいという男たちの悲鳴のようにも聞こえなくもありません。

鬼嫁とは

その前にそもそも「鬼」とはいったい何者なのでしょうか。

中国における漢字の原義は「死者の魂」だそうです。

ちなみに日本固有の「オニ」とは祖霊、地霊のことを指しています。

いずれも元は「霊」だったのですね。

その当時は一つ目の姿をしていたそうです。

その後、鬼のイメージは多様に膨らんでいきました。

時代背景、社会背景によっていちいち違うと言ってよいほどです。

しかし「安定したこちらの世界を侵犯する異界の存在」というイメージは、概ね共通していたようです。

そのため異能者や反逆者たちも、鬼と呼ばれることがあります。

また形態では、初期には女性の姿をしていたといいます。

また「源氏物語」の鬼とは怨霊を指すということです。

そうであれば鬼と嫁とは、なんとなく相性のいい言葉なのかも知れません。

まさに鬼のような嫁のこと

つまり鬼嫁とは、自分は一般常識の通用しない異界に身をおいて、安定したこちらの世界を引っ掻き回す存在ということでしょうか。

自分の属する異界には一切関与させない、というところが重要です。

鬼嫁には自分だけにしかわからない、安定した場所に身を置いているのです。

これこそ正しく鬼の住処、異界に他なりません。

旦那さんがビクビクするような怖い嫁

中国では、抗日ドラマに出てくる日本の軍人のことを「日本鬼子」と呼びます。

死霊というより日本の鬼に近い感覚です。

今でも悪い日本人という場合、メディアでも口語でも、普通に使われています。

そんな日本鬼子よりはるかにすまじいのが、中国人鬼嫁たちです。

参考までに、少し紹介させて下さい。

筆者の中国人妻は、四人兄弟の上から二番目、姉1人と弟2人がいます。